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テーマ:■■東京下町■■(1096)
カテゴリ:ハピネス
第5回「ル・プチ小岩(Le Petit Koiwa)でフランスおでん」コイワタイムズ54号 フランスおでんとは聞き慣れない。 注文するとドイツのソーセージとザワークラウト付け合せのような料理が出てきた。 皿にはディジョンマスタードが添えられている。 味はココット鍋でしっかり煮込まれて、柔らかくて爽やかである。 フランス好きの店長木村さん曰く、小岩こそ外国人が多くパリに似た猥雑さがあるので、あえてここにカフェをOPENしたかったとのこと。 ル・プチ小岩(極小スペース、カウンターのみ)では、人と人の会話が溢れ、都市での日常生活に豊かさやロマンを加えるようなお店を目指すそうだ。 これからここで、たくさんフレンチエスプレッソが飲まれ、会話が生まれ、生活にアクセントを加える豊かさが広がる予感がします。
ル・プチ小岩(Le Petit Koiwa)
東京でパリを感じるところが、こんなにあるんだ、ということを知れる本です。ル・プチ小岩もそのうち掲載されるかも。
また、新小岩、小岩の物語がある。
電車の中刷りで、小岩じゃないけど「新小岩パラダイス」という本を見た。 小岩もパラダイスにしていきたい。 早速立ち読みする。 この「新小岩パラダイス」に出てくる枝豆ハウスの外国人って、ちょっとここの「ル・プチ小岩」に集まる外国人に似ているかも。 昨日もお邪魔すると、アラビックフランンス人や、バーレーン人や、イラン人が立飲みしていて、ほんとに、パリっぽかった。会話は日本語だったけど。 (フランス語の練習にいいかも。発音、直されました。)
小岩を舞台にした小説はこちら。
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