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おおかみ2号の日記 [全32件]
今、わたしが担当しているのは、 保険適用漢方薬の、 効能や組成を覚えやすいように、 イラストや語呂合わせを提示して編み上げる という新たな視点の漢方薬指南書です。 その著者との雑談のなかで、こんな話がのぼりました。 「漢方は本当に必要だなって思うんですけれど、 特にそう思ったのは、イライラが爆発しそうな患者さんがよくなったときです。 通り魔的な犯罪のニュースがありますけれど、同じようなことをしてもおかしくない というような状態の方も診察にきますから…」 これを聞いて正直私は、驚きでのけぞりました イライラが爆発して暴力的になってしまった人と、 イライラを漢方で沈めて自分も楽になった人の人生の差はあまりにも大きすぎます。 先生は、なにも漢方が犯罪防止につながるという極端なことを言っているわけではなく、 ただ事実を述べているだけ。 でも、楽になる人が増えれば、平和率が高くなると考えることはできますね。 漢方医ってすごいなあって、改めて思いました Last updated 2011.02.17 11:59:46
わが社では、ただいま、近年まれにみる、大型漢方百科を作成中です。 著者は、この本が9冊目の著作となる田畑隆一郎先生。 同氏は、初期の著書『傷寒論の謎』『漢方サインポスト』で、 漢方を“図”で現す という離れ業をやってのけ、 これまでの“常識”を破ったことで一目置かれるようになった人物です。 そこからパワーアップし、『わかりやすい金匱要略』と『薬徴』で、 薬徴構造図を発表 漢方薬の内容をタイルになぞらえ、 ひと目でその特徴がわかるようにしました。 その集大成として人気を博したのが『漢方ルネサンス』です。 (好評により品切れ) しかしそれでは飽き足らず、さらに進化しようと話が上ったのが約1年前。 担当編集者と論議を重ね、 今度は3D(立体的という意味)へと 発展したもようです。 デザイナーに依頼して出来たその図を見て田畑先生は一言 「漢方はアートなんだよなぁ」 とおっしゃいました 漢方の勉強も、イメージが先行すれば楽しくなりそうですね みなさんにはっきり告知できるようになりましたら、早々にお知らせします。 乞う期待 Last updated 2011.02.10 11:56:17
タイトルに書いたのは、わが社の新刊のひとつ。 タイトルのとおり、漢方保険診療にまつわる裏話がつづられている。 販売的にいえば、なかなかのでだしなのだけれど、それを後押しするちょっとした事件があった それは、日本の東洋医学会の重鎮のお一人、寺沢先生からの絶賛をいただいたこと。 先生は、私も大好きな韓国ドラマ『医女チャングム』の特番で東洋医学についての解説をしたことで、ご存知の方も多いかもしれない。 その寺沢先生が、なんと『警鐘! 漢方保険診療』を八重洲ブックセンターで手に取り、著者の秋葉先生に連絡をくださった。 「これまでにはない画期的な本、ぜひ、書評を発表したい」と。 さすが、お目が高い その貴重なコメントは、『漢方医薬新聞』の一面に掲載されている。 ぜひぜひ、一読ください Last updated 2010.11.16 17:32:51
『ステップアップ傷寒論』の著者である村木毅先生が、先週お亡くなりになった。 この本は、漢方の古典「傷寒論」を、どんな東洋医学習得レベルの人にも理解できるようにと書かれた本である。 6,800円(税込7,140円)と、このご時世にしては高価な値段だけれど、640ページ、A5版、上製という豪華なもの。 今年の日本東洋医学会で大阪の専門書店、漢方医学図書の社長さんと話す機会があったけれど、彼いわく 「『ステップアップ傷寒論』はいい本だよ~。どんなレベルの人にも読めるし、とくに初心者の人は、自分のレベルが上がってもこの本1冊で済んでしまうもの。まさにステップアップだね~」 とのこと。 そうなんです。漢方医学図書さん、あなたはお目が高い! 村木先生も、これから漢方を勉強する人のために、本書のなかでいろいろと工夫をしている。 はじめに には、 ◆初学者から漢方を本当に志す者まで幅広く読んでもらうために、内容を段階式にして、逐次、知識や思考を増す方法を取ってみた……それは筆者がどこから手をつけたらいいのかわからなかった経験からである。 ◆実際的な応用に必須である本草学(生薬・方剤)の書物を改めて読まねばならない煩瑣な手間を省くために、薬徴や方意も記載し… とある。漢方は、もともと先人から後進へ伝授されてつながってきたものである。村木先生は、漢方家としてこんなところまで継承する心意気の方だった。 そして最後に、はじめにの冒頭の一文を紹介したい。 「出版する目的よりも自習になると思った」 なんと謙虚であることか。 この漢方精神をたくさんの人に継承してもらえるよう、弊社一同、出版の手も緩めずにがんばらねばと思う次第です。 読者のみなさんにも、ぜひ『ステップアップ傷寒論』を活用していただきたいと思います。 Last updated 2011.02.10 11:57:04
弊社の本は、全国の書店やネット書店でお買い上げいただくケースがほとんどですが、 「近所に東洋医学書コーナーのある書店がない」 「忙しくて書店の空いている時間に買物にいかれない」 「すぐに欲しい」……などなど、 さまざまな理由から直接弊社に購入のご依頼をいただくことがあります。 もちろん弊社では、喜んでお受けいたしております その際、 商品に請求書と振替用紙を同封し一週間以内にお支払いいただく という後払い方法をとって参りました。 しかし…、まさかの事態がポロポロと生じるように…。 そこで、先月からお支払い方法を変更させていただく運びとなりました。 郵便局の配達員に直接お代をお支払いいただくという方式。 これならば、受け取る側も振込みに行かなくて済むので楽々です。 代引きを含む運送手数料は、500円。 お買上げ総額5000円以上は無料となります。 特にお急ぎの際には、どうぞご利用くださいませ。 Last updated 2010.05.10 14:46:29
弊社の仕事はじめは一月五日でしたが、このころからグンと冷え込みましたね。 上司も、私も、「なんだかぎっくり腰になりそうな感じがあるんだよね~」 と、新年そうそう、動きがぎこちない たまには、スロースタートもよいでしょう でも、そう甘くないのが現実というもの。 上司も私も、いきなり校正の嵐に突入したのです。 なまって冷え切った身体には少々つらいスタート 今年は、前半早巻きの作戦でいこうかな Last updated 2010.01.07 17:49:21
出版も12年もやっていると、さすがに品切れの本がポツポツと出てまいります。 専門出版ですので、お買い上げいただくペースは他の本にくらべるとスロースロー なのですが、その積み重ねが品切れという結果を生むわけです。 しかし、あまりにもスローすぎた場合は、再版することは適いません。 その線引きがなかなか難しいのですが、今年は、ポンポンとポップコーンがはじけるように、 再版が重なりました。 はじけたその本は『漢方ポケット図鑑』、『楽しくつくるハイドロカルチャー』、『刺絡指南』、『漢方臨床320例』、『はり灸治療の手引き』!!!!!! たくさんの読者に愛されるのが、本にとっては最高の栄誉です。 お買い上げのみなさん、どうもありがとうございました。 そして、何度も何度も読み返して本の命を生かしてやってくださいませ。 Last updated 2009.12.15 17:26:11 |一覧|Recommend Item
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