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カテゴリ:音楽
【追記】No.6
Yahoo!オークションの中古「一五一会」は20入札、11万2千円で終了。 さっきお店で見かけた新品より全然高~い。 実際はこれに送料と送金手数料が加わるのね。 手元に届くまで日数もかかるでしょ。 出品者の評価数が25、落札者の評価数が4と、少ないのが気になります。 本体にちょっとでも傷があったらトラブルになるなあ。 ヤフオクでも、他に楽器屋さんがもう少し安く新品を出品してます。 恐いです、ヤフオク。 ま、御本人が満足すれば問題はないのでしょうが。 【追記】No.5 Yahoo!オークションで「一五一会」を見つけた。 一ヶ月使用品でスタートが8万円。 新品じゃないし、使い込んだビンデージものでもないんだから、これは高い。 と思っていたら、締切一時間前に10万2千円まで行ってしまった。 この値段だったら新品が買える。 すぐに入手したいということなんだろうが、それなら楽器店に電話かけまくった方がいいと思うよ。 入札者熱くなってるなあ。 まだ上がるのかしら。 現在入札数16。 【追記】No.4 さあ畑に行って生ごみ埋めてくるかという時に雨が降り出したので、菜園行きは断念。 それで近くの楽器店に行ってみました。 すると、あるですよ、「一五一会」。 ボディは小振りなんですが、うちの弩級ギターと同じぐらいの厚みがあるので、箱のような印象を受けます。 いいなあ、あれ。 でも、ぐっと我慢。 帰宅してからのんびりとCDを聴く午後でした。 70年代春一番の復刻盤CDね。 天王寺野外音楽堂で行なわれていたころのものです。 夕方カーネーションを買いに出ました。 おっ母さん、ありがとう。 そこでまた楽器店に回りました。 今度はギター小物を買いました。 ボトルネック奏法で使う「ボトル」。 左手の指でフレットを押さえるのではなくて、ガラスや金属の筒で軽く押さえて滑らせて弾くための道具です。 「PICKBOY」という商品名が付いていました。 2本で1050円ナリ(悪税込み)。 もう一つは、昨夜の番組で職人さんが使っているのを見ていいなあと思ったもの。 弦を巻き取る時、ねじを指で回すと大変なので、ぐるぐる回す道具。 わかりにくいですね。 結構高いのもあったんですが、プラスチックの安物で231円(悪税込み)。 【追記】No.3 まだ降り出してないけど、今にも泣き出しそうな空。 生ごみ処理のために畑へ行ってこないと。 メール更新用のメールが3通まとめて来ました。 大阪春一番ツアーの最中にはほとんど届かなくて使い物にならなかったんですよ。 連休中はメール更新設定の人が多くて、システムが対応し切れなかったんでしょうか。 そうだ、御当地モノを探さないと。 【追記】No.2 ご当地自慢大会開催中! さすが主催者chappi-chappiさん、浪速パワーが炸裂しています。 誰か、大阪に勝てる人いませんか? のんびり市はダメです~。 会場はこちら→「私のキティちゃん」 【追記】No.1 そういえばですね、大阪の夜、ホテルの看板が見えたんです。 「ち」って一文字だけ大きいやつ。 たぶん「ちさんホテル」ですな。 あちこちにチェーンがありますね。 目立つように一文字だけの電光看板。 その「ち」のネオンが、一部欠けてるんです。 で、「ぢ」に見えちゃう。 「お?」と思いました。 のんびり市の公立中学は京阪へ修学旅行に行きます。 ン十年前もそうでした。 それで高速道路から大きな「ぢ」の看板が見えたのを思い出しました。 これは本当に「ぢ」。 ヒサヤ大黒堂の看板でしょう。 大阪のイメージって、これだったんですよね。 (chappi-chappiさん、ごめん) ちなみに、お菓子のホームラン王を売っているお店の宣伝を見ると、私はヒサヤ大黒堂を思い出してしまいます。 あれは亀屋萬年堂。 コンサートの中休みであった前日4日、大阪は嵐のような風雨でした。 それがまさに台風一過のような青空。 やっぱり我々は日ごろの行ないが良いのだと、happy-happyさん(仮名)や温州蜜柑さん(仮名)と確認しあったのでした。 お祭りの最終日。 帰りの新幹線は指定券を買ってあるので、最後まで見ることができるのか心配でした。 12:22 ◎藤井裕+正木五郎+スマイリー原島+伊藤ミキオ+ウルフルケイスケ 前の三日間よりも早目に入ったのですが、座席が混んでいます。 最終日はさすがに人気出演者が多いようです。 12:44 ◎野狐禅 北海道から出てきたという若者二人。 「やこぜん」と読みます。 アベちゃんが、しきりにこいつら売れるぞとアピールしてました。 確かに好感が持てるデュオです。 1. 少年花火 2. (タイトル不明 ♪70年代フォークに~) 3. 東京紅葉 4. ぐるぐる 野狐禅 オフィシャルサイト 13:00 ◎アチャ孫久利+AZUMI ハイになりましょと歌いそうな格好のド派手な人が出てきて、「ロボットなんかじゃないんだよ」と歌ってから、やたらにアメリカの悪口を言い始めました。 「アメリカが地球を押さえてる。犯罪者集団。日本はおいてけぼり。」 この人は何なんだろうと思っていたら、あの花菱アチャコさんのお孫さんなんだそうな。 一瞬、花紀京さんとはどういう関係かと思ったのですが、こちらは横山エンタツさんの息子さんなのでありました。 もう一曲「戦争反対」を歌いましたが、これはほぼ「マイ・シャローナ」。 13:24 ◎布谷文夫 with 伊藤銀次、上原ユカリ裕、矢野誠 ピアノの矢野誠さんはスペシャルゲスト扱いでした。 しかしまあ、伝説のシンガーですわな、布谷文夫さんも。 13:47 ◎ペーソス 島本慶(vo)、岩田次男(g)、スマイリー井原(司会) 平成歌謡を名乗る、バカ受けの御三方でした。 事情通の温州蜜柑さん(仮名)によれば、島本慶さんは風俗ライター舐達磨(なめだるま)親方なのだそうな。 遠目にはなぎら健壱さんのようにも見えました。 1. 甘えたい 2. ひとり 3. 霧雨の深川緑道 14:02 ◎大西ユカリと新世界 出た! すごかったです。 御本人が「逆セクハラ」と称するホットパンツ(死語)姿。 「プカプカ」歌ってくれました。 14:40 ◎友部正人 with 武川雅寛・ロケットマツ 1. 何も思いつかない時の歌 2. 横顔 3. シャンソン 4. 夜になると 5. 全音符 6. 悲しみの紙 7. 6月の雨の夜、チルチルとミチルは 新しいアルバムからの曲が多いです。 6曲目が亡きホン・ヨンウンに捧げられて、やっと彼の死を知ったのでした。 15:20 ◎沢知恵 ピアノの弾き語りで、ディランの「風に吹かれて」を歌ってくれました。 沢知恵オフィシャルサイト 15:30 ◎矢野絢子 高知の人で、これからメジャーデビューするそうです。 ピアノの弾き語りで、少年のように歌います。 「てろてろ」 ♪ 知らないところに行きたいな ♪ 嘘だよ本当はね ♪ ここに居たい ここに居たいんだ 矢野絢子オフィシャルサイト「蒼い鳥」 15:54 ◎桂喜丸川柳 先月急死した桂喜丸さんの川柳が読み上げられました。 私と同い年だわ。 法政大学工学部建築学科卒業という変わり種ですね。 桂朝丸(現ざこば)さんの2番目の弟子だとか。 「臨終のまぶたの裏にカブトムシ」 死の直前にこの句が句会で優秀句となり、喜んでいたそうです。 16:07 ◎山下洋輔 「Round About Midnight」から始まり、坂田明さんがいたトリオ時代の曲などもやってくれました。 ああ、坂田さんも一緒にやってほしかったなあ。 16:30 ◎MOJO CLUB 「烏合の衆!」やってくれました! 黒子みたいに寄り添っていたお兄さんが三宅伸治さんを肩車して客席を回るなんてサービスもあり。 17:00 ◎中川イサト happy-happyさん(仮名)がステージの近くへ飛び出していきましたよ~! 1. オーパス130(ソロ) 2. 僕のいるところ with 飛田一男(元めんたんぴん) 3. Weight with 飛田一男、三宅伸治、石田長生 もちろん、The BANDのヒット曲でございます。 4. ちょっとトロピカル with 押尾コータロー コータロー君が高校生のころ、イサトさんのギター教室に通っていたんだそうですわ。 つまり旧師弟の共演ね。 17:25 ◎押尾コータロー 1. 翼 YOU AND THE HERO 2. Hard Rain ◎中川イサト&押尾コータロー 「その気になれば」 いい曲ですね。 17:45 ◎ザード・システム レゲエバンドです。 が、なんだか様子が変。 これまで押しまくっていたステージが、やけに余裕しゃくしゃく。 アベちゃんががんがんアンコールを促すので、バンドのメンバーがあわてて曲を準備したり。 もしかして、演奏者がいなくなってしまったのでは? 18:28 ◎木村充揮&山下洋輔 「ケサラ」 春一番からのプレゼントだそうです。 たぶん急遽決まった大トリ。 そりゃ良かったですわ。 木村充揮オフィシャルサイト 木村さんはビリケンさんになっちゃってます。 最後は意外にあっけなく終わってしまいました。 年寄りが片付けせにゃならんからね。 おかげで焦らずに新大阪へ向かうことができました。 服部緑地の駅では、通行人に頼んでシャッターを押してもらい、3人の記念写真など撮りました。 これで祭りは終わりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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