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酒肴の日記

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2011.12.21 楽天プロフィール Add to Google XML

風評被害って何だろう??

今年はとにかく「風評被害」という言葉があちこちで聞かれた。

そして、その大半に違和感を感じた。

あの悲劇=大震災があって

気力も何も一気に消えてしまって

悲しさと脱力感を引き摺りながら日々を過ごしていた。

そうしたときに、マスコミに限らず

身近な会話でも頻繁に登場したフレーズがこの言葉だった。


原発周辺の農作物は

国が安全宣言しているのだから安心だ

だから、それを敬遠するのは風評被害だ

とか

海外からの観光客が激減したが

国が全く問題ないと言っている北海道でも

風評被害でバタバタと観光関連企業が倒産している

とか




そもそも

国(関連機関全て)が情報をきちんと公開していた?

震災直後に限らず、現在でもどうなんだろう?



例えば

原発事故が発覚してからしばらくの間

気象庁が発表している風向きの情報が

福島に限り

公表されていなかった事実

あのとき、何よりも先に

気象情報を確認した人はたくさんいたはず。

疑問に感じなかった?

風向計・風力計が破壊されたのかもしれないけど

何故に福島だけ

公表されなかったのだろう?

これについてマスコミの取材も見つけられなかった。


放射能に関する基準値が緩和されて

中京大の武田教授はいち早く批判したけど

それ以外に最初から批判していた学者がいたのかな?

国の発表(あるいは大本営発表をそのまま垂れ流すマスコミ)を

信じる以外に方法が無かったわけではないはず。

事実、福島から多くの人が避難していた。

自発的に。


家族を避難させて批判された公務員もいたけど

自分と家族を守ることが批判される国って

どうなんだろう。

もちろん、国の情報が的確かつ正しくて

間違いもきちんと訂正することが日常的に見られるのなら

信用に値する。

マスコミが大本営発表をそのまま垂れ流すのではなく

的確に突っ込みを入れてきたのなら

信用に値する。

どちらも

信用できた?

今回に限らず

信用できた?

私は信用したいと思っているけど

結局のところは信用していない。

特に、マスコミは世の中をリードしようとしているので

ほとんど信用していない。

良くて話半分というところ。

基本的に、逆の目で見るようにしてきた。

国については

民主党にとても期待していただけに

これで完全に信用できないことが分かってしまった。



首相も大臣も知事も役人も

国民の命を守ることを放棄してしまった。

恐ろしいが

現実だった。

さらに

風評被害という言葉を作り出し

マスコミと一緒になって

国民の命を削り取ろうとしている。

タレントの山本太郎氏が

何故叩かれるのだろうか?



ガイガーカウンターでは

食品の放射能を計測できないと

福島の友人は相当前から知っていたけど

今の国民で知っている人はどれくらいいるのだろう?

日本農業新聞の東北版で

放射能の検査結果が毎日出ているけど

基本的に抜き打ち検査しかできないのが現実。

出来る限りのことはやっていると思うが

抜き打ち検査の結果、命を削られることになっても

誰も証明できないし

誰も守ってくれない。補償すらしてくれない。

とても単純なことなのに

こうした話が

最近になるまで

全く報道されていなかった。

まして、国が危険性を公表することも無い。

どうして?

それ、風評被害なの?

東北~関東の生産者に対して

税金で全額買い取るとか

生産しなくても前年程度の収入を補償するとか

シンプルにそれだけのことでも約束できなかったのか?

結果的に多くの方(全国の)が

病気になってしまって

将来の医療費が膨大になる可能性を考慮するなら

それを未然に防ぐためにも全額補償すると

何故言い切ることができなかったのか。

福島に限らない。

千葉、茨城、栃木、宮城、さらには山形や岩手。。。。

私の住む北海道さえも

土壌からセシウムが検出された。

チェルノブイリの時と同程度の微量だと。

でも、チェルノブイリの結果

国民の健康にどのような影響があったのか

あるいは世界中で原爆実験が頻発したころ

その結果、国民の健康がどうなったのか

きちんと分析しているデータでもあるのだろうか?

因果関係を証明できないのだから

今回も大丈夫と言い切る根拠も薄いのでは?


中京大の武田教授は

自身の懺悔も含めて

可能な限り情報を提供し

また自分の発言に間違いがあればきちんと訂正し

(100%信じ切れるとは言わないが)

他の様々な情報より

はるかに信頼できた。

でも、その武田教授が

震災直後にテレビ出演できなかったのは何故なのか。

いち早く現地で安全宣言を出した長崎大の先生方が

何故最近、全くテレビに出ないのか。



3ヶ月前に福島へ行った。

友人も

街の人も

元気出して行こう!という空気を感じることができた。

でも

その一方で

諦めの言葉もあった。。。

将来

病気になってしまうだろうと。

あるいは

除染で最大の問題は森林だと聞かされた。

マスコミが報道するずっと前だった。

ことの重大性と

解決策が非常に少ない現実と

その現実の中で今も多くの国民が生活していることが

とても不思議で仕方なかった。

友人は来年北関東に引越しすることが決まったけれど

日本中の安心できる食材が

東日本全域に供給されていない。

供給されても

それを選んで食することに抵抗が生まれるような雰囲気が

日本中に蔓延していると思う。

少なくもと、福島ではそうだった。

地元の食材が危険だと認識したうえで

地元の食材を食べている。

国が大丈夫だというから

検査しているものだから

と、自分に言い訳を作っておいて

多くの人が食べ続けている。

福島がそうなのだから

他の地域なら尚更だと思う。



タバコの健康被害を引き合いに出す人もいたな。

同じことなの?

比較できるの?

好きでタバコ吸っている人と

諦めて、自分にウソ付いて

危険と感じながら地元の食材を食べている人が

同じ土俵に上がるのかな?

とても不思議。


北海道にも多くの方が避難してきている。

夫婦仲が悪くなったけど

子供を連れて避難してきたというお母さんがいた。

何人も。

世間体というもので引き裂かれる関係って

どうして発生してしまうのだろう。

風評被害という言葉を生み出したのは

こうした社会全体なのかもしれない。

一方的にマスコミや政府を批判してきたけど

今の日本が

そういう社会なのかもしれない。

抜け駆けを許さない社会。。。



私は抜け駆けする。

他人の目を意識して

自分を誤魔化して生きるなんて

自分らしくない。

これまでもそうだし

これからはもっとそうだと痛感している。



北朝鮮で有事が発生したなら

どうなってしまうのかな?

私は抜け駆けしてでも

家族を守って生き抜く。

そうやって生き抜いた結果

何があるのか分からないけど

他人に命を任せることは

絶対しない。



こうしたことを考える機会を得たこと

民主党は全く信頼できないこと

マスコミが信頼できないことを再認識させられたこと

これが今年の収穫だなんて、、、、




哀しい。。。

それでもなお、生き続けねば。

明日が

今日より少しでも多くのハッピーを感じられるように

生きること

それしか考えられない。

















Last updated  2011.12.22 03:00:06
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2011.02.26

困ったときに助けられると本当に嬉しい^^
[ B to B と B to C ]    


人って、困ったときに助けられると本気で感謝するでしょ。

本気でって変な表現だけど、心の底からって意味で;;

で、一度助けられた恩って、忘れないじゃないですか!



日頃は、特に困ったことを意識して生活してない人が多いよね。きっと。

お金が無いとか、欲しいものが買えないとか

仕事がツマラナイとか、好きな人から愛されないとか

そういう悩みは抱えていても

思い詰めた感情が峠を越すと、またいつもの日常に戻ることができる。

いつもの日常は、ありきたりな毎日の繰り返しなんだけど

激動の日々がいつまでも続くことなんて無くて

普通の日を一日一日繰り返してる。

そんな日常にちょっと不満を持ちつつも

大きな変化を自分から積極的に求めて行動することなんて

面倒で、怖くて、実際にはなかなかできないよね。



基本、人は本当に困った時には困ったことに正面から向き合うけど

少しくらい困ったことには目をツブる傾向にあると思う。

変化をココロの奥底では求めているのに

平凡で平和な日常を当たり前のように生きようとしている。



そんな平凡な日常で

「実はこんなことで困ってませんか?」

「普段はあまり考えてないけど、こんな悩みはありませんか?」

というような広告に触れたとき

人は気付くの。あ!これは助かる!って。



商品の販売でも

サービスの提供でも

こうした提案、気付きの提供が大切なんだろな。

受ける側からすると

自覚してなかった提案に触れて

ピン!

ときたとき、ちょっとわくわくしたり

嬉しくなったりする。

それがモノやサービスを買う行動に繋がっていくんだろな。



モノも情報も溢れていて

選びようが無い時代。

そんな今の生活に、ひとつのアクセントを付けたい、

そんな気持ちがあるからこそ

百貨店やら楽天といったお店をグルグル回るのかな。

男の私にはピンと来ないけど

女性の場合はそんな行動が楽しい人も多いみたい。

だからといって、今まで行ったことの無いお店に

勇気を出して積極的に行く人って

とても少ない気がする。



困ったことから救ってくれる

困っていることに気付かせてくれる

そんな便利な場所がたくさんできるといいな~~




Last updated  2011.02.27 01:09:17
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2010.10.06

禁煙96時間経過
[ 禁煙 ]    

禁煙再開から丸4日。

少しずつ、いらいらする時間が少なくなってきた。

一方で、朝でも昼でも夜でも

とにかく眠い!!!!!!

異常なくらい眠くて、

でも、睡眠時間はしっかり6時間取ってるので、

原因はタバコくらいしか思いつかない。



車や自転車の運転には気を付けないと。。。



















Last updated  2010.10.07 12:11:52
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2010.10.05

禁煙 72時間経過
[ 禁煙 ]    

だいぶ、頭がチリチリする感じが減ってきた。

意識し続けているので、

吸いたい気持ちは当然あって。

でも、この3日間に襲ってきた

なんとも言いようのない不安感や

いらいら、動悸、とか

それらを再び経験しなければならないと思うと、

そっちの方がイヤだ。

それくらい、気持ち悪い3日間だったな。




前回の禁煙は

離煙パイプを使って

苦痛も何もなく止めることができた。

でも、あれって、2度目は無いんだよね。

神通力というか、あの仕掛けの見事さは

1回しか効かないよ。

だから、今回は何にも頼らないで

禁煙開始してます。

前回、1年間タバコを休んでいて

復活して半年になるけど、

1ミリのままキープしてたので、

結構スムーズにタバコから離れることができそう。








Last updated  2010.10.05 23:45:59
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2010.10.04

禁煙 48時間経過
[ 禁煙 ]    

二度目の禁煙から48時間経過。

まだ、いらいらする。



今朝は、胸焼けで目が覚めた。

昨日、夜遅くまで、いらいらしながら

ガムやらおやつやら、

ちょこちょこと口にしていたから。



今夜は

口淋しくても

水を飲んだりして

気を紛らしている。



頭皮がチリチリするような

イヤ~な感じとか

風邪ひいて熱が出たときみたいな

体の内側から膨張するような

気持ちの悪い感覚も出てくる。



敢えて、タバコを吸うイメージとか、

止めたんだ、という意識とか

考えるようにしている。

考えないようにするくらいなら、

逆にどんどん意識する方が

追い詰められる感じもするので、

今回はこの方法でタバコから離れてみようと

そう思うのだけど、、、、



いらいらするワ。ホントに、、、










Last updated  2010.10.05 23:46:18
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2010.10.03

再び禁煙開始~
[ 禁煙 ]    


2度目の禁煙



昨日の21時に吸ったタバコが

値上げ前の最後の一本だった。

ということで、そこから24時間。。。





めっちゃ、イラつく。。。。





  
イライラと

口淋しいのと

動悸もするし

汗もかいたり



意識するので

なおさらなんだけど

不安定なのだ。 











Last updated  2010.10.05 23:46:37
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2010.09.18

美丘 ~ 最終回の前に
[ 美丘 ]    

本日、美丘の最終回。


それにしても、吉高由里子さんはスゴイ俳優さん。

回を追うごとに、

病気の進行や自分の未来への不安感が増していくことを

雰囲気というか空気というか、

美丘の存在そのもので表現してきた。


太一と出逢って、病気のことを忘れるくらい濃密な時間を過ごしていた頃は

楽しい時間、なんでもない毎日が幸せだと感じられること、

そんな青春を普通に演じていたけれど、

だんだん病気が進行していくことを自覚するうちに

内面から溢れる想いやパワーが薄れていく姿を

見事に表現してきた。


過去に事故でICUで治療を受けたことがあるというエピソードも

なるほど、と思わせるくらい表現力のある俳優さん。


最終回は

観るのが怖い気持ちもある。


生まれたことは奇跡

生きていることが奇跡

出会ったことも奇跡





今日出来ることは明日に延ばさない。

今、この瞬間を大切に生きる。

そんな美丘の言葉は

いつの時代でも重みがある。

毎日何の不安や疑問を抱かずに生きられる今の時代だからこそ

深みのある言葉だと思う。



時間を置いて、原作を読んでみようと思った。

読んだ後にもう一度このドラマを観ると

もっと深く自問自答できるはず。

内面に深く響くドラマでした。









Last updated  2010.09.18 14:42:10
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2010.06.06

あっさり復煙。。。
[ 禁煙 ]    

実は。。。。

 

復煙してしまいました

 

あっさりと陥落してしまいました。

 

自分を甘えさせる切欠があれば

 

いともカンタンに復煙できてしまうところが

 

タバコの凄いところです。

 

などと感心している場合ではないですね。

 

値上がりまでに再度断ち切らなければ、、、

 

そう思いを新たにしています。

 

今度は

 

離煙パイプのNO31を使おうと思いつつ、

 

まだ購入まで至っていないのです。

 

 

微妙~






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Last updated  2010.06.06 17:32:23
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2010.05.02

アパート~事故物件

昨日の続きを。。。


このアパートは最寄の地下鉄駅から5分程度の場所にあるのに、

築20年以上になること、家賃設定が安くないこと、

周りにもっと新しい物件が多数あることから、

半分しか入居者がいない。

それでも、

経済的な裏付けの無い状況(独立開業と同時)だったのに

事業用としても貸してくれる数少ない物件だったので、

昨年5月に入居した。

間取りも事務所に活用するにはちょうど良く、

内装も綺麗だったので、結構満足していた。

でも、暖房がプロパンガスなので、

めちゃくちゃ暖房費が高いこと、

更に北向きの間取りなので、冬はめっちゃ寒いことが

不満である。

そして今回の事件。。。



今回、事件が発生したことは救急車やパトカーが

しばらくの間停まっていたので、

何かあったことは認識している人も多いと思う。

でも、実際にご遺体が運ばれるシーンを見てしまった人は

連休に入っていたこともあって、非常に限定されるはず。

警察車両が退散して僅か1時間くらい後に、私の隣人に友人たちが来て、

わいわい楽しげな声が壁越しに聞こえてきたので、

この人は知らないんだろうな、、、と思った。



このようなアパートは、

今度賃貸する時には必ず事故物件であることを告知する

義務があるという。

しかし、該当する部屋だけに限定される恐れがあり、

まして、我々既存の住民に対しては説明義務は無いらしい。

(ネットで検索したが、そのような話はヒットしなかった)



この物件は、個人の所有で、多数の物件を扱う管理会社が

維持管理を担っている。

この会社の出方には注目したい。

他にも事例があるくらい、多数の物件を管理している会社が

どのような対応を行うのか。

既存の住民に説明するのか否か。



私は個人的に、事故物件に積極的に住みたい人間ではない。

しかし、人の死には接する機会が多かったので、

(特に遺族と話す機会)

基本的には事故物件を毛嫌いすることは無い。

だって、仕方が無いもの。

死とは、受け入れなければならないものだと考えるから。



若い頃、自死願望が強い時期もあって、

大切な人の自死にも何度か出会ったことがあった。

その悲しみを

自分ひとりで背負わないことが

生きるうえで欠かせないことだと

そう自分の心の奥に言い聞かせた時期があった。


今回の若者も、きっと自死だと思われる。

というのも、ネットでいろいろ検索していると、

その部屋が「賃貸予定物件」として

4月20日に公開されていたから。

4月末なのか、あるいは5月の上旬にでも

退去する予定だったのだろう。

本人は、死をもって退去する覚悟があったのかもしれない。

その部屋は、まだそのままらしい。。。

ブラインドが閉じられた出窓には

生前のものが垣間見えるのだから。。。



それにしても、

一時期流行った硫化水素だったら、

あるいは私の命も、

自覚しないまま終わっていたのかもしれない。

そう考えると、赤の他人を巻き込むようなマネは

する気もなかったのか、あるいは配慮してくれたのか。



そういえば、パトカーが停まっている間、

彼の友人らしき若者3人が

アパートから出て行く姿も見ていた。

彼らが通報したのだろうか。

彼らは、連絡が無い彼を心配で部屋を訪れたのだろうか。

そして、彼らは見てしまったのだろうか。

こんな時、彼らをケアする方法は無いのだろうか。


身近な人の死は

重い。

その姿に出会ってしまったとするなら、

とても辛く、哀しく、

そんな言葉では言い表せないくらい

苦しいことだと思う。

10年前の私の体験も

辛くて哀しくて

毎日毎日泣いていた。

営業で使っていた車で

誰もいない農道へ行き

ひとりで何度も何度も

嗚咽を漏らして泣いていた。

どうして彼らを救えなかったのかと

自分を徹底的に責めた。

ウツ状態になり

アルコール依存症になり

自らの死を求めた。





生きていて良かったと

心の底から思っている。

人の夢を支える今の仕事が

天職だったと悟り

毎日が楽しく嬉しい出来事に包まれていた。

もちろん苦しいこともたくさんあるが

でも

とても幸せな時間を過ごしている。

10年前の過去を

思い出すこともせず

お気楽に過ごしていた。



だから、この事件は

そんな私の心を揺さぶる出来事だった。

きっと

この若者に

私は救われるのだと思う。

のんきに生きている今を

もっともっと大切に

戒める契機になったと思える。

というのは不謹慎かもしれないが

でも、そう感じる。


幸せの裏には

ちょっと前に書いた恨みの感情もあり

守らなければならない家族もいる。

生活の基盤といえる毎月の給料も無く

自力で這い上がる日々に

しっかり戒めの気持ちを抱いて

生きていかねば。

人は

絶対ひとりでは生きられない。

だからこそ



自分は生きているというより

求められる人たちに生かされているのだと

肝に銘じて。。。。










Last updated  2010.05.03 22:10:29
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2010.05.01

若者の死

私の小さな事務所が入っているワンルームアパートの

1階に住んでいた若者が亡くなった。

たった今、アパートに救急車が来て、

誰も乗せずに立ち去り、

後で来た警察の車両に

黒いビニールで包まれた遺体が

運び込まれる様を見ていた。

検視されるのだろう。

どこの部屋の住人なのか定かではないが、

冥福をお祈りする。



このアパートは

市内の住宅地にある2階建ての小さな建物で

専門学校生なのか大学生なのか

若い男性の一人暮らしが4人ほど

あとは2DKが2室あって、

今は若いカップルが一組入居している。

合計で12戸あるが、

半分しか入居していないことになる。

昨年入居した時に全戸に挨拶して回り、

それから2軒が退去して

今では6戸しか入居していない。

その1軒から、

たった独りで

黒いビニールに包まれて

運び出される若者を見ながら

何ともいえない侘びしい気持ちになった。



昨日私は、23時まで仕事して

このアパートから自宅へ帰った。

あるいはその間に、

たった一人で亡くなったのかもしれない、

そう思うと、

今、日本中で問題視されている「孤独死」のことを

思い出さずにいられない。

高齢化社会だから、ではなく

飯島愛のように若い人も

独り暮らしは侘びしいものだと。



先日、97歳で亡くなった私の祖母は

そう考えると

幸せだったと思う。

一昨日に49日の法要を終えて、

こんなにたくさんの親族に

大往生だったね、

と言われつつ送られた祖母のように

どうせ死ぬなら

泣き笑いする家族に見送られたい。



本当に

人はいつ亡くなるか分からない。

本人の知らぬ間に

失う命もある。

そう考えると

最近

「何やってんだろう?」

と自覚していた自分としては

今死んでも悔いの残らぬよう

今出来ることを

ひとつひとつ

しっかり実行して生きていこう。

そう思った。









Last updated  2010.05.01 15:12:13
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