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カテゴリ:テレビ
「ジェネジャン~スピリチュアルカウンセラー」を観た感想
素直な感想はあまり面白くなかったです。 結局は幽霊や魂の証明はされなかったし、途中なんの関係もない歌と映像がながれるという訳の分からない演出で終わるとは・・・正直残念です。 科学が絶対だと思わないし、宗教や信仰が絶対だとは思わないのですが テレビと言うメディアがあれだけ「あるある大辞典」の捏造問題であれだけ話題になったにもかかわらず、科学的な根拠のない「スピリチュアル」な内容の番組をゴールデンで流すことはどうしても納得いきません。 今回のような番組では、沢山の霊能者やスピリチュアルカウンセラーが集まっているのだから~いろいろとテレビの前でやってしてほしかったし、その時間に多くを費やすべきだったと思います。 私の考えをここで書きたいと思います。 1)前世はあると思います。 今までの記憶がDNAに書き込まれていて、その記憶の積み重ねが今の自分を作っているので~外国の記憶があるのもそのためだと思います。 2)神は人間が作ったのもだと思います。 死が絶対さけられないと気づいたときから、神が生まれ宗教が生まれたと思います。 死の恐怖からさけるために作られたのが「神」と言う存在で、その理由漬けが「宗教」だと思います。 3)霊は見える人と見えない人がいると思います。 マトリックスでも出て来たことですが、見えるという感覚は脳に電気信号でそう認識するだけのことだと思います。想像することや妄想することで見えないものも見えたりしますし・・・ 霊の存在があるかどうか解りませんが~見ようとする人しか見えないのはそのためだとおもいます。 今回のこの番組で解ったことは霊能者は言い訳上手だということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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