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「タイタニック」での世界的な大ヒットの後、タイタニックに関する
ドキュメンタリーの制作やTVシリーズ「ダークエンジェル」のプロデュース以外で目立った動きのなかったジェームズ・キャメロンが、いよいよ 本格的に動きだしたみたいですね。 現在明らかになっている二つのプロジェクトのうちの一つは、 本城ゆきと原作の日本製コミック「銃夢」です。 元々日本のマンガの大ファンで空輸して読み漁っていると噂が立った 程で、少し前の「ダークエンジェル」も「銃夢」に影響を受けた様な 内容でした。 公開予定は2009年とまだ先ですが、この二つの新プロジェクトは 同じ技術で撮影される様で(3D?)完成が非常に待ち遠しいです。 ところでジェームズ・キャメロンは自らがメカデザインを手がけたり 、新しい技術も貪欲に取り入れるタイプで、理系と文系の良い所を持ち合わせた完璧主義者です。 実際かなり気難しい芸術家タイプと言う事は、盟友アーノルド・シュワルツネッガーのインタビュー等でわかります。 しかし実際のキャメロンは部屋に引きこもりがちなおたくタイプでは無く、スキューバダイビングが趣味と言うアクティブな一面があります。 彼はそうして自然を肌で感じる事を「アクチュアル・リアリティ」と呼んでいます(バーチャル・リアリティの対義語。彼の造語らしい) またクリェイターに大事なのはソウトウェアではなく、ウェットウェアだ と独自の持論を持っています。 彼が「タイタニック」での大成功の後、長い間沈黙していたのは、 技術の革新を待っていた事もあると思いますが、「アクチュアル・リアリティ」で世界や現実を体感していたんでしょう。 そんな巨匠が果たしてどんな映像を見せてくれるのか、期待は 自然と高まってしまいます。 ところでそんな巨匠と親交の深い一人の日本人がいます。 元週刊プレイボーイ編集者で、現在作家の小峯隆夫です。 ちなみにT2で、序盤のショッピングセンターで最初に殺される人間と して小峯隆夫がエキストラ出演しています。(顔もはっきりとわかるおいしい出演です) そんな小峯氏がタイタニック撮影前後にキャメロンに呼ばれてインタビューを敢行した本があります。 上記の「アクチュアル・リアリティ」や「ウェットウェア」と言った もの作りに必要な心構え、姿勢を語っています。 クリエイター、またはそれを目指す人間全ての必読の書です。 [映画ネタ]カテゴリの最新記事
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