福岡神社参拝紀　自転車で市内の神社を全部まわります

★ＤＨＭＯとは★

■ＤＨＭＯ (Dihydrogen Monoxide) は水酸の一種であり、無色、無臭、無味の化学物質です。比較的古くから工業活動に使用されていましたが、産業の巨大化や軍事技術の発展に歩調を併せるかのように、その使用量は増加してきています。

■ＤＨＭＯは、毎年無数の人々を死に至らしめています。報告される死亡例の多くは、偶然液体状のＤＨＭＯを吸い込んだことによるものですが、危険はそれに留まりません。カナダの医学病院において、固形状態のＤＨＭＯに接触すると身体組織に激しい損傷を来たすことが実験で確認されています。又、ＤＨＭＯの吸収が発汗、多尿、腹部膨満感、嘔気、嘔吐、電解質異常などを引き起こすことも臨床的に確認されています。

■南米で採取された酸性雨のサンプルからもＤＨＭＯが検出されています。地球温暖化の原因となる「温室効果」にも影響があることが統計的に示されています。北米穀倉地帯における地表侵蝕を促しているとの報告もあります。

（日本で採取された酸性雨のサンプルからもＤＨＭＯは検出されています。）

■大企業は使用済みのＤＨＭＯを河川、海洋に投棄しています。学会も政府もＤＨＭＯの投棄による環境への顕著な悪影響を認めておらず、従ってこの行為は全く合法なのです。自然生物への影響が懸念されますが、法律的には現在何もできないのです。

■軍もＤＨＭＯに関する研究に巨額の費用を投じてきました。 軍事行動時にＤＨＭＯを効果的に利用するためです。陸海空海兵の種別を問わず、多くの軍事施設にはＤＨＭＯが備蓄されています。米陸軍のレポートには、ＤＨＭＯが近代戦の遂行に不可欠であるとの記述すらあるのです。

あるソースより引用～くわしくはこちら

みなさんはDHMOがなんであるかわかりましたか？？？私は読んでいるうちに「DHMO」なる物質がとても大変なものだと思いました。そしてこんな物質が身近にあり、人体や環境に影響を与え軍事研究にもつかわれる凄いものだと思いました。

この本を読んでいくうちに出てくる文章です↓↓↓


議論のウソ

このDHMOというのは「一酸化二水素」つまり「H2O」こと「水」です。

詠み人知らずのこの文章はタダの水であるにもかかわらず、いかにも特別な物質だと思わせる説明がしてあります。書いてある事は事実なので笑えます。

本当にテレビやラジオ、ネット情報や本の内容～「メディアリテラシー」を高めないと情報を鵜呑みにしてしまうようではいいように騙されちゃいますね！！！

主張は正しいかもしれないけど～虚偽があるといわれる本↓↓↓


ゲーム脳の恐怖

この本を読んだとき～なんか違和感を感じた事が「議論のウソ」をよんで謎が解けてすっきりしました。

立派な先生や政治家、ネットで影響力のある人の意見は鵜呑みにしないでくださいね！！！

そうです！！！私が書いているブログの内容も疑ってみてくださいね