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テーマ:お勧めの本(7255)
カテゴリ:オススメの本
ここで簡単に確率統計の説明をします。 期待値とは「賭けた金額にたいして、理論上もどってくる金額の割合(パーセント)」 期待値の式 期待値%=(理論上)平均して戻ってくる金額÷(実際に)賭ける金額x100 控除率とは「100%から期待値を引いた金額(胴元のもうけ)」 控除率の式 控除率%=100ー期待値 競馬の期待値は75%、つまり1000円投資したら750円で理論上かえってくる計算になります。 つまり胴元は250円もっていきます。 この期待値は外国に比べてかなり期待度が低いとのことです。 JRAはさぞかし儲かってるんでしょうね。 宝くじの期待度はもっと低くて~50%以下だといわれています。つまり1000円分宝くじをかったら~理論上平均で500円以下しか戻ってこないということです。 胴元はかなりぼったくり過ぎだと思います。 去年も年末ジャンボを買いましたが~期待度をみる限り、どんなに億万長者が増えるといわれても~なんか宝くじに対する信頼が薄れました。 もっと100万円との当選本数を増やして期待度をアップさせてほしい!!!控除率があまりにも高いのはやっぱ納得できない!!!みずほ銀行はもっと宝くじの改革をすべきだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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