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宝石学では、 蛍石(フローライト)は、 その結晶が等軸で、 六面体と八面体 ![]() (英国宝石学協会のPractical Gem Handbookより) だから、 この蛍石を見た時も ↓ ![]() 八面体の結晶だ! おまけに、結晶の特徴の 表面に脈のようなマーク (Terrace-like face marking) ↓ ![]() ある!! でも、 硬度4という硬さ(やわらかさ)で、 こんなに完璧な結晶が、 安く、ゴロゴロと売られているなんて・・・ ̄ー ̄; ・・・ソコデ、シラベマシタ・・・ 宝石学上、 蛍石で大切な特徴は、 完璧な劈開 (ある方向へ力が入った時にまっすぐ割れること) 蛍石は正八面体の面に対して平行に割れます。 この八面体は その劈開を活用して、 人工的に力を加えて成型されたもの。 なぁ~んだぁ・・・ ̄□ ̄; すでに、 人工的に手が加えられているなら、 心置きなく、 一面を磨いて、 インクルージョンを楽しみましょう。 ↓ ![]() ミネラルが確認できます。 また初期の劈開らしきものも。 そして、 これまた特徴的な、 ![]() 二相インクルージョン (気体と液体) 今回は、それほど授業料が高くなくてよかったです・・ ・・・じゅうぶん、楽しめました ̄∀ ̄ 母岩についた蛍石の結晶も綺麗ですね~。 しかし蛍石の特徴である劈開を活用して、 八面体にするということを考えた出したことは興味深いですね。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |