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テーマ:釣り行って来ました。(934)
カテゴリ:防波堤釣り
9月15日 晴れ
息子2人を伴って三崎港に釣行しました。 我々にとってはお馴染みの通り矢堤防に到着したのは朝5時半頃。 城ヶ島に渡る橋を右側に見ながら、堤防の上に座ってゆっくりと釣りを楽しめる場所です。 堤防の上にはエギングをする人が何人かと、黒鯛のダンゴ釣りが一人、ちょい投げが一人と空いています。 釣具屋で聞いたところによると、70cm級のワラサが入っているとのことで、先ずはジグの用意。 30分ほど投げるが全く魚の雰囲気がないので、次はタコジグに挑戦・・・が、これも30分程で飽きてしまう。 子供達は投げ釣りとへち釣りの用意。 投げの方はベラが入れ掛りで、たまにメゴチがはいってくるが、サイズは25cm級とかなり大きい。 息子のへち竿をかりて水深6mほどの底にイソメを落としてみると、結構アタリがある。 が、針が大きいようで針掛りしない。 どうもカワハギがいるような気配だ。 さて、小生は作戦変更で、カワハギ一本に絞った釣りに。 固めのキス和竿にABUのベイトリールをセット、自作の胴付3本針のカワハギ仕掛けに20号のキラキラ光る錘をつける。 餌は家の冷凍庫に暫く眠っていたアサリのむき身。 一投目、錘が着底すると同時にアタリがくる。 魚が上から追っているのであろう。 軽く誘い上げると、針掛りする。 が、葉オコゼ。。。 暫く葉オコゼの猛攻に絶えると、アタリの感じが変わってくる。 やっと手にしたのは、10cmほどのカワハギ・・・本命だ! 型は小さいが、カワハギ特有の引きがたまらない。 ちょっと型があがって20cm級のウマズラが2匹立て続けにくる。 朝の8時から10時ころまでの正味2時間の間、飽きない程のペースでカワハギが釣れて釣果は17匹。 うち、5匹程度は”もみじの葉っぱ”サイズでした。 刺身にするにはちょっと小さいかと思いましたが、肝醤油でカワハギの味を堪能しました。 子供達は良型のキスとメゴチを釣ったので、こちらは天麩羅にして美味しく頂きました。 やはりメゴチの味が最高でした。 <釣果> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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