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カテゴリ:日常雑記
[雑煮自慢開催中!!]
大団円迫る! 終了時刻は[ 1月4日24:00 / 1月5日00:00 ] 雑煮自慢大会 会場はこちらです♪ 太陽がまぶしいです。 正月休みが明けた初日。 実は朝帰りからの仕事でございます。 日録の更新も、雑煮自慢の管理もほっぽりだして、困ったものです。 大変申し訳ございません。 タイトルからおわかりになると思いますが、新宿で待ち合わせて、新宿&吉祥寺で午後3時から朝まで飲み通し。 今までの静かな生活がウソのようにはじけまくってしまいました。 ぼつぼつと更新してまいります。 何をしてきたのかというと、うるとびーずさんと匿名希望氏の「密会」(オフ会)に飛び入り参加してきたのでございます。 早晩豆腐の角にでも頭をぶつけて落命しそうな所業ですな。 寝ぼけたまま家を出て新幹線に飛び乗り、品川駅で降りました。 ここでふと周囲が妙にまぶしいのに気づきました。 あ、メガネ替えてない。 枕許でノートPCをいじる時の寝床メガネのままでした。 在来線との乗り換え口で岡田真澄さんを見掛けました。 幻ちゃんは小さいので、空を見上げるような角度になります。 恰幅がよろしいですが、とってもかっこいい方でした。 ちいさなお嬢さんの手を引いてました。 まだ時間が早いので、駅構内BECK’Sでホットドッグ&コーヒー。 ハンバーガーよりホットドッグの方がずっと好きなんです。 こんなの食べるのもずいぶんひさしぶり。 ここでカメラバッグの中に転がっていたおなじみの変装用「マスク」を着用します。 【新宿】 新宿アルタ前午後3時。 いきなり匿名希望氏に発見されます。 「とてもあやしい」そうです。 やっぱり一目でわかったとか。 同様にマスクをかけて人待ち顔のうるとびーずさんをすぐに発見。 しかし、みんな初対面なのに昔からよく見知った人たちのような気がするのはなぜでしょうか。 食事ができるところを探そうということになったのですが、ふと歌舞伎町の噴水跡が見たくなりました。 蓋がしてあるところは見たのですが、もっと平らに均してからは初めてです。 お店はまだ閉まっているところが多そうなのですが、学生時代に行ったことのある「セントラルパーク」を覗くと営業中。 いきなり生ビールで乾杯という展開になってしまいました。 いいんだ、まだ正月だから。 このお店はizumatsuさんも行ったことがあると思います。 ステージでジョージ川口さんの演奏を見たことがあります。 我々の学生時代はまだできてからそんなに経っていなかったのですね。 箸袋にこう書いてあります。 >ととや NEW YORK >せんとらる ぱぁーく > >Let’s Zapping-を提唱して30年 >父母も通った青春の道-大型パブの草分け だそうです。 ピザなんぞほおばりながら、生ビールをおかわり! 初対面とは思えぬ話の盛り上がりに、ピッチが上がります。 お~い、まだ日は高いんだぞぉ。 3人とも完全にできあがっております。 【吉祥寺】No.1 夕方の酔っ払い3人、吉祥寺に行こうということで盛り上がってしまいました。 想いは様々だったかも。 中央線のホームで友部正人さんの曲を口ずさんだり、幻ちゃんもごきげんです。 吉祥寺駅南口の階段を降りながら、斉藤哲夫さんの曲を歌っています。 丸井の角を曲がり、新しくなったお店を眺めながら公園へ。 残念ながら、「いせや」はお休みでした。 野外ステージの近くではギターを弾いている人がいます。 その人をアメリカ人らしき方々が囲んで何かわーわー言っています。 その中へうるとびーずさんがやはり英語でわーわー言って入っていくのですが、そちらには目もくれず、幻ちゃんはステージに上がります。 まだ夕方だよ、酔っ払いたち。 それから多少迷ったりしながら、懐かしい「のろ」にたどり着きます。 営業中! 新宿のセントラルパークでも一番乗りだったのですが、ここでも一番乗り。 なおかつ既に酔っ払った3人。 私は焼酎の湯割りからジントニックへ。 何杯でも飲めるぞぉ??? カウンターに置いてあった斉藤哲夫さんのCDを買って帰ろうと思っていたのに、買い忘れました。 残念。 「のろ」によく行ったのは、80年代の初めです。 お店の中の雰囲気は今もまったく変わっていません。 かかる音楽もジャストフィット。 私は壁に向かって座っていたのですが、振り返ると懐かしい人たちが飲んでいるのではないかと思えました。 うるちゃん&匿名希望氏もくつろげたようで、良かったです。 【吉祥寺】No.2 実家へ帰らなければならないうるとびーずさんを吉祥寺駅で見送り、酔漢二人は再び吉祥寺の街へ。 今度は友部正人さんの歌に出てくる「中道通り商店街」へ。 ラーメン屋「よしのや」さんや、焼き鳥「みすず」さんは健在。 ウニタがあったところが新しい建物に変わっているのは知っていた。 郵便局もきれいになった。 路地を曲がって「まめ蔵」のあるところは、シャッターが降りていた。 それから東急裏、伝説の「火薬庫・ぐゎらん堂」跡地。 雄弁に過去の姿を語り伝える幻ちゃんであった。 この時点で「朝帰り」を覚悟。 伊勢丹の西側にある小洒落た通りにある、「more」に入った。 ジャズ喫茶の名門「meg」の姉妹店である。 楽しくお酒が飲める店。 ここではアイリッシュ・ウィスキーのロック。 ぐだぐだニコニコと杯を重ねる。 もう電車はない。 吉祥寺の夜が更けていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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