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テーマ:お勧めの本(7255)
カテゴリ:オススメの本
なかなか刺激的なタイトルですけど~内容はタイトルどうりだと感心してしまいました。 民間の保険は医療保障のボートフォリオの一つにしかすぎず、貯蓄や健康管理、人的ネットワークや勤務先の福利厚生制度、あと公的医療保障によるものすべてがいわゆる保険だということです。 民間の保険にはいっていれば~すべて安心と思わなくなりましたし、公的医療保障「健康保険」の充実ぶりに驚いています。 100万円の医療費がかかってもとりあえず3割負担~100万円の3割なので30万円の支払いになります。(窓口では) しかし「高額療養制度」のおかげで~24万1千円を超える部分は1%の自己負担なので~ 100万円-24万1千円=75万9千円その1%は7590円です。 よって実際に支払う金額は24万1000円の3割プラス7590円なので 72300+7590=79800 実際の自己負担額は79800円になります。後日22万110円はもどってきます。 100万円の医療費がかかっても実際支払う金額は8万円くらいになります。8万くらいなら預貯金で十分ですよね!!! ってな感じで保険の説明がわかり訳す書いてあります。本当にいろいろ勉強になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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