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カテゴリ:音楽
【追記】No.3
携帯電話に、春一番の画像が残っていた。 最終日の友部正人さん。 遠景だし携帯で撮ったのでわけがわかりませんね。 でも、突然おみやげをもらったみたいでうれしいです。 過去日録で春一番2004の部分をコピーして、トップページ左から行けるページを作りました。 追記分などはカットしてあります。 【追記】No.2 chappiさんが天井のはりかえに行きました。 chappiさんが忍者やヤモリのように天井に張り付いてそうだけど、違います。 髪を切るんだそうです。 幻泉館地方では聞いたことがないんですが、どってんばってん地方やでんがなまんがな地方ではそう言うんでしょうか。 私の場合はもうすっかりレゲエのおじさん(死語?)レベルに伸びてしまいました。 レゲエのおじさんなんて言葉を発明したのは誰なんでしょうね。 【追記】No.1 「慰霊の日」、沖縄での戦没者追悼式の映像を夜中にCSのJNNで見る。 「戦争をしないと決めたこの国で」と結んだ高校生の言葉が心に残った。 「今、また世界のどこかで戦争が起きている。 人は何を求め、何を奪うために戦争をするのか。 目をそらさず見つめていこう、 命の尊さ、世界の素晴らしさを、平和の真の意義を 戦争をしないと決めたこの国で。」 愚かな閣議決定をしたのは自民党や公明党の小泉内閣なのだが、それを許している責任はもちろん我々大人にある。 楽天広場ではネット右翼や軍事おたくの声がやけに大きい。 しかし、ここまで世論が右傾化しているなどと感じたら、それは錯覚である。 連中は張り子の虎にすぎない。 ごくあたりまえの知識と感覚を持った大人は、もっとまっとうな意見を持っているはずだ。 そして、きっと素晴らしい未来を実現させるんだよ。 ♪ Ev'rything's gonna be alright ボブ・マーリー「ノー・ウーマン・ノー・クライ」のことは何度も書いたような気がしていたのだが、どうも過去日録に見つからない。 ネーネーズのバージョンのことも書いたような気がするのだが、やっぱり見つからない。 気のせいだったのかしら。 暑さで頭がぼぉっとして、だみだ、こりゃ。 レゲエに限るぜ。 (って、今のレゲエと違うんだけどね) ♪ No woman, no cry ♪ No woman, no cry ♪ Little darlin' don't shed no tears ♪ No woman, no cry お約束のように、タイトルが「どの女も泣かぬことはない」という二重否定に見えてしまうんだけど、これは切れてますね。 呼びかけです。 ♪ ダメだ、女よ、泣いちゃいけない こんな感じかな。 googleで検索してみると、この曲の歌詞を掲載しているサイトはめちゃくちゃ多いようです。 Bob Marley "No Woman, No Cry" LYRICS ボブ・マーリー「ノー・ウーマン・ノー・クライ」日本語訳詞 ♪ 'Cause I remember when we used to sit ♪ In the government yard in Trenchtown 本当にレゲエのおじさんだったんですね。 「トレンチタウンの官庁の庭」ってのは、つまり路上で夜明かしをしてるんです。 ♪ And then Georgie would make the fire light ♪ Log wood burnin' through the night ♪ Then we would cook corn meal porridge ♪ Of which I'll share with you 食べるものが乏しいので、友達と分け合っています。 その友が、もうこの世にはいないんです。 この昔の日々を、俺はけっして忘れない。 だから、涙を拭くんだよ。 女よ、泣いてはいけない 女よ、泣いてはいけない とても暗い詞に見えますが、でもボブは「女」に向けて、素晴らしい未来が実現するのだから、泣いていてはいけないよと歌っているのです。 ♪ Ev'rything's gonna be alright ♪ Ev'rything's gonna be alright ♪ Ev'rything's gonna be alright ♪ Ev'rything's gonna be alright 「Natty Dread 」(1974年)と「Live!」(1975年)に入っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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