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はだしのゲンの続き!
先日、はだしのゲンの漫画を松江市教育委員会が「閉架」 した記事を書きましたが、「閉架」が物議をかもしてます。 宇宙への旅立ちさん、飯山一郎氏がこの閉架」に対して書いて ますので、掲載して紹介しておきます。 ※ 宇宙への旅立ちさんのブログから 悪魔の日本政府 これから創る戦争に先立ち、戦争の悲惨さを書いた本の閲覧を禁ずる! 宇宙への旅立ち 2013年8月20日火曜日 「はだしのゲン」に"待った" 松江市で閲覧制限(13/08/19) ◆ 画像↓ http://youtu.be/g8PJPG6Lea4 公開日: 2013/08/19 日本政府としては「戦争は美しい!」 「戦争で人を殺すことは名誉な事だ」 「戦争で戦い死ぬことは名誉な事だ」 というキャンペーンをしていく上で、戦争の悲惨さを書いた本は 絶版にしていく方針だ。 http://www.youtube.com/watch?v=g8PJPG6Lea4&feature=youtu.be ※ 飯山一郎氏のブログから↓ ◆2013/08/20(火)2 この漫画、体制側は発禁にしたい罠~ 『はだしのゲン』は、いまの状況にも当てはまる… 「ABCC(原爆傷害調査委員会)にとっては、患者はヨダレがでそうになるほど欲しい研究材料なんだ」 ←これと同じことを 山下俊一も言っていたし…。 「人の命を助ける医者が患者をくいものにして、金もうけばっかり考えているのよ」 これは↑今も全く同じ状況だ。このことに気づいたヒトは長生きするが、気づかないシトは早く死ぬ…。 -------------------------------------------------------------------------------- 広島での被爆体験を描いた『はだしのゲン』(故中沢啓治作、全10巻)が、昨年12月から松江市内の小中学校の図書館で生徒たちが自由に見ることができない“閉架”の状態になっている、と問題になっている。 で、コトの真相は…、 松江市教育委員会が、ネットウヨに押しかけられ大声で圧力をかけられ…、この圧力に負けて「閉架」を指示したということ。 以前(2007年)。↓こういうことがあった。 原爆の悲惨さを訴える漫画『はだしのゲン』の英語版を、核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、日本政府代表団が会場内で展示、配布することになった。これは大の漫画ファンで知られる麻生太郎外相の肝いりで実現したもの。 (記事) 現在の政府は今の『はだしのゲン』騒動に何のコメントも出さないし…、麻生太郎副総理など「ナチス発言」。 ま、現在、日本の政治の様相は…、世界が心配するほど極右化して、悪化している!鼠~ことだろう。 それにしても『はだしのゲン』は、読むほどにタメになる! 今の日本の状況までもが良く分かってくる!という漫画だ。 しかし体制側にとっては、シャクにさわる内容が満載なので、「閉架」は全国に拡散していく鴨。 そ!『はだしのゲン』の動画が8月31日まで↓無料で見られる。 ・ 『はだしのゲン 1』 ・『はだしのゲン 2』 なんとかヒマをつくって視聴して下さい>皆の衆 【おまけ】 (体制側にとって)危険なヤツを↓もう一本載せときます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.21 09:00:00
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