カテゴリ:弁理士
こんばんは。Punchyです。
わたしの場合の最後の1日は、 まず 自分が一番信頼する資料を (基本レジュメ?私の場合はコアブックでした) テンポよく回しました。 「テンポよく」の意味は、 完璧主義にならず、さらっと確認していく、 というイメージです。 論文試験は、(口述とは違って) そこそこキーワードが挙がっていて、 おおよその理解が示せれば、 ある程度の点は期待できます。 ただ、何も書けないと点にならない。 なので、完璧主義になるよりは、 とにかくひと通り回すことを意識しました。 その後、 1年分の答練を これもまたテンポよく回しました。 この「テンポよく」の意味は、 問題を解くのではなく、 「自分はここで間違えたんだっけね。」ということだけを さらっと確認していく、 というイメージです。 解く時間はさすがにないですし、 同じ問題はまず出ませんから、 どこが自分にとって落とし穴だったか、 その点だけ記憶を喚起しました。 そして、 昨年は、確かサッカーをみながら、 おにぎりを作りながら、 リラックスしていたと思います。 最後に。。。 自分が考えているより 全体のレベルはずっとずっと低いです。 1問目の特許でもし難しいと感じる問題が出ても、 絶対、ほぼ全員が、同じように難しいと感じているはず。 焦って答案を書き始めるんじゃなくて、 「皆も迷ってる。」 そう言い聞かせて(それが事実ですから)、 落ち着いて問題を読み直し、 答案構成することをお奨めします。 今週末さえ乗り切れば! 頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[弁理士] カテゴリの最新記事
|