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テーマ:ゲーム日記(30160)
カテゴリ:ゲーム
DSi。色は白を選択。(^^)
天板は全面フラットな感じで、シールが貼りやすそうです。(’’) DSライトは、天板中央にシンボルのデコボコがあったので、DSライト専用と売っているシールは全てそのシンボル部分は穴を開けて、むき出しでしたから、このDSi専用のシールはそんなことは無くなりそうです。 ただ、カメラ部分を除いて、表面はツルツルしたものではなく、多少つや消しみたいなマットな仕上げで指紋が付かない、目立たない加工がしてあります。 裏は、充電電池が既に取り付け済み。(’’) ご丁寧に、ネジ止めまであります。 ACアダプターの差込口には。4.6Vの文字。 中央のDSiロゴの下には、これまたご丁寧に「技適マークの付いたワイヤレスモジュールが入っています。」と文字があります。 技適マークって何? http://www.tele.soumu.go.jp/monitoring_qa/index.htm 微弱な電波を発信する携帯電話、ワイヤレスマイク、無線LAN、ワイヤレスマウスには必ず付いているものだそうですので、特に「ここまで明示する必要は無い」とも思いましたが、DSシリーズにはこれまで一貫して、通信対戦を行う「無線LAN」のオンオフはできませんでしたが、DSiは「無線LAN」のオンオフがメニューから出来る様になってます。 DSiは、無線LANのランプも電源ランプの横にやっと付きました。 恐らく、飛行機での使用に配慮したものでしょう。 http://www.teikokyo.gr.jp/topics/list.html 任天堂公式サイトにもありました。(’’) http://www.nintendo.co.jp/ds/wireless_info/index.html 先ほどの「技適マークの付いたワイヤレスモジュールが入っています。」の文字は恐らく航空機のキャビンアテンダントが、聞き分けの無い乗客に説明する時に提示できる様に配意されたものだと思います。 …(;==)ゲフンゲフン 電源を入れると画面が出ますが… ここで気が付く事があります。(’’) この写真では注意書きの文面が変更になった位しか判りませんが、使用フォントに変更があり、文字が以前のDSライトと比べてボケています。 正確にはアンチエイリアスが掛かっていて、文字のエッジがボケているため「あれ?以前と違う」と容易に気が付きます。 DSiの液晶は、DSライトと同じ画面サイズの256×192ドットの26万色表示ですので、アンチエイリアスが必要とは思えませんが、正式にインターネット用のブラウザに対応したために、漢字表示のフォントを乗せていてそれを使った為にボケて見えた…のかもしれません。 ちなみにブラウザはコレ。 起動時に「OPERA(オペラ)」のロゴが出ます。 最初から内蔵されているものではなく、ダウンロードする形式で本体のメモリ内に格納されます。 さて…( --) 色々と発売前からウワサがありましたが、それ以外に注意する事がある予感がします。 まず、インターネットの設定をしていた時でした。 手作業でSSIDと、セキュリティのWEPフレーズを入力し、接続テスト中… エラーの連発。(;--) 軽く無線LAN構築の自信を無くしましたが、原因を探ると… 原因は「DSiが、ルーターから振られたIPアドレスを取得できない。」事。 なら、簡単。 DSiのIPアドレスを固定にしてしまえば良いだけの事。 そして無事に接続完了して、DSiブラウザの「OPERA(オペラ)」のダウンロードに成功しました。(^^) IPの自動取得ができないてゆーか、「IPの自動取得」を設定しているのに取得できなかった機械はDSiが初めてです。 DSライトは、それで設定できているのですから。( --) ルーターとの相性? DSiのファームウェアの不具合? DSiのファームウェアの更新は出来ますが、今のところネットでの更新しかありませんから、ネットに繋ぐ設定でエラーが出るとお手上げですね。 DSのWi-Fiは普通のWi-Fiと異なり「ニンテンドーWi-Fiコネクション」とゆー独自設計。 基本は基本として、多少の色が加えてあるので、昔のルーターはDSを使っての対戦は出来ませんでした。 最近の無線LANルーターはきちんと「DS対応」の文字が付いてます。 とりあえず、無線LANがウリなので、しっかりと接続だけはして欲しいものです。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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