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カテゴリ:音楽
【追記】No.3
浜に寄ると、見張り用の台と小屋ができていた。 (正式名称を知らない) 自己責任云々の看板があったところだろう。 これで夏休みの準備が完了といったところなんでしょう。 ビキニのお姉さん二人と、何度も波にさらわれそうだった父子連れが海に入ってたいたが、他の人達は身体を焼いているだけだった。 本格的なシーズン前に力いっぱい焼いておくんですね。 【追記】No.2 ROOTS MUSICの廉価版DVDは第三弾のシリーズがリリースされた模様。 11「佐渡山 豊」 12「南 佳孝」 14「ビリー・バンバン」 15「トラ・トラ・トラ 2002」 No.13は欠番なのかな。 No.15は2002年12月に沖縄で行なわれたライブ。 CS で放映したのに気づかなかった。 出演は以下のメンバー。 源天 with You See 遠藤ミチロウ 三上 寛 佐渡山 豊 with ローリー 中山ラビ 頭脳警察 【追記】No.1 昨日の夕陽画像です。 日没までいることができませんでしたが、また少しずつ日が短くなってきましたね。 一人で太鼓を叩いている人がいました。 いい音でした。 ひさびさに更新しました。 夕陽が好き![I Love Sunset!] 「恋の」というのは、あらゆる語をポップにしてしまう不思議な連体修飾語です。 「恋のクレラップ」 (痩身法みたい) 「恋の英和辞典」 (ジャクソン5の「ABC」とか、パクリの「123」とか) (「恋のディクショナリー」なんて歌があったかも) 「恋の勧進帳」 (ああ、もっと叩いて!) でも、さすがにそぐわない語もありますな。 「恋の葬儀場」 これはいけません。 実際はあるんだろうけど、ちょっとね。 こういう場合は「雨の」でどうだろう。 対義語のような、類義語のような。 ついでに葬儀場をあやしげなカタカナ言葉に置き換えると、しめっぽいけどポップです。 「雨のメモリアルホール」 そういうことを言おうとしていたのではなかった。 チューニングなんです。 二音を比べてどちらが高いとか低いはわかりますが、絶対音感はありません。 多少訓練すれば、能力は向上するのでしょうが、それほど困らないのでほうっております。 赤ん坊の泣き声は「A」だよと聞いたことがありますが、本当でしょうか。 個体差がありそうなんだがなあ。 中学1年生で初めてギターを買ってもらったときは、本当にギター本体だけでした。 もちろん弦は付いてましたよ。 音叉や調子笛がなかったので、例のオルガンで音を合わせました。 初めてなので、とても大変だったんです。 なんといっても足踏み式のオルガンです。 足でギコギコやりながら左手でキーを一つ押さえます。 右手でギターの弦を一本鳴らします。 左手で弦を巻くと、オルガンの音が切れます。 右手で弦を巻くと、爪弾くことができません。 なおかつ、本来の弦の張りの強さがわかっていませんから、オクターブずれても最初は気づかないんです。 それで、テレビのギター教室が調弦用に音を出してくれる時、一緒に合わせるのです。 不便なんで、すぐに音叉を買いました。 おもしろいんですよね、音叉。 二股の部分をどこかにぶつけて振動させたまま、下の球になっているところをなにかにくっつけると、その物が「A」の音で鳴ってくれます。 いろいろ鳴らして遊びました。 もちろん人間の頭もOKです。 ヤマハのマークは、この音叉を3つ組み合わせたものでしたね。 普通はギターのボディに音叉を付けて鳴らすのですが、5弦の真ん中、つまり12フレットのところに押しつけてチューニングするなんてのも開発しました。 鳴らしながら巻いていって、音が大きくなったところが合っているんですね。 雑誌に「アジャガ」という調弦器の広告が載っていてすごく気になっていたんですが、結局買いませんでした。 金属片を振動させて、それが一番大きく振れるところが合ったところになっているのだと思います。 目で見て調弦できるのはいいなあと思っていました。 チューニングメーターを買ったのは、80年代半ばだと思います。 ギター専用チューナーで、どの弦を合わせるかスイッチを切り換えます。 昔のテスター同様に本当に針が振れて表示されます。 他の音を拾ってしまうので、アコースティックの場合は静かな場所でないと調弦できません。 もう20年も前の代物なんですな。 なぜか9Vのあの四角い電池を使うというのも、不便です。 電圧が必要だったんでしょうね。 箱に入れる時に電源スイッチが動いてしまうことがあるという、決定的な設計ミスがありました。 買う時にお店の人が注意してくれました。 それで、昨夜のことですが、ふと気づくとスイッチが入れっぱなしになっていて、電池が終わっていたのです。 あらま。 今は安くていいものがいろいろ出ているようなので、一つ買ってみることにしました。 ずっと眠っていたウクレレを引っ張り出してきたので、そのチューニングにもそのまま使えるようなものにしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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