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テーマ:愛犬のいる生活(75311)
カテゴリ:お散歩
数日前のさくら地方は、春が来たかと思うほどの暖かさでした。
なので、「今のうちに」と用事を済ませに池袋へ行きました。 その帰り、駅の地下道に沢山の「ガチャ」が並んでいるのを発見。 「ガチャ」といえば、私の子供の頃はスーパーの階段の踊り場に1つか2つ置かれていて、 中身もそれほど凝ったものではなかったように思います。 が、今は大人が夢中になるほどのクオリティで、種類も豊富です。 成田では、余った小銭の最後の使い道として外国人にも人気なのだとか。 TVで見て興味はあったものの、私の行動範囲に「ガチャ」はなく (気づかなかっただけかもしれませんが)、 大人になってからは初めて「ガチャ」を見たように思います。 時間がなかったので、ざっとしか見られませんでしたが、 それでも面白い物がいくつも見つかりました。 最初に目に入ったのは、レジ横に中身が展示してあった昭和レトロのミニチュア。 次は「犬のおまわりさん」。 ワンコのフィギュアのストラップかと思って「ヨーキーはないのね」と思ったのですが、 どうやらワンコ用の「警官の帽子」だったようです (さくらは帽子は嫌いなので買いませんでした)。 衝撃だったのは「イモコレ」。 なんと芋虫のコレクションです。 虫嫌いの私には、衝撃!としか言えません。 他にも、「日本の城」や「仏像」、「戦国武将の幟」などというものがあり、 マニア向け?と笑ってしまうようなラインナップです。 さらには「ハムケツ」。 残念ながら写真がないのですが、なんと寝床や植木鉢に上半身を入れたハムスターの 「お尻だけ」のコレクションでした。 さくらのお留守番が気にならなければ、もっとじっくり見て回ったでしょう。 もしかしたらいくつか買っていたかもしれません。 (でも「ガチャ」って欲しい物が出るわけではないので、手を出しにくい…) 寄り道の分気が焦り、早足で帰宅しました。 この日のお散歩は、暖かかったので久しぶりのコースへ。 川沿いへと続くこの道は、さくらが足を痛めてからはあまり来なくなりましたが、 さくらが若いうちは定番のコースで、ワン友さんも沢山いました。 今は知っているワンコがいなくなり、ちょっと寂しいです。 風が強いと寒くて行く気になりませんが、春は桜がきれいなので、 その頃にはまた頻繁に行くかもしれません。 余談: 暖かかった数日、クシャミと鼻水が止まらず、 しかも寒暖差アレルギーの時とは違い、僅かですが目にショポショポ感も。 これは、まさかもう…? 慌てて抗ヒスタミン剤を飲み、マスクをしてお散歩に出ました。 その後急にまた冷え込み、アレルギー症状は緩和されましたが、 今度は腰が…! 動けないほどひどくはありませんが、 しゃがむのも顔を洗うのも一苦労で、お散歩は骨盤ベルト必須です。 さくらのカートの乗り降り(これが結構頻繁にあります)も大変でした。 湿布でかなり楽になりましたが、気を付けようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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