萬歳楽山へ萬歳楽山へ「ひふみ祝詞」や「艮の金神」を調べていたら 萬歳楽山(まんざいらくさん)という不思議な 名前の山に出会いました。 萬歳楽山とは、福島県と宮城県境に位置する 霊山であるとの事です。 萬歳楽山は、100名山等にも出てこない山で 今まで一般からは見向きもされない山でした。 ところが、真言宗豊山派・法圓寺の住職さんが、 萬歳楽山の素晴らしさをHPで紹介したのが 始まりでした。 その後「意識や気の世界の総合研究」を行っている VTT研究会が「艮の金神」にかけられた封印を解き、 その神をこの山にお迎えする為の、封印解除の 儀式を平成19年7月29日(日)VTT研究会の 方々によって決行されました。 ※ 詳しくは ◆ 萬歳楽山HP 萬歳楽山に向かう為に国見インターから小阪峠を 通るレートで向かうと今回の震災で登山道が 通行止めになっていました。 近所の方に聞いて、福島県国見町林道赤坂線~ 林道北口線を通って登山口へ向かいます。 北口登山道も通行止めの標識が出ていますが、 今回も自己責任で登らせて頂く事にしました。 ここ萬歳楽山はパワースポットとして近年 注目をあびている山であります。 標高が915メートルと1時間ぐらいで登れる 山です。 国見町の町長佐藤力さんが『萬歳楽山~呪文の山は イヤシロチ~』で紹介しています。 地震の時の「マンザイラク・マンザイラク」の 呪文の山はイヤシロチで最強のパワースポット だった事を解き明かしました。 約40分くらい登ると地元有志が足場パイプで 作った第2見晴台があります。 登ると360度 展望でき安達太良山、吾妻山、 蔵王の山々が展望できます。 そこから、わずかに進むと大モミの木があり ます。このモミの木からは強いパワーが出て いると言われ訪れた方々がさわったりして パワーを頂いて行くそうです。 ※ ここもパワースポットである! 竜のような松 さらに進むと標高898.3メートルの所に 第一見晴台があります。 ここにも足場パイプで作った見晴台があり この見晴台からは摺上ダムが見下ろせます。 ここには三角点もあり、朝日山萬歳楽院のお堂 も建立されています。 ◆ 摺上ダム↓ 私共も東日本大震災の安鎮・復興の御祈願の お祈りをさせて頂きました。 今回「萬歳楽山」に登らせて頂き、山そのものが、 見えない「気」を出しているのは本当です。 前出の佐藤力氏は、オーリングテストで山の パワーを再現して下さっているそうですが、 本当の事ですよ。 今回は、大日如来岩には行く事ができません でした。この岩には大日如来と薬師如来が 鎮座しているそうです。 次回には 大日如来岩まで足を伸ばして見よう! |