1401096 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

唐変木 Crazy About Fishin'

唐変木 Crazy About Fishin'

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Genn.jp

Genn.jp

Category

Favorite Blog

釣り船お知らせ さわ浦丸船長さん

タチウオジギング KURO1969さん

釣り師の酒蔵 karei62さん
夢見るタナゴと仲間達 タナゴママさん

Comments

haria330@ Re:カレイ船 二度目の挑戦。(04/26) ウソの釣果は、いまだに治っておりません…
私も同じく!@ Re:カレイ船 二度目の挑戦。(04/26) この記事から6年経っても、嘘つきは治って…
小江戸唐変木@ Re[1]:ホウボウ・ジギング@飯岡(03/17) イチローさん まさか太刀魚が釣れるとは…
イチロー@ Re:ホウボウ・ジギング@飯岡(03/17) いや~デカイ太刀魚ですねー! 飯岡で太刀…

Freepage List

Apr 26, 2008
XML
カテゴリ:沖釣り(その他)
4月26日 曇り 中潮

GW初日ともいえる26日、特に予定もなく数日前から単独釣行の計画を練っていました。 ハナダイ、アイナメ、カレイ・・・色々と検討した結果、大洗沖のカレイがbestと判断。 前日に予約を入れました。

お世話になったのは大洗丸。 去年の暮れにヒラメでお世話になった船です。

現地到着は5時。 準備をして、出船は5時半過ぎでした。
出船前に船頭さんから、”潮のにごりも取れたので、今日はマコガレイをメインに狙います”との話が。 期待は膨らみます。
小生は右舷の胴の間。 片舷10名ずつの釣り人で賑わっています。 なんだか釣り座が狭くて、少々ブルーな感じでのスタート。

ポイントは航程15~20分程度と近く、船からは大洗港が見えています。

1流し目は、水深25m程のポイント。
合図と同時に仕掛けを投入。
今回の仕掛けは”小突きの誘惑・・・アワビ飾り仕様”、ず~~っと出番を待っていた仕掛けです。 餌は青イソメ。 50号の錘。

気合をいれて小突きますが、全く反応無し。
10分程の流しでしたが、船中アタリ無し。。。
場所を移動して、また10分程の流し・・・同じく船中アタリ無し。
場所を大きく移動して、3流し、4流し・・・状況は変わらず。
また、場所を移動して、遊漁船が10隻程いるポイントに入る。
5流し目・・・変わらず。 船頭さんから、”これでは全員ボーズになってしまう”とのボヤキがマイクを通して伝わる。

6流し目、やっと左舷側で4枚程のカレイが釣れたとのアナウンス。
移動時間ばかりが長く、この時点で、既に1時間半程経過している。

7流し目、小生は必殺”青柳”を下針につけて投入。
実はイシガレイがメインのターゲットと思い、船宿に来る途中で仕込んできたのだが、マコ狙いで行くと船頭さんが言っていたので、クーラーボックスに仕舞っておいたものだ。
この頃から右舷でもポチポチ型を見始めてたが、サイズは30cm以下の小型が主体だ。

小突きながらアタリを待つと、かすかな反応・・・本日の初アタリだ!
慎重に食わせの間を取って、ゆっくりときき上げると魚の反応がある。
念には念をいれて、再度糸を送り込んで食わせてからアワセをいれる。
間違いなく掛かった!・・・結構強い引きに、期待もアップ!
上がってきたのは、結構良い型のカレイだ。
ハリスが細くて短いので、タモですくいたかったのだが、目の届くところにタモはなく、船頭さんも現れないので、一か八か抜き上げる。 
42cmのイシガレイだ。 う~~ん結構肉厚で美味しそう。
サイズも右舷側では一番大きいのではないだろうか?・・・青柳作戦が功を奏したな・・・と心の中でほくそ笑む。。。(^^V  しかし、この後状況は悪くなる。

アタリが無くなると、移動、移動の繰り返しで、釣りをしている時間が短いような気がする。 周囲ではかなりのぼやきが聞こえてくるくらい、アタリがないのだ。 こんな時だけは釣師達の連帯感は盛り上がり、もっと別の条件の違うポイントを探すべきだとか、アイナメ釣りに切替えるべきだ、とかいろいろな意見交換が聞こえてくる。
小生も、その後11時頃までの間にアタリを感じたのは3回。
そのうち2回は針掛りしたものの、巻き上げる途中で痛恨のバラシ。(泣)
小生の左右お隣さんは依然オデコ状態だ。 

船頭さんも、疲れたのかほとんど流し替えをしないような状況になってきた。
アタリもないのに30分以上も同じところに留まる状況だ。
そんな中、小生の右隣の方は粘りをみせて、小ぶりではあるが連続2枚のイシガレイをゲットした。

小生も最後の力を振り絞って竿を持つ手に集中する。

・・・アタッた、微かに。

間をとって聴く・・・反応あり。 さらに間をとり食わせる。 ゆっくりと巻き上げると確かな反応!  しっかりした手応えを感じながら3m程巻き上げたところで、またもやバラシ。。。  直ぐに仕掛けを落として、再度アタリを待つ。
そして、我慢の末やっとの思いで食わせることに成功! 慎重に取り込むと、32cmのイシガレイだ。  あれだけ間を取って食わせたにも拘わらず、針は今にも外れそうなところに掛かっている。 これでやっと2枚だ。 

時間は12時。 周囲を見渡すと、ほとんどの人はやる気をなくして、竿を小突く手は殆ど止まった状態だ。 
小生は、時間延長の期待をしながら頑張ったが、12時半で無残にも終了のアナウンス。。。残念。

結果、イシガレイ2枚で、今回も惨敗である。 カレイには見放されているのであろうか。 小生が観察していた限りでは、右舷のトップは5枚くらいではなかろうかと思っていたが、家に帰ってHPを見ると竿頭18枚に次頭17枚とのこと・・・かなりショックであった。
左舷側は良かったのであろうか? それにしても、左舷と右舷でこんなにも差がでるとも思えず、この釣果報告の真偽を疑うものである。。。
私の隣の方を含めてオデコが2,3人いたようだが、釣果報告にはオデコ”0”とあったので、そのいい加減さには脱帽である。 やはり客寄せの為には仕方のないことなのであろう。。。  今後は船宿選定にあたって、釣果報告の見方を学ばなければならないと感じた。

<本日の釣果>

大洗 イシガレイ 4-26-2008.jpg








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 28, 2008 04:38:59 PM
コメント(10) | コメントを書く
[沖釣り(その他)] カテゴリの最新記事


Shopping List


© Rakuten Group, Inc.