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カテゴリ:茶
常陸大宮駅の前にお茶があり、奥久慈銘茶ののぼりがはためいていた。
奥久慈銘茶 常陸園 〒319-2261 茨城県常陸大宮市上町932 茨城三大銘茶の1つが奥久慈茶である。 あとの2つは、猿島茶と水戸の古内茶である。 店に入ると出された茶は、奥久慈茶で、香りと味が濃く、甘さや柔らかさがない、非常にキリリとした爽やかなお茶だった。 なんだろう、緑茶のエスプレッソのようでもある。 1,000円のお茶を袋詰めしてもらう。 きちんと茶箱から取り出して計り売りされる。 いろいろな種類の火入れをを変えたお茶が用意されている。 買った1,000円のものはランク上から2番目で、店に入っておもてなしとして出されたお茶でもある。 しっかり味を確認して飲むことができた。 いつもは猿島茶を飲んでいる。 茨城の猿島茶が自分にとっての基準茶になっている。 関東茶にある独特の香りとコクのバランスがよく、静岡茶より甘さやとろみが少ない。 そこから他の茶がどう、味が変化しているかを確認することで、各地方の特色、気候の違いを考えたりしている。 お茶 猿島茶 伝統3本セット 猿島茶は、カスミストアや猿島辺りのコンビニで買える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.24 04:08:30
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