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テーマ:TATTOO(51)
カテゴリ:ひとり/つぶやき/チラシの裏
さっきチラッと見た明石家さんまの番組でタトゥーの事を話していたちゃんと見ていなかったので正確ではないかも知れないけれど、「人生一度きりなので、ピアスかTATTOOを入れて見たい」(さんま)という発言。 ゲストのイケメン男子(市原隼人?)も「カッコイイッすよね!」とか言っていた。 自分は考えが古いのか、ピアスは何とか許容範囲、TATTOOは反対です。 どちらもファッションじゃないかと言う人は多いと思いますし、多くの芸能人が入れているのも見ますし、こう言った発言も良く聞かれます。 ピアスもちゃんと資格を持ったところであければ良いのですが、自分でやったり、不衛生だったりすると危険です。 ピアスというのはもう社会的に認められていて、「見せるファッション」になっています。 しかしTATTOOは日本ではまだ、「隠すファッション・見えないオシャレ」的なあつかいです。 刺青とTATTOOは違うものと反論されますが、絵柄が違うだけであって、同じような部類としてみられます。 犯罪者の目印であったり、入れるときの痛みから根性試し的なものとして見られます。 私くらいの年齢にすると、あちら側とこちら側の区別?目印的に考えられており、公共機関(プールや銭湯)などでは入場を断る判断材料にもなっています。 今の若い方はそう言う点は何も考えず、まず自分が入れたいから、カッコイイからと気軽に入れてしまいます。 今後どうなるかを考えず、入れてしまった人間の多さはググっても沢山出てきます。 入れて見たい、入れたいという意見と同じくらいに、消すにはどうしたらいいとか、消したいと言う悩みも多く書き込まれています。 シールじゃないんだから、消すということが簡単にできるとも思っているんでしょうか? レーザーで消すにしても、元の肌には戻らないでしょう。 また、若い頃に入れたとしても歳を取って肌に弾力が無くなってきたときの汚さを考えられないのでしょうか? 男(野郎)はどうでも良いのですが、女性の場合、絶対そのままの肌の方が魅力的だと思うのです。 一度入れてしまったタトゥー。アナタが結婚しようとしたとき、子供が出来てプールや銭湯に連れて行くとき、子供が物心ついたとき ・・・後悔しないかをよく考えてから… 今、まわりでそんな悩みやトラブルを抱えている人を多く見るに付け非常に強く感じます。 今回、明石家さんまや市原義人のTVでの気軽な発言…影響力を持つ彼らの、そんな言葉が非常に引っかかりました。 人気ブログランキング にほんブログ村 ブログセンター! 上の3つのブログランキングに参加しています。応援していただける方は、ボタンをポチッとしていただけると、とってもうれしいです。 よろしくお願いいたします。 (パソコン購入からセットアップまで請け負います) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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