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テーマ:鉄道(21838)
カテゴリ:気動車(JRの特急)
帰省前から、天気が良ければ定点観測の場所を一回りしようと考えていました。まず午前中は、順光となる須崎の西にある安和付近で撮影し、お昼ごろに移動して、高知の北にある土佐穴内付近で山の上から俯瞰撮影というのが、思い描いていたプランです。 予報では「晴れ」。プランを実行に移すことにしました。朝、日の出とともに起き出し、車を西へと走らせます。妻の実家は安芸市の東にあるため、高知へ出るだけでも1時間近くかかります。高知自動車道の南国ICから高速に乗り、須崎東をめざしましたが、途中で野菜を購入するために時間を使ったこともあり、第1目的地の安和駅へ着いたときには、家を出てから3時間ほどが経っていました。 安和駅を見下ろす丘の上から土佐の海を大きく入れて、という定番の撮り方は『お立ち台通信 vol.1』でも紹介されています。わたし自身、帰省して高知県の西部で撮影するときには必ず立ち寄っています。海大好き人間としては、海と鉄道の両方を堪能できるポイントは、何ものにも代えがたい至福の場所なのです。 この日の海は、ほとんど波がありません。「春の海 ひねもすのたり のたりかな」という与謝蕪村の有名な俳句が思い出されます。のどかな海。光あふれる南国・高知。そしてJR四国が誇るディーゼル特急「南風」。う~ん、すべてが春だなあ。 今日5月7日は、博士の日だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ぐうたらたぬきさん
少し前まで名のみの春だったのですが、ここ数日は春を通り越して初夏のような気温。でも、これが本来の天気なのかもしれません。やっぱり、いいですねえ、春。 (2010/05/09 09:19:27 PM) |
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