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テーマ:脳出血発病前まで(8)
カテゴリ:脳出血発病前まで
かなり思い出しながら、書いてるので、病気日記に一部書かれてる内容と、違うかもしれないですが、お許しを。 えー、わたしの脳血管奇形を特定するのに脳血管撮影を行い、アンギオ(カテーテルを股の動脈から脳内の血管へ管を通し、造影剤を流すことで、脳血管が鮮明にわかります)を行ったのは高校生時代。 それでやっと病名が特定できました。 それまでは、どこの病院行っても、単なるてんかん、それ以上はわからないでした。で両親は、もう西洋医学ではだめだと、東洋医学、また、いわゆるスピリチャルっていうのでしょうか、普通は見えないけど、その人には見える、そういったとこにかなり行きましたね。 また、気孔に近いもの、にんにく灸、いろんなことしました。 なかでも、鮮明に覚えてるのが、加賀だったかな、神様関係だったと思います。有名ときいたんでしょう、私は特急に乗れるのでついていきました。 人がいっぱいいて、呪文みたいなことやってました。その人に診てもらい、なにか悪いものが付いてたら、お払いをって感じ。 わたしは朝早かったから眠くて、ごろごろ。そしたら「しんどいやろ。もう大丈夫。少し待ってて」と語りかけられて、はー?わたし眠いだけなんだけど。。。。 で、いよいよ順番。なんかすごいことやってた。拝むというか。 で、背中の方かな、押されて「ここが痛いやろ?」って。痛くないから「痛くない」って。 1回だけでしたね。行ったの。 まあ、いろいろ行きました。不定期に痙攣は起こってました。いきなり電車内で倒れたり、気づいたら担架とか、不親切な病院、変な薬使われて、1ヶ月くらい普通にできなかったり、いろいろあったなあ。 で、高校になってCT撮影が出来て、脳血管撮影が可能になり、自分の病気がわかったです。患部が手術不可にあり、異常な血管がとてもでかいとわかった。薬による治療しかないとなったです。(つづく) ← 子育てでチャレンジ中です。m(__)m ★★Vista苦闘、奮闘記8/13更新★★アドビソフトウェアのライセンス認証 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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