国技という温床に群がる利権。
相撲協会は、とにかく胡散臭い団体です。
国技として今後も保護していくのであれば、
この際徹底的に大掃除が必要でしょう。
スキャンダルだらけの貴乃花に、朝青龍問題に高砂親方のあの対応、
今度は新弟子殺人事件ですか。
北の海理事長の責任も問われるでしょう。
かってとある会合で、「琴風」さんとお話させてもらった事がありました。
その中の新弟子の頃の話を思い出しました。
「とにかく逃げ出したかった、殴られるときに竹刀ならまだまし、木刀は痛かったが、最も痛かったのは青竹だった・・・。」
私の知る限り体罰を伴う厳しい世界は、
修行僧、自衛官、料理人(特に日本料理)というところでしょうか。
国技という厳しい世界である以上、「躾」という教育はさぞや厳しいでしょう。
しかし殺人は無いでしょう、ましてや隠蔽工作が許せません!