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弁理士になる なりたい なれるかな

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Punchy

Punchy

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2011.05.25
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カテゴリ:弁理士
こんばんは。Punchyです。

短答試験、お疲れさまでした。

すぐにスタートできる方は別として、
まずは少しゆっくり体を休めるのもアリだと思います。

ところで、

「論文の特実は、問題2からやったほうがいいでしょうか?」

という意外なご質問があったので、私の考えですが、、、

どちらからやってもいいのではないでしょうか。

得意そうな問題からやるのもよし、
その逆もまたよし、と思います。

何かきっと考えがあってご質問されたのだと思うのですが、、
ごめんなさい。ぽっ


ところで、今日は、答案作成~わたしの場合~を書いてみます。

[時間配分]

少し特殊かもしれませんが、
論文試験における私の時間配分は、次のような感じです。

特実:・答案構成に最大50分(問題1、2を一気に)。
   ・問題1から書き始める。
    各問題35分ずつ。
    (各問題2頁半から3頁、びっちり書きます。
     多分、書くのは早い方です。)

意商:・答案構成に最大30分。
   ・残り60分で書き上げる。
    (大抵、4頁びっちり書きます。)

[答案構成]

おそらく、答案構成の時間が長い方です。
答案構成の段階で書くべき内容を一旦頭に思い浮かべ、
書き始めたら、迷わず、止まらず、一気に、というタイプです。

あと、
答案構成のとき、とにかく丁寧に問題文を読みます。
最低でも2回は絶対に読みます(あたり前?)。

なので、問題文の読み間違えとか、見落としは、
答練も含め、一度も(たぶん)無かったような気がします。

[条文]

まめに条文を引きました。

正確に記憶している、と思う条文でも
必ず法文集にあたるようにしていました。

周辺の条文まで目に入って、
思わぬ忘れ物を拾うことができたりもするからです。

[時間管理]

答案を書きながら、何度も時計をみます。

例えば、
余裕があれば、丁寧なあてはめ、
余裕がなければ、雑なあてはめ。

のように、ペース配分(各小問のバランス)に常に気を配ります。

「この問題で、厚く書いて欲しいのはどこなのか。」

これを必ず意識して、
そこだけは死守して丁寧に書く。
あとは残り時間次第(最悪、項目を挙げるだけ)。という感じです。


いろいろ思い出してきました。

また日記に書きたいと思います。それでは!





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Last updated  2011.05.25 22:11:57
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