カテゴリ:弁理士
こんばんは。Punchyです。
短答試験、お疲れさまでした。 すぐにスタートできる方は別として、 まずは少しゆっくり体を休めるのもアリだと思います。 ところで、 「論文の特実は、問題2からやったほうがいいでしょうか?」 という意外なご質問があったので、私の考えですが、、、 どちらからやってもいいのではないでしょうか。 得意そうな問題からやるのもよし、 その逆もまたよし、と思います。 何かきっと考えがあってご質問されたのだと思うのですが、、 ごめんなさい。 ところで、今日は、答案作成~わたしの場合~を書いてみます。 [時間配分] 少し特殊かもしれませんが、 論文試験における私の時間配分は、次のような感じです。 特実:・答案構成に最大50分(問題1、2を一気に)。 ・問題1から書き始める。 各問題35分ずつ。 (各問題2頁半から3頁、びっちり書きます。 多分、書くのは早い方です。) 意商:・答案構成に最大30分。 ・残り60分で書き上げる。 (大抵、4頁びっちり書きます。) [答案構成] おそらく、答案構成の時間が長い方です。 答案構成の段階で書くべき内容を一旦頭に思い浮かべ、 書き始めたら、迷わず、止まらず、一気に、というタイプです。 あと、 答案構成のとき、とにかく丁寧に問題文を読みます。 最低でも2回は絶対に読みます(あたり前?)。 なので、問題文の読み間違えとか、見落としは、 答練も含め、一度も(たぶん)無かったような気がします。 [条文] まめに条文を引きました。 正確に記憶している、と思う条文でも 必ず法文集にあたるようにしていました。 周辺の条文まで目に入って、 思わぬ忘れ物を拾うことができたりもするからです。 [時間管理] 答案を書きながら、何度も時計をみます。 例えば、 余裕があれば、丁寧なあてはめ、 余裕がなければ、雑なあてはめ。 のように、ペース配分(各小問のバランス)に常に気を配ります。 「この問題で、厚く書いて欲しいのはどこなのか。」 これを必ず意識して、 そこだけは死守して丁寧に書く。 あとは残り時間次第(最悪、項目を挙げるだけ)。という感じです。 いろいろ思い出してきました。 また日記に書きたいと思います。それでは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[弁理士] カテゴリの最新記事
|