☆月虹茶房☆

[展覧会・映画・ドラマ・コンサート] カテゴリの記事

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• ほっかいどう大マンガ展

  常々思っていたのは、北海道の漫画家さんの作品は好みな事が多いということ。そんな私に朗報！「北海道出身・在住など、北海道に縁のあるマンガ家やアニメ作家の原画を展示する」展覧会が札幌で開催されると。リストを見ると、大好きな大海先生、そして杉野昭夫さんも…！！嬉しすぎて呼吸困難になりそうでした(笑)水曜どうでしょう祭の参戦は諸事情で諦めましたが、やっぱり今夏は北海道へ行けということね！…とアレコレと旅のプランを妄想していたところ、水どう祭のチケットやツアーの追加発売が発表されました。ダブルで行けたら嬉しいなあ。「ほっかいどう大マンガ展」会期：2013年7月13日（土）～9月8日（日）会場：札幌芸術の森美術館http://natalie.mu/comic/news/93101

  2013.06.20

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• グレーテルのかまど

  Eテレの番組「グレーテルのかまど」が面白い。スイーツにまつわる数々の物語や思いがけない誕生のドラマをお届けするというコンセプトで、単なるレシピ紹介ではないところがいい。ちなみに登場人物達はグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」から。十五代ヘンゼル君が仕事で忙しい姉・グレーテルのためにスイーツを手作りし、その相棒？が「かまど」なのです。去年のクリスマスイブに放送されたのが「くまのパディントンのマーマレード」。パディントンの誕生日はクリスマスなので、この日の放送となったと思われるところもポイントが高い（笑）。この回では「くまのパディントン」作者お気に入りのマーマレード（妻の手作り）に近づけたレシピが紹介されました。興味深いのは、その素材。“イギリスではマーマレードの原料はスペインセビリア特産の「セビルオレンジ」に限る！という人が多い。苦くて生では食べられないセビルオレンジがマーマレードになったわけは？”という切り口から、紹介レシピでは「ユズ」を使用。美味しそう！別の回では、約４０年前に当時珍しかったスフレ・チーズケーキを作り上げた伝説の菓子職人・安井寿一氏の物語に引き込まれました。最終的には、そのスフレ・チーズを提供していた店が入っていたホテルが無くなったことから幻となってしまいましたが、弟子の方がレシピを引継ぎ、今も食べることができるというラストには感動。ま、何よりもヘンゼルとかまどの会話やキッチンが素敵な所が一番のお気に入りなのですけど。

  2012.01.21

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• フェスのリストバンドをストラップに（その２）

  フェスのリストバンドをストラップに（その２）です。手順とか準備する工具とか書こうと思いましたが、判りやすい作り方サイトを紹介することにしました（笑）このサイトのリストバンドと多少違いますが、基本は同じです。■リストバンドストラップの作り方http://www.fes-navi.com/contents/strap/ちなみに、写真は私が用意したもの。＊ハトメパンチ（４mm用）…\210＠ダイソー　上記紹介サイトのハトメと比べて簡易タイプかも。＊Dかん…使わなくなったストラップの金具＊JAPAN JAMのリストバンドの穴は、そのままだと小さいですが、　丸く開けなくても、穴に少し切れ込みを入れるだけでハトメを使用できました。

  2011.05.06

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• フェスのリストバンドをストラップに（その１）

  幕張メッセで開催されたJAPAN JAM 2011。目当ての「エレファントカシマシ×仲井戸“CHABO”麗市×泉谷しげる、RCサクセションを歌う！」は5/5で、大トリでした。エレカシは学生時代からRCが大好きでコピーをしていたそうです。そのRCのギタリストと同じ舞台でセッションするということは、すごいことだなあとつくづく思いました。ライブはもちろんとても素晴らしく、今はまだ言葉にできませんが、かなりのパワーチャージになったことは間違いありません。で、チケットと引き換えにリストバンドが渡されます。それを手首につけていれば会場は出入り自由。そのリストバンドをストラップにしてみました。見るたびに、この素晴らしいライブと必然の奇跡であるエレカシとチャボの縁をを思い出し、テンションあがる開運アイテム！（笑）作り方や用意するものは次回紹介しますね。（写真の下は、余り部分で試してみたもの）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊：■エレカシ、泉谷と共演“雨上がりの夜空に” >>■昨日のエレカシ×チャボ×泉谷の話　前編　>>

  2011.05.06

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• TEO TORRIATTE

  「クイーン＆MUSIC LIFE展」について知ろうと思って、ユニバーサルのクイーン公式サイトを開けたら、ブライアンとロジャーからの東北地方太平洋沖地震についてのメッセージがあり、静謐さと祈り、愛を感じ心が震えた。そしてその後に「手をとりあって　Teo Torriatte (Let Us Cling　Together)」が流れてきて滂沱。彼らの日本への感謝と愛で、日本語の歌詞「手をとりあって、このまま行こう、愛する人よ…」がとりいれられたこの楽曲が、今、この時代にまた注目を集めているという話を聞くと、想いや気持ちというものは伝わるものだし、本物は永遠だなあと思う。（あまり売れてない時代に来日した時、日本で熱狂的に迎えられ、それもきっかけとなって世界のクイーンとなっていたらしいです。だからリップサービスではなく、本当に日本びいきだったとのこと。）で、「クイーン＆MUSIC LIFE展」は、2011年4月28日（木）～5月5日（木・祝）東武百貨店池袋店5階紳士服特設会場で開催。展示は、直筆メッセージ、衣装、日本初公開の映像等。販売物は、会場でしか入手できないクイーングッズや「MUSIC LIFEの1975年臨時増刊 クイーン特集号の復刻版」、チャリティーグッズ（売上の一部が日本赤十字社を通じて被災地に寄付される）等。★「クイーン＆MUSIC LIFE展」オフィシャルサイトhttp://www.universalmusicworld.jp/queen40/musiclife.php★東武百貨店・展覧会案内http://www.tobu-dept.co.jp/data/open/cnt/3/157/1/110415.pdf★会場限定アイテムが目白押しhttp://smash.music.yahoo.co.jp/top/20110415-00000083-bark/

  2011.04.21

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• 

  木皿 泉＠Q10

  10月から木皿 泉さんオリジナル脚本のドラマ「Q10（キュート）」が放映中。毎回、琴線に触れまくっております。それに商店街シーンが赤羽ということもポイント高（赤羽はエレカシの発祥地なので）。色々とシーンを思い出し、最終的には暖かい気持ちになることもあり、木皿さんの作品は映像だけではなく、テキストで読みたくなってします。「すいか」の脚本集は宝物です（笑）。「Q10」脚本集も出るといいな～。期待してます(^^)木皿さん関連の出版物が、最近色々あるようなので記載しておきます。◆「月間ドラマ 12月号(11/18発売) >>」「Q10」１～３話の脚本掲載◆アエラ 2010.10.25号「現代の肖像」◆「二度寝で番茶」（エッセイ集）（発売中）通販で購入したら、帯に羽海野チカさんのコメントとイラストがあって、すごく嬉しい。彼女が前に書いていた「私の夢は、いつか私の「ハピネス三茶」をつくること～」に共感し、そういう感性を持った作家さんだから惹かれるのだな～と思っていたので。一気に読むのがもったいないので、少しずつ味わって読み進めているところ。

  2010.10.31

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• ブラタモリ　第2シリーズ

  ブラタモリの第２シリーズが10/7から放送。初回は市場になる前の築地。“市場の印象が強い築地だが、実は市場となる前は、さまざまな顔を持っていた。～”とのこと。その他の回では「新宿_水道編」なんていうのも興味深い。第１シリーズでは、もうちょっとDeepにやって欲しかった。まあ製作局がアレだからしょうがないか。

  2010.10.03

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• 君に届け＠映画版

  「君に届け」試写会へ行ってきました。酷暑のこともあり、ぎりぎりまで行こうかどうしようか迷ったのですが、ちょっとイヤ(T△T 三 T△T)な事もあったので、気分転換に。結果は大正解。いや～癒されました。おおまかにいうと、少女マンガ原作の高校生の友情話なのだけど結ばれたその絆があったかいの（ちらしには「ラブストーリー」と書いてあるし、確かにそうだけど女子部の友情がすごく良かった）。そして、少女マンガにありがちな「うわさを信じて険悪になる」というのではなくて「本人に聞いてみる」、そして「自分の気持ちをちゃんと伝える」というのが何度も（＝それが彼らの生き方）描かれる。そうすることで「君に届く」のですよ。気持ちがね。あと、体育祭のサッカー練習のシーンで「（ボールを蹴ることを）本気でやらないと届かない」というような台詞があって、ふと「エースをねらえ！」でもそんなシーンがあったなあと思い出しました。ラリーをするにはお互いが同じような力を持っていないと続かないし、真剣にやるとその想いは伝わる…というような内容で、それはホントに示唆に満ちたエピソードだと思います。「君に届け（映画版）」では「本当に大切な想いは、ゆっくりと伝えればいい」というコピーのように、色々な相手に対しての「大切な想い」が描かれています。そういう「大切な想い」をもてる相手と出逢えることができ、そしてその関係を結べることのできる奇跡と幸福を感じ、感謝したくなる映画でした。（公開は9/25～）

  2010.09.05

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• 

  BECK＠新聞広告ジャック

  「世の中には　奇跡としか言いようのない出逢いによってできたバンドがある。誰でもいいんじゃない　そいつらしか　いないんだ」（映画BECKの予告編より）…これをテレビで観た時にヤラレマシタ（笑）映画化が決定してから楽しみにしていましたが、とうとう来月４日から公開です。漫画にしても映画にしても、青春バンドモノはワクワクしてしまう♪そして、21日の首都圏版に掲載されていた映画BECKの新聞広告ジャック。見つけた時は嬉しくて、思わず「Wow!」と声を出してしまいました(〃∇〃) ↓こんなのも発売中。BECK IS BORN(DVD)公開前の映画「BECK」の裏側にスポットをあて、出演者・監督によるインタビュー、撮影現場の貴重なメイキング映像などを収録したDVD。

  2010.08.24

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• 地球交響曲　第七番

  地球交響曲(ガイアシンフォニー)第七番を観てきました。今まで第一番から観てきて、友人達にゆる～く声を掛けたこともありましたけど、興味を持つ人がいなかったので一人で楽しんでました（笑）が、今回は龍村監督のFMでの話を聞いて興味を持った友人から、同行しませんかと声を掛けられました。第七番も素晴らしく、命の洗濯をした感じです。アンドルー・ワイル、高野孝子、グレッグ・レモンのドキュメンタリーと「霊性の原風景」という内容になっており、声高ではなく、けれども力強く地に足ついた人々の視点や生き方から感じるものがたくさんありました。そして、今回も映像の美しさが印象に残りました。「第七番」について龍村監督は「～危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちの心のあり方にあったのです。～「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。」とのこと。 ◆公式サイト >>

  2010.08.21

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• 山崎洋一郎さん×はまのゆかさん　ギャラリートーク

  はまのゆかさんの「Presents」展にて、山崎洋一郎さんとのギャラリートークが開催されるというので行ってきました。なぜにイラスト展で山崎氏が？と思ったら、「「rockin'on」編集長の山崎洋一郎さん。エレファントカシマシの熱烈なファンとして知られるはまのさんからの、直々の依頼により実現する珍しいトークとなります。（ギャラリーの告知文）」…なるほど。はまのさんは村上龍氏の著作の挿画を数多く描かれています。そのきっかけは村上氏の講演会でイラストとファンレターを渡したこと。それを「幸運だ」という人に対して村上氏は「運ではない」と言い、彼女の絵への努力ぶりをあげています（新・１３歳のハローワーク）。今回の展覧会は「絵の贈り物」をテーマとし、喜んでもらえるような絵を描いたとのこと。高校生の頃は「沼から出る手」等を描いていた彼女のダークサイドと現在のイラストの創作過程についてなど、山崎氏のインタビューは終始興味深かったです。また、アルファベットをモチーフとしたシリーズで「E/Elephant Kashimashi」が展示してあることから話はエレカシネタに。はまのさんが神保町で宮本さんに遭遇！したけれど緊張のあまり、走り逃げてしまい後悔していると言ったら、今までクールだった山崎さんの顔がすこしほころび「明日エレカシの野音ライブの楽屋で会うから言っておきますよ」と。それから、途中で村上龍氏が飛び入りし「（はまのさんは）普段しゃべらないから、（このトークショーを）見ていてこちらが緊張します・・・」などとおっしゃる風情や席を譲った山崎氏に恐縮する姿が、テレビで見るシャッキリした姿と違っていてとても可愛いかったです。トーク時間は30分でしたが、とても濃厚でした。トーク内容だけではなく、それぞれの佇まいとか雰囲気だけでも存在感があり、やっぱりライブは伝わってくるものがすごいと実感しました。

  2010.07.18

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• 

  筋肉少女帯＠フジテレビ

  筋肉少女帯の「レアナンバー大解放！！～＠渋谷C.C.Lemonホール」をフジテレビで放映していました。近日CSで全曲放映するそうで、その宣伝のような抜粋版でしたが、インタビューとライブがよくまとまっていたように思います。その中でオーケンが「（音楽という訳ではなく）アングラがやりたかった。」と言っていて、昔のインタビューでも「学生の頃、アングラの話をしたくてライブハウスへ行っていた」と話していた。あと「（筋少）はいつもどこでもアウェイだけど、だからこそ何処ででも出来る。」というのも印象的。バンドって？音楽って？などなどと考えることの多い昨今。こういうバンドの形もあるんだな～と興味深く見ることができた。それにしても衰えてないし、懐メロにもなってないな～。やっぱりイイよ。筋少。◆筋肉少女帯自伝メンバーによる各自伝や未発表音源によるCD付

  2010.03.07

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• Rubber Duck Project 2009

  大阪・八軒家浜に展示されているF・ホフマンさんのオブジェ、巨大アヒル『ラバーダック』が9月27日で見納めに。このアヒルは世界を旅していて、次はNAMURA ART MEETINGでも展示予定（要入場料）とのこと。その後も話が合えば日本国内での展示の可能性もあるそうです。こんなに可愛いのにめちゃくちゃでかいアヒル…見たい。見たいよ！東京タワーとレインボーブリッジが背景になるお台場に来てくれないかしら。********************************CONCEPTこのフローティング・ダックは、政治的意味合いで分割される国境など、この世に存在しないことを知っています。そして、このアヒルが持つ、世界の緊張を和らげる癒しの特性は、あらゆる世代に優しく、親しみやすく受け入れられることでしょう。Rubber Duck Project 2009 >>

  2009.09.25

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• 

  ブラタモリ＊レギュラー化

  タモリさんが古地図を持って街歩きをする番組「ブラタモリ」がレギュラー化（10/1～NHK総合テレビ）!!　>>昨年12月に放映したのは、青山から表参道あたりで東京オリンピックの頃との比較が面白かった。でも同行したメンバーのせいか編集のせいかテンポがイマイチだったなぁ。タモリ倶楽部でも同じ様な企画をしていて、そっちはさすが長寿番組だけあってこなれてる。宮本さん登場の回もめちゃ面白かったし。それとの違いを出したいのも判るので、レギュラー化でどう演出されるのでしょうかね。あと、私的には例えば「アースダイバー（中沢新一）」のように縄文時代の地形図から東京を観る…等が好みではあるのですが…何にせよ楽しみです。

  2009.09.12

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• やりすぎフェスタ2009

  少し前になりますが「やりすぎフェスタ2009」へ行ってきました。その日はノンスタイルが座長でフットボールアワーがゲスト。ハイキングウォーキングも出るということで私的にはベストメンバー♪新宿・大久保公園の特設テントだし、友人が頑張ってとったチケットの整理番号が結構前だったので、前方ど真ん中で見ることができました。音楽のライブもそうだけど、生は違いますね。やっぱり。のんちゃんもQちゃんも格好良かった（笑）。他の出演者の若月や由梨さんも面白かった。よしもと奥深し！しかし、あの場所はどうなんだろう？小中学生っぽい女子も多いのに、最寄り駅から大久保公園へ行くまでのエリアはどこを通ってもやばい。その後３～４日寝込んだのは風邪のせいだけじゃないと思う（笑）

  2009.09.08

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• どうでしょう＠池袋西武

  池袋西武の北海道物産展にＨＴＢショップが出店。人混み嫌いなので今回も行くのは止めようと思っていました。が…同僚の水どうファンに言ったら「行く“べき”でしょう！」と闘魂注入されました（笑）夕方、北海道物産展は超混み。途中で帰りたくなる気持ちを抑えＨＴＢショップへ。レジには列が出来ていましたが、どうにか入場制限なく出入りすることができました。おみくじとガチャガチャをして満足。9/10には「ゆうどきネットワーク」（ＮＨＫ総合　16:50～）で放送予定とのこと。『どうでしょうで大行列』 >>

  2009.09.04

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• ハローキティ観覧車＠お台場

  期間限定（6/20-9/23）で「ハローキティ観覧車」になっているのが、お台場・パレットタウンの大観覧車。サンリオの報道によると“夜間は、ハローキティ誕生35周年を表現したカラフルな「リボンイルミネーション」と、1日に数回ランダムで現れる、（見ることが出来た人はラッキーな）「シークレットイルミネーション」の2種類を加えたハローキティ観覧車バージョンのイルミネーションで東京の夜を彩ります。”とのこと。別の日に通りかかった時、確かにリボンイルミネーションになっていて、赤いリボンだけだったので「あの地味なイルミは何？」と思っていたところでした。記事によると２種類ということなので、これはシークレット版なのかな♪お盆時期は通勤電車がとても空いていて快適。この日はその気分のまま新橋駅からゆりかもめに向ったら、すごくたくさんの人が降りてきます。待ち合わせ場所のあるお台場海浜公園駅を降りると、フジテレビのイベントもあるせいか、ゆりかもめホームに入場するための長い行列ができていました。そのような中、快適な時間を過ごすことができたのでホッ。「キティちゃんイルミネーション」…確かにラッキーな日だったかも。「見ることができたからラッキー」と決めましたので、ご来訪のみなさまもd(￣ ￣)　イイコトありますように（笑）。

  2009.08.15

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• 実物大ガンダム＠お台場

  実物大ガンダム見てきた！友人とお台場に行く日の朝刊で、実物大ガンダムがお台場に設置されたことを知り、ゆりかもめから見るだけでもいい～と思っていたら、友人もノリノリで急遽ガンダム見学ツアーに。ゆりかもめでレインボーブリッジを渡っていると、ガンダムの後姿が見えてきます。設置場所には思った以上の人の数。そして実物大のﾄﾞ迫力。なんと言っても来ている人達が楽しそうで、良い雰囲気でした。その後、パレットタウン（ヴィーナスフォートや大観覧車）へ。ここは10年間限定での土地利用であるため2010年（平成22年）5月までに撤去されるんですって。どうりでなんとも微妙な雰囲気だった訳だ(^_^;)でも私は好きですけどね。ちょっと前のお台場ってどこも混んでいたので、行く気がしなかったのですが、ゆっくりできるようになったなあと思って。

  2009.06.13

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• キュートン@あらびき団

  キュートン…。笑った。。もう何度見たことか。。キュートンキュートン　3回目

  2009.05.31

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  のだめカンタービレ　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ

  「のだめカンタービレ」の映画化が決定したそうです。来年５月から５カ月間の長期撮影を行ない、公開は2009年12月の第一弾と2010年春の第二弾。★のだめ映画化！樹里＆玉木コンビ帰ってくる >>今年のお正月に放映したヨーロッパ編もかなり良かったので期待できます。原作は中断していますが、映画撮影の頃には終了しているのかな。とすると原作者の意図やストーリーを踏まえたうえでの映画になると考えられるので、今から楽しみでしょうがない♪【のだめカンタービレinヨーロッパ(DVD) 】

  2008.12.11

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• 大田佳弘さんピアノコンサート

  上野の東京国立博物館・平成館ラウンジで開催された大田佳弘さんのピアノコンサートへ行ってきました。ラウンジなので所謂コンサート会場とは違って、なんか本当にサロンコンサートって感じ。大きな窓から日が暮れていく様子が感じられてとても綺麗な空間でした。博物館なので生花の持ち込みは禁止だとか、コンサートのチケットを持っていれば平常展を観ることができたりしました。今回は国宝とか観る気分ではなかったので、ミュージアムショップを楽しんできました。広くて充実してました。写真は大田さんのCD。のだめCDにも数曲収録されていますが、やっと家でも大田さんのピアノが聴ける♪

  2008.11.29

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• 阿修羅ファンクラブ

  「国宝　阿修羅展」が来年、東京国立博物館で開催され、それに伴って「阿修羅ファンクラブ >> 」が発足されたそうです（笑）。会長はみうらじゅん氏。会員特典引換付先行前売券を購入すると入会できます。公式ソングは「愛の偶像（ラブ・アイドル）」。これは昨夏リリースされたた高見沢さん（ＴＨＥ　ＡＬＦＥＥ）のソロアルバムに収録されているもの。まじめかつユニークなファンクラブになりそうなので、これからどんな活動をされるのか楽しみであります。で、もちろん展覧会がすごく楽しみ。ガラスケースなしの露出展示で、阿修羅像等は３６０度全方向から拝観できるそうです。←これは2007年発行の「日本の仏像　原寸大　興福寺(1)　阿修羅と国宝館の至宝」。原寸大ギャラリーがなかなか感動モノです。講談社のサイトから購入可能かも >>

  2008.11.17

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• 大田 佳弘 ピアノコンサート

  ピアノには全く詳しくないのですが、大田 佳弘さんの演奏に惹かれます。上手く表現できないのが我ながら残念です。ピアノを長年やっている友人は「格好いい！！素敵（な演奏）！」と大興奮でした。11/29にそんな大田さんのピアノコンサートがあります。場所は「東京国立博物館　平成館ラウンジ」15:00開演。大田さんのブログからもチケット申込ができます。>>その上野にある国立科学博物館では「菌類のふしぎ」展も開催中。フィーチャリング「もやしもん」石川雅之ということで、もやしもん好きにはたまらない展覧会になっているようです。ご案内１　>>ご案内２　>>大田さんのコンサートは土曜日なので、ついでに「菌類」っていうのは混んでいて無理だろうか。。。

  2008.10.27

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• JCBホールのドリンクホルダー

  JCBホールのカラビナ付きドリンクホルダー。ライブの記念に買った訳ではなく、購入必須のドリンク（アルコールもソフトドリンクも均一料金）のソフトドリンクのおまけ。大き目のバッグにペットボトルを入れて持ち歩くときに安定しなくて困ることがありますが、これで持ち手に引っ掛けておくといいかも。一時期、カラビナが欲しかったので思いがけず願いが叶いましたが、その用途ではドリンクホルダー部分はいらない（笑）。「願いを明確にすること」ってポイントだなあと実感中。

  2008.10.25

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• Queen Rock Montreal cine sound ver.

  「Queen Rock Montreal cine sound ver.」が全国の映画館で公開中。Queenの1981年カナダモントリオール中継撮影を元に、ブライアン・メイが監修しハイビジョン中継映像と音響のごとくに甦った！そうです。『"ウィー・ウィル・ロック・ユー"や"ウィー・アー・ザ・チャンピオン"などの大ヒット曲が、大スクリーンでの映像の美しさと迫力に加えて、映画館の最新音響によって大音響で再現される、まさに「家庭では再現不可能」なライブ・コンサート作品となっている。』とのことで、予告編を観ただけでもワクワクしてきます。が、行ける範囲での上映はあと数日…。全然知らなかったよぅ。。ちなみに「JUN SKY WALKER(S)」のコンサートも同様に上映されるとのこと。これからはこういう形での映画館利用も増えるのでしょうか。…としたらエレファントカシマシのライブを編集無しでやって欲しいなあ。Queen Rock Montreal cine sound ver. >>前売券:2,500円、当日券：2,900円

  2008.09.16

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• 小袖展（サントリー美術館）

  江戸のオートクチュール・小袖の展覧会へ行きました。“呉服商は、注文主である女性たちへ意匠を提案し、作り手との仲介者となり、小袖が仕立てられました。小袖はまさに江戸時代の高級注文服（オートクチュール）として生み出されたのです。”という解説を読んでから展示物を見ると、注文主の個性が感じられてとても楽しい。例えば「風雪の竹林のスズメ」の小袖…。私も好きだけどそれを依頼した人ってどういう人だったんでしょうねえ。斬新なものから吉祥紋のオンパレードの婚礼衣装など、色合いやモチーフの豊かさやそれらが知性の表出ともなり、見飽きない展覧会でした。サントリー美術館のある東京ミッドタウンは、旧防衛庁跡地で「デザイン」を再開発全体の一つのテーマとしているせいかどこもとても綺麗だし、お洒落なお店がいっぱい。そして芝生広場をカフェなどとして開放しているのですが、ライトアップされた東京タワーや輝く月を観ることができ、別世界にいるようでした。

  2008.08.16

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• RIJF2008

  夏フェスが色々ある中、先週末のロック･イン･ジャパン･フェスティバル2008のクイックレポートを読んでいて、筋肉少女帯・オーケンの「明らかにアウェイ」「はなから勝負はついてる。体力的には俺たちの負けだー！」などという自虐MCとわ～♪っとなる演奏・楽曲にずいぶん盛り上がった様子。い～ない～な。楽しそう！オーケンはホント、プレゼン能力が高い。この日はエレファントカシマシ >>も出演していて“最近の中で一番格好良かった”と言っている人もいたし、過去の彼らのRIJFのライブ映像は繰り返し観て聴いてしまう。屋外の風とか空とかも似合うんだよね～。9/12,13にWOWOWでRIJFのライブ映像が放送されるそうですが、こういうのが長時間放送されるようになったのは本当に嬉しい。色んな放送局や受信方法があってすごく多種多様になっていて選ぶのが大変な反面、観たいモノが決っていればこんなに楽しいこともない(#^.^#)でもできればライブは生が何百倍も楽しいし、来年はぜひRIJFに行きたい。夏対策をちゃんとして行けばそんなに大変じゃなさそう。森の中で寝転んであちこちから音楽が聴こえてくるというのも楽しそう。…まずは根本的な体力作りから必要なんですけどね！写真は最近買ったイヤホン。女性向けということで耳に入れる部分が小さいのがいい。今までのは耳に上手く収まらなくて違和感があったのです。あとこの入れ物が以外に重宝。柔らかめだけどしっかりした布製なので多少凸凹した上に置いてもすべらないし、イヤホンとiPodを取り外して無造作に置いても布だから傷みにくいんですよ。

  2008.08.06

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• パッチ・アダムス講演会2008

  パッチ・アダムス講演会2008「ひとがひとをケアする喜び」が2008/9/12・両国KFC ホール（東京都墨田区）で開催されます。パッチ・アダムスさんについては、1998年には一部を除きほぼ実話である「パッチ・アダムス」として映画公開されていますのでご存知の方も多いと思います。彼が目指しているのは“「診療無料」で「ホリスティック」で「アットホーム」な医療を提供する夢の病院の実現”。そして、ホスピタル・クラウンの存在。“ヒトは、病だけでなく、ひとりの人間としてホリスティックに回復していくのだ、という考えが根底にあります。もちろん、クスリも使うのでしょうが、クスリに増して大切なのは、そのひとが「幸せ感を感じること」であるとパッチは著書のなかで語っています。日本ではクラウン（ピエロ）の文化はありませんが、そのユーモアあふれる存在感には癒されるものがあります。クラウニングは単純にはピエロを演じることですが、この場合はクラウンの恰好で癒しをもたらす行為でしょうか。それを病院でおこなえばホスピタル・クラウン。（講演会案内文より）”数年前に来日された時に、偶然その様子を見学させて頂いた時の子供達の笑顔や楽しそうな表情、そしてふと目があった時のアダムスさんの笑顔が忘れられません。「幸せ感を感じること。。」大切なその感情を感じる機会がひとつでも増えますように。パッチ・アダムス講演会2008「ひとがひとをケアする喜び」>>

  2008.07.13

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• 地球交響曲（ガイアシンフォニー）第五番

  「全ての存在は繋がっている」という「地球交響曲」第五番。この映画シリーズは観るたびに新たな気付きをもたらしてくれる。単に“エコ”しよう！とか企業がらみで“地球にいいこと”…なんていう次元じゃない。そして声高でも押し付けでもない。そして、美しい映像・音楽にも魅力がある。ふと興味を持ったとしたら、ぜひそれをたどっていって欲しい。そうすることで最初の目的とは違うところに着くかもしれないけれど、その道程にだって意味はある。監督の講演内容から察するに、登場人物たちの言葉だけではなく、佇まいや背景や風景など一瞬たりとも不要な映像はない。それらから“感じる何か”も大切にしたいと思う。“今、私達、ひとりひとりが行っている全ての営みは、いかに些細にみえることでも、一切が、決して消えることなく、いづこかに“記憶”され、未来の世代、未来の地球、未来の宇宙に繋がって生かされてゆく。　そのことに気付き、謙虚さと共に、勇気と喜びをもって価値観を変え、行動、選択を変えてゆく人々を激励する。これが、「地球交響曲」第五番のコンセプトです。”（公式サイトより）=================================「地球交響曲（ガイアシンフォニー）」とは龍村仁監督によるオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズ。 環境問題や人間の精神性に深い関心を寄せる人々を惹きつける。1992年公開の「地球交響曲第一番」から2006年公開の「第六番」まで、草の根の自主上映を中心とした上映活動で延べ220万人に上る観客を動員している。現在、公式サイトにてDVD発売中。YouTube 地球交響曲予告映像http://jp.youtube.com/user/gaiasymphonyfilm地球交響曲 公式サイトhttp://www.gaiasymphony.com/

  2008.06.18

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• 龍躍る（横山大観）

  「龍躍る」など横山大観による富士山の絵葉書。どれも静かな迫力と美しさを感じます。これらは「日本画には西洋画にはない深い精神性がある。～」と言った横山大観芸術の集大成と言われる「海山十題」シリーズのもの。この二十枚の絵にかけた彼の想いや、それぞれの絵の流転、そしてそれを追い求め遂に八枚を手にした足立氏の物語があります。>> 本質を捉えること、願いを持ち続けることの大切さ。そして、真摯に描かれたものから伝わってくるものの美と永遠さは、心も細胞も揺るがせます。絵葉書でこれだから、本物を目の前にしたらどうなってしまうのか…と思うほど。足立氏が入手した八枚の絵。これは「大観の時間」という絵葉書セットになっていて、足立美術館でのお土産としていただいたもの。残り四枚の海の絵も素敵。

  2008.05.10

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• 恐竜の博物館（東海大学　自然史博物館）

  「H」とか「MUSICA」系雑誌の編集後記が好きなのは、それらの雑誌の編集者の視点が面白いから。MUSICA５月号の“編集長炎上”では、表紙の撮影場所を決めた経緯が書いてある。結果的に彼の直感により、表紙・巻頭記事であるアシッドマンの新譜とシンクロしていたのだとか。そのモチーフが「恐竜」。この時、撮影許可の出た「東海大学　自然史博物館（静岡）」の恐竜館は「どんなポーズにすると、その恐竜の本質を骨だけで伝えられるのか」など見事な博物館なのだとか。…行ってみたい！恐竜は映画で動いているのとか、肉や色を付けた想像図は苦手だけど、骨が組み立てられたものは畏敬の念を感じるし、その大きさに圧倒されて生き物の凄さを体感できる。そういえば「Natural History Museum（ロンドン自然史博物館）」や「おしかホエールランド（宮城県石巻市）」など旅先で博物館へよく行った事を思い出し、実はそういうの好きだったんだわ…と気付きました!　とりあえず近場の「国立科学博物館（上野）」に行ってみよう。。

  2008.05.04

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• うた魂♪

  映画「うた魂♪」は、唄と容姿に自信過剰な女子高生が、唄うことや合唱（人とのコミュニケーション）の素敵さに目覚めていく過程が描かれています。「どう！私の唄！素晴しいでしょう」という想いで放たれれば、それは伝わってしまうもの。主人公はそれに気付いたショックで落込みますが、またそれがきっかけで壁を乗り越えて行きます。ガレッジセールのゴリさん３５才が高校生役をしていることで話題になりましたが、そのキャラクターがとても良かった。「歌いたい歌しか歌えない」という彼が、合唱部を率いるきっかけとなったのは、イライラする気持ちをもてあましチンピラとケンカをした直後に、街で聴こえてきたストリートミュージシャンの歌に強烈に惹かれ、それを唄ってみたいと思ったから。総じて「唄・LIVEの素晴しさ」が伝わってくる映画で、散りばめられた笑いも良いスパイスとなり楽しめました。そして、薬師丸ひろ子さんの歌声が何よりも素晴しかった。彼女によって輝きを増した歌はたくさんありますが、改めて聴いてみたくなりました。乾いたココロに沁み入り、潤してくれる歌。。。いや～ホントに歌っていいですね♪写真は清楚で可憐な白い花と大きな棘が印象的なカラタチ。自分を守るための棘ではありますが、それが故、他人も近づけない。植物であればそれでいいでしょうが、人間はそうはいかない。なんだか「うた魂♪」の登場人物達と共通点があるような気がしました。合唱部をやめようとする主人公に「ひとりで唄うのもいいけど、皆と歌えるときはそうしたほうがいいわよ」という合唱部顧問のセリフが印象的なのでした。

  2008.04.27

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• 音楽はなぜこころに響くのか

  「音と音楽を区別するもの」「音楽はなぜこころに響くのか」などのテーマで「科学と音楽の夕べ」という文部科学省等主催のイベントへ行きました。音楽の高周波で、聞こえないもの・聞こえるものの両方をそれぞれ体と耳で聞くと、脳が活性化して“良い気持ち”“自律神経・免疫・内分泌に好影響”なんだとか。で、その高周波が出るのが尺八やホーミー、オーボエなどで、全ての楽器や唄で出るものではないらしいです。また、西欧と日本の違いも大きく、例えば演奏する場所にしても建物（石造りと木造など）や湿気の影響などで響きが違ってくるわけですね。そして、出演者のひとりである中村さんは尺八演奏家という職業による必要性から、安定した深い呼吸法を模索していて「密息」と出会ったそうです。最近の日本人は、体格こそ西洋に近づきましたが骨格や筋肉が備わっていないために浅い胸式呼吸しかできなくなり、色々な面で弱ってきたのではないか…と中村さん。そこで日本人の体型に合った「密息」で深い呼吸ができるようになり、心が落着き感覚が鋭敏になるとか。 >> 「密息」で身体が変わるこういうのはどうしても諸説出てしまうのですが、とりあえず試してみようとやり始めた所です。音楽のセミナーに出て呼吸法を知ることになるとは（笑）

  2008.04.21

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• ライブのチケット

  ライブに週１は行っていた時期があって、その頃もチケット入手は大変でした。最近、行きたいライブがあるのでチケット入手について情報収集中ですが、どう考えても一般発売での入手は困難そう。ファンクラブでも抽選だというし。ちょうど良いことに同僚がライブ漬けなので聞いてみると、「ほぉ！そんな手が！」ということもあり、やっぱり口コミは大切と実感中。また、場合によっては当日券の有無をネットで確認して予約することもできたりして、チケット購入環境の進化に喜んでみたりもして（笑）同僚いわく「ライブって、チケット入手前～ライブ後の余韻まで楽しめるんですよね♪♪」。そうそう。だからこの状況も楽しいんです。いつ有力情報を入手してチケットゲットできるかな～って。最近の本人確認が厳しいライブでは、チケットに記名＋本人確認できる写真付きの証明書が必要だったとか。転売目的でチケット購入する人もいるから、それも必要なことではありますね。

  2008.04.20

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• PJC展示会　風花

  PJCの2008 Spring Collection　風花（汐風の記憶）が池袋三越で開催中です。独特のマシンステッチの布・エンブレースが魅力のPJC。デザイナー兼オーナーの大西和子さんとお話する機会があったのですが、今回のコレクションは大西さんのご自宅近くの海辺の、名も知らない小さな草花が主役だとか。そして、どうしても刺繍が豪華になってしまいがちなので、今回は素朴さも表現したかったというような事をお聞きしました。デザイナーさんにありがちな、押し付けるようなパワフルさがなく、でもそれらに対する静かな情熱や愛情が感じられる方でした。繊細な刺繍ですが、自分で洗ってアイロンなしでＯＫだったり、綿麻だから光沢やハリがあり上品だったり、単なるタックではなくラインが綺麗に見えるようにデザインされていたり…と、これはすでに芸術品だなあとつくづく思いました。女性用のブラウス・スカートが中心ですが、ポーチやミニ手提げなどもありました。期間：2008/3/18-3/24

  2008.03.20

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  銀緑館

  きのう書いた長田克彦氏遺作展が開催されているGALLERY 海里の入っている建物「銀緑館（ぎんろくかん）」。ギャラリーからの帰宅時に思いついた印象は「はいからさんが通る」時代のモダン建築という感じ。古めかしいタイル張りの床や階段や壁…扉ひとつ隔てた別世界。その風情がとても好みだったので（笑）調べてみました。そうしたらやっぱり大正１３年（１９２４年）の竣工でした。銀座でも現存最古のビルのひとつとのことですが、再開発地域なので興味があるならば、早めに観に行った方がいいかもしれません。地下一階の「Bar TARU」は、お酒が飲めなくても食べ物も美味しそうだし、敷居は高くなさそうなので、その空間を楽しむこともできますね。ふと思うにレトロ建築…好きだ。。都内に限らず旅行先でもチェックしていた事を思い出しました。下記の「東京R不動産」は、レトロだったり個性的だったりする不動産の間取りや現況のエピソード等が掲載されていて大好きな本。時々見ては、住みたいところをイメージング（笑）

  2008.03.01

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• 長田克彦　遺作展

  「のだめカンタービレ（漫画）」に登場する「世界遺産を背にして、壁を描いている」というムッシュー長田（おさだ）。そのモデルである長田克彦さんの遺作展が銀座で開催中です。「壁」と聞いて、そこには地域性が現れるものかもしれないと思いました。レンガだったり土だったり、多種多様。その上、光や空気も場所によって違うものだから、そこに魅力を感じるのもわかるような気がします。長田さんの描かれるやさしい色合いのパリの街並み。観にいってよかったと思える個展でした。また、GALLERY 海里がレトロで雰囲気も素敵ですし、個展会場もアットホームな感じなので、安心して鑑賞できました。長田克彦 遺作展　2008/2/26-3/2GALLERY 海里東京都中央区銀座6丁目11-10　第一銀緑ビル2階

  2008.02.29

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• コンサート良席入手法？！

  コンサートへ行く前に少し時間があったので、有楽町～東京駅辺りを散歩しました。多分夜景見物のヘリコプターがたくさん飛んでいる中、イルミネーションの光あふれる街は別世界のようでした。ちょうど昨年の今頃は、友人と某コンサートチケットを入手できるかどうかで楽しく悩んでいた（笑）のですが、１年経ってみると前から数列目という席を何回手にしたことでしょう。その頃は良席を取れる人は「どういう人なんだろう。きっとコネがあるんだね」なんて話していたのに。もちろん未だに業界のコネなんてありませんし、そういう運の流れの年だったのかもしれませんが、しいていうなら「（何事をするにも）意識を持って生きてみる」のがコツのひとつだったのかも。この日、前の列での鑑賞の感想は「やっぱり前はイイ！」。演奏の様子を見て楽しむこともできました。そして思ったよりも大河内君は格好良くて、高橋 真麻アナの細さにびっくりしたのでした。写真はTOKIAのクリスマスディスプレイ（コウモリが飛んでます♪）

  2007.12.22

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• 久下貴史個展

  久下貴史さんの個展が銀座・伊東屋で開催中です。久下さんはMANHATTANER'S（マンハッタナーズ）ブランドの画家さん。これらの絵柄が好きで気に入っているのですが、画家としてご活躍とは知りませんでした(^_^;)先日、写真の白地の方を使っていたら、同僚がこの個展を教えてくれたのでした。個展では猫の原画と版画、グッズ・カレンダーの取扱があり、銀座界隈でグッズショップなども期間限定で開催中。（～8/21頃まで）猫派か犬派かと問われれば、セキセイインコ派の私なので、絵を観ても「ねこ～♪♪」という感慨は特にないのですが、その絵のストーリー性や遊び心、久下さんの猫への想いが伝わってくるようで、好きな画家さんのひとりとなりました。写真の天使猫は久下さんの想い出の猫さんとのこと。ここではパリの空を飛び、他にも外国を飛んでいるイラストのシリーズがあります。

  2007.08.19

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  横須賀美術館

  海を見たいと時々思います。浜辺じゃなくて、水着じゃなくて。横須賀美術館は、そういう気分の時にぴったりかもしれません。岬の森を背に海に面した美術館。天井や壁の大きさの違う丸い窓は水玉のよう。天井の窓からの明り、壁の窓から見える海。景観を考えて、地下に展示室を設けながらも、天井の高い空間。屋上から眺める海。7/28からの「アルフレッド・ウォリス（イギリス）」の海の絵もいいし、10/6からの「澁澤龍彦 幻想美術館展」もいいし、谷内六郎館では週刊新潮・表紙絵を中心とした展示もされています。でもちょびっと遠いので、何か楽しい行き方はないか探してみよう(^_^;)谷内六郎 / 海と風船

  2007.07.30

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• あじさい「虹」

  入梅宣言されながらも、晴れの日が続いていましたが、ここ数日は曇空で涼しくて過ごしやすいです。そんな気候の日にあじさいを観て来ました。見頃を過ぎた花も多かったのですが、あじさいのバリエーションの多さや、ネーミングの妙に受けつつ、森林浴もしてとても気持ちが良かったです。たくさんの綺麗なあじさいがあったのですが、写真に撮ると私の腕では見栄えせず(^_^;)友人は季節毎の花見での写真を、携帯の待ち受けにしているそうです。素敵(#^.^#)掲載の写真は「虹」という名前のあじさい。現物も「虹？」という感じでしたが…。見頃を過ぎていたからなのか、曇っていたからなのか。

  2007.06.26

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• パイレーツ・オブ・カリビアン３

  パイレーツ・オブ・カリビアンの完結編を観ました。これは劇場の大画面で観たい映画のひとつ。上空から海に降りてくる視点や、海面から見上げる海賊船の大きさなど、映像の迫力を満喫しました。細かいところは後日ＤＶＤで確認しよう♪ということで。ベースがディズニーの「カリブの海賊」なので、その辺もよくある史実的海賊モノとは違うところでしょうか。「ワンピース」と通じるところもあり、ストーリー展開や設定よりも根底に流れる想いのようなもの…それが好きなのかもしれません。写真は劇場限定版ですが、私が行った劇場では取扱いのなかったノート。左側のマークがツボ。だからジャックが好き(#^.^#)

  2007.06.17

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• パリのリネン店（オルネ ド フォイユ）

  青山のオルネ ド フォイユでパリのリネン屋さんが期間限定オープン中。>>オーナーが各地の蚤の市などで集めてきたアンティークリネンやレースの展示販売で、“リネンやレースをよりいっそう魅力的にみせる飾り方のご提案とともに、リネンと一緒に使いたいパニエや、ディスプレイにオススメのフレームなど、リネンをもっと愉しむアイテムも同時にご紹介”とのこと。このお店の乙女チックすぎないアンティークや雰囲気がとても好きなので、この企画も期待大です。写真は蚤の市（イギリス）で購入したもの。

  2007.06.09

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• 星の王子さま展

  「砂漠が美しく見えるのは、そのどこかに井戸を隠しているから」（訳：内藤濯）フランス人のサン＝テグジュペリの小説「星の王子さま」で印象的なセリフ。この他にもたくさんの示唆に富んだこの作品に関連した展覧会が開催中です（松屋銀座～5/7）。サン＝テグジュペリの手紙や写真・デッサンなど約200点、エピソードの解釈などが展示され、関連グッズ・本も多数販売されていました。「星の王子さま」と言えば、日本での国内著作権消失を機に、多くの新訳本が出版されています。例えば、直訳は「本質は眼では見えない」を内藤濯さんは「大切なものは、目に見えない」と訳しました。そして、新訳本のあとがきなどを読むと、それぞれの訳者が解釈や言葉に苦慮したことがわかります。そういう事も踏まえたうえで、新旧の読み比べをするのも楽しいかなと思います。そして、細かな言葉尻だけを捉えるのではなく、作者が本当に言いたかった本質は何なのか…を知りたいとも思うのです。

  2007.05.03

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  ドラマ「セクシーボイス アンド ロボ」

  日テレの番組宣伝とかで「…いいかも？！」と思っていたドラマ「セクシーボイス アンド ロボ」。観たらやっぱり好み…。脚本を調べたら「木皿 泉」さんじゃないですか(#^.^#)初回録画しそこねたのが、いきなり残念(^_^;)原作はコミック >> セクシーボイスアンドロボ（＃1）

  2007.04.10

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• 磯野昭子とんぼ玉展

  磯野昭子とんぼ玉展へ行ってきました。「菌類、は虫類、両生類、昆虫から架空の生き物まで」がモチーフのこの個展。今まで観てきた「とんぼ玉」とは違う印象のモノで、磯野さんの世界観や造型がめちゃ好み。どれも思ったより小さくて繊細。と言っても虫はどうしてもダメですが…。今回の個展の中では、桜やイカ、海のカケラが好み。単にその題名のモチーフだけではなく、ストーリー性というか作者の想いが伝わってくるような深みがありました。作品は完売でしたが、置いてあるライトと共に作品を手にとりじっくり観ることができます。…あのコウイカさんの重みを思い出すと欲しくなる（笑）写真は個展の案内状。＊Glass Gallery KARANISにて（東京青山） '07/4/6-4/14（左下は近くのフランス雑貨屋さんのショップカード）

  2007.04.06

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• あべ弘士の世界（旭山動物園の物語）展

  あべ弘士の世界（旭山動物園の物語）展が開催中です。初の本格的個展とのこと。私は「あらしのよるに」のオオカミや色彩にノックダウン（笑）されました。旭山動物園で飼育係として25年間勤務という経歴もあり、動物の絵の迫力が違う気がします。「あらしのよるに」はアニメや舞台化されましたが、私にとってはあべ弘士さんの絵があったからこそ、このお話に出逢えたようなものです。怖く不気味なオオカミと独特なヤギの眼（笑）と荒々しい線で描かれる風景など、児童書売場で本を見た時に思わず手にとってしまう魅力のある絵でした。前に数点の原画を観た時には、原画の美しさと迫力に、いつまでも観ていたい気持ちになりました。ですから「初の本格的個展」ということに期待しているのです。…早く観にいかなくては…。*********************************************大丸ミュージアム・東京（大丸東京店12階）にて。2007/3/21-4/8

  2007.03.26

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  やっぱり猫が好き2007

  ドラマ「やっぱり猫が好き2007（脚本：福田雄一）」がフジテレビで放映されます。「やっぱり猫が好き」は、1988年から深夜枠で放映。脚本に木皿泉や三谷幸喜が参加していた恩田家の３姉妹によるシチュエーションドラマ。もたいまさこ, 室井滋,小林聡美の恩田三姉妹が絶妙でした。この３人はこのドラマ以外でも一緒に出演することが多く、それがまた面白い（かもめ食堂やすいか等々）。アドリブがあるとは言っても、脚本家によって作品の印象が違うので、期待しつつ今回はどうだろう？！と思いつつ…。放映を楽しみにしています。シリーズ第1弾！ポニーキャニオン やっぱり猫が好き　6枚BOX

  2007.03.26

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• オルセー美術館展

  上野・東京都美術館で開催中のオルセー美術館展。平日午後に行ったら入場まで３０分待ち。。。それで入っても、絵を観るような状況ではないだろうなあと思いつつ、ギュスターヴ・モロー「ガラテア」を観たかったので並びました。「行くなら朝一に！」とのアドバイスをいただいていましたが、夜にコンサートだったので、つい…。人の多さにクラクラしながら、おお～ルノワール～とかモネ～とか主要な絵をチェックしつつひと通り観ていたら、ぐわんとせまってくる絵がありました。それがヘオルヘ・ヘンドリック・ブレイトネルの「月光」。月光を受けた雲の闇と輝きに息が止まるような感覚がありました。この絵、不思議なことに混んだ中でもふと人が途切れて、じっくり観るタイミングがあるんです。それはきっと私だけじゃなくて、戻ってきて「これ…すげえ…」と言って見入る男子2名も目撃しました（笑）。思い出したら観たくなってきた(^_^;)写真は上野公園のカンヒザクラ…だったかな。すでに散り始めていましたが、冷たい強風の中、凛々しくも可憐な印象で、この道を通ってよかったと思えた桜との出会いでした。

  2007.03.02

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  山本二三と絵映舎の仕事展

  山本二三さんといえば、天空の城ラピュタ、もののけ姫、千と千尋の神隠し、ファンタジック・チルドレン…などの背景美術を担当した方。今回の展覧会では「時をかける少女」（今年の日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞）を中心とした背景原画と、絵映舎スタッフによる作品が展示されるそうです。'05.5月の「山本二三絵画展」は行きそびれていたので、今回の展覧会開催を知ってとても嬉しいです。 山本二三と絵映舎の仕事展 >>2007/2/23-2/27 \800板橋区立成増アートギャラリートークショウ：2007年2月25日（日）15:00～17:30 入場料:1300円時をかける少女 通常版(DVD) ◆20%OFF！

  2007.02.21

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