音楽の効用(1)私なりの音楽の効用です(キザな表現が出るとは思いますが・・自分なりに感じている心を表します) 1.好きな音楽は・・涙が出る 音楽聴いて涙流すのは 私だけかも知れませんが・・泣けてきます 当然気に入った音楽だけです 音楽のジャンルは特に関係ありません ロックでも十分泣けます(ロックの方が多いかな) それだけ心が入り込める曲があるか・・ということなのかな? どの曲・・とは特に書きません(心の状態によって・・曲が変わるから) 所見で涙したのは・・パットベネターです。「ハートブレイカー」 ゾクゾクしました・・・震えました 今でも・・好きです 2.作者を知りたい とっても気に入った歌詞があると・・ その背景を知りたくなります 歌詞は・・人生だから(専門の作詞家の場合は別かも知れない) 自作の場合は・・歌詞にこめられた・・思いが・・伝わってくる 私の詩は・・全て後書きをつけているので・・その当時の心の居場所がわかるようになっている (今度・・私の詩を・・紹介します) でも・・普通は・・作品しか分からない プロセスを知りたいのです(私も・・アマチュアクリエーターだから) ちなみに・・詩では・・ユーミンが蚊帳の外(神様存在)にいるのです 全く理解が出来ないが・・凄いと思うしかない・・詩 (一時期研究しましたが・・「彼女は宇宙人」と理解することを止めました) (ちなみに・・今でも・・理解できません) 私が当時師匠にしていたのが・・揚水です 彼の言葉は・・古典に導いて・・優雅なゆとりを感じさせてくれるのです (揚水のお陰で・・徒然草読破・・それ以外にも古典を沢山読んだ) 3.音楽は・・物まねであり・・・新作でもある 音楽ほど・・真似をしているものは無いんじゃないかな 私個人的には 毎年の新しい曲の99%は 全て物まねのスクランブル・・・・ 別に・・裁判だ~~~~といっているわけではありません つまり・・新しさのアピールが・・問題なのです 新しさ1%でも・・・それは新曲なのです 勘違いをされては困りますので・・説明します 今までどれだけの曲が・・発表されましたか? 俗に言うフレーズは・・新しいですか? つまり・・音楽にジャンルがあるということは リズムを全て・・まねしているのです 雰囲気も・・真似している ついでに・・フレーズも まねしている ★本当に新曲ならば・・既成概念にこだわらないのじゃないのかな ちなみに・・ユーミンの曲はその一例でした(全く新しい) だらだらと書きましたが・・90%は・・今までのテクニックですね 残りの10%をうまく表現すれば・・・新曲になります 4.現在の音楽傾向 ラップが流行ってます どんな雰囲気で皆は受け止めているのでしょうか? 1)音楽じゃない・・・・・・・(私も最初はそう思った) 2)唄じゃない・・・・・・・・(お経か???と思った) 3)意味わかんない・・・・・・(私もなんだかわかんなかった) 否定的な言葉だけ残しましたが・・・当初のイメージです でも・・・これも十分音楽なのです 古い話ですが・・小椋ケイ(漢字がわかんない) サラリーマン歌手(作曲家)です 彼の作曲のエピソード(ここでは詳しく言いません) 長唄・・を表現している(彼はつぶやいている・・と言っていた) そのつぶやきが・・ラップになっていった・・と考えるべきではないのかな・・・と思っています リズムは・・違います・・歌詞も・・違います でも・・・自分なりに唄を聞いていると・・ 求めているところは・・同じではないのかな????と・・感じます 音楽に求めるところ・・これが曲の雰囲気を決めるのでしょう くどいですが・・・ユーミンの求めている姿が・・見えない 言い方悪いかも知れないが・・・軽すぎる (ユーミンさん・・ごめんなさい・・たわごとと聞いてください) 行き先が無い(ハイウェイをかっ飛ばしてはいるけど・・・行き先は・・・天国???????(何処の天国かな???)))))) 凡人には見えない・・何かが見えているのでしょう(ユーミンには) 凡人には・・見えないから・・・辛いね・・ ジャンル別一覧
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