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暑っっっついです!
他の方々のブログを見ていても、 夏らしいイベントや釣果が溢れています。 さてさて、そんなタイミングで 水面系のルアーが新たに掲載されています。 まずは店長溺愛のハンドメイドルアーブランド BRIGHT'N LURES(ブライトンルアーズ)から至極の2本! まずは140mmのビッグボディーを持つジャイアントペンシルベイト [BRIGHT'N LURES]Methuselah(メトセラ) 数を釣りたいのなら8cmから9cmくらいのペンシルの方がいいのでしょうが、 デカいペンシルでなければできない釣りの為には こういうタイプのペンシルが絶対的に必要です。 ただし、投げ続けるコンフィデンスも必要になりますが・・・(笑) これだけのサイズでも、操作時のダルさや重さはありません。 投げ続けてアクションさせ続けるには大切なことですよね。 今までソルト用のペンシルで代用していた方、 バス専用のリアルフィニッシュを施されたメトセラを 是非とも活躍させてやって下さい。 続いては、マッドドッグと同一のボディーを持つシングルスウィッシャー [BRIGHT'M LURES]MadGambler(マッドギャンブラー) 水面が風でざわついている時や、逆に完全ベタ凪の時など ペンシルベイトで水面まで出切らない・・・ そんな時には是非とも試してもらいたいのがシングルスウィッシャーです。 止めている時でもしっかりとした存在感を発揮する マッドドッグのボディーブランクのウエイトバランスを シングルスウィッシャーとして最適になるようにセッティングを詰め、 ペラのスプラッシュだけでなく、しっかりとドッグウィークを見せてくれます。 「いかにしてペラの回転にタメをつくって、トルクのある回転にするか」というのが 最近のペラ付きルアーのトレンドになっていますが、 マッドギャンブラーに装着されているプロップは、 回転の軽さを重視したボス付きタイプが選択されています。 実はこのプロップのセッティングが絶妙で・・・ 均一で綺麗なスプラッシュと、甘く優しいサウンドを演出するための必須条件なのです。 ポーズの時にフラフラと回転し続けるプロップの効果も見逃せません。 そして続いては・・・ 以前の記事の写真で気になって方も結構いたようですが… 鮮やかなフィニッシュと卓越の立体造形で注目度の高い Gardian 80 から、久々の新作がリリースされました! [Guardian 80]BRK 数年前、ビッグバドがトーナメントシーンでも大活躍した時期がありましたよね。 実際、水面波動系と呼ばれるタイプのルアーには、圧倒的な集魚パワーがあり、 「半水面」でカチャカチャというブレードの音の威力も凄まじく、 リング仕様のビッグバドをヒートン仕様に改造するのも定番化しましたよね。 その後もバニーとかフィジェットとか、国内のハイクオリティーな 水面波動系ノイジークランクがリリースされて好評を得ましたが・・・ どれもどことなくブサイク(笑)←スミマセン 店長的には微妙に使うテンションになれなかったのですが、 このBRKのデザインクオリティーは最高!! もちろんデザインやフィニッシュだけでなく、 もともとマニアックな釣り方を好むGuardian80さんらしく、 バルサウッドのコアを樹脂素材で包み込んでウエイトバランスを調整するという、 手間の掛かる手法が採用されています。 発泡樹脂系ルアーといえば、「量産可能」なイメージがありますが、 実は取り扱いが難しく、均一な比重に管理するためには 膨大な経験と緻密な製作環境の管理が必要になってくるのです。 また、表面処理も気を抜けない部分があり、むしろ作業量は半端ではないのが現実です。 「ウッドやバルサの方が、ボツになる数は少なくて済みます」 というのは発泡樹脂系ルアーを製作されているビルダーさん共通の意見です。 この暑さの中です・・・ バスの活性もなかなか上がってくれません。 でも・・・ 高水温の方が変温動物である魚の代謝機能は激しくなります。 つまりは「お腹がすいた状態」になりやすいのです。 (冬は代謝機能や消化機能が低下するのであまり腹が減りません…) もちろん水温が高くなると、水中の酸素量が減少してしまい、 活動自体がしにくくなるので、俗に「活性が低い」と言われますが、 魚たちにとってはチャンスがあれば餌を食べなくてはいけない状況なのです。 そして、可能であれば一度に摂取できる食事は多い方がいい… もうお分かりですよね(笑) 次回予告… 分かっていることをしないとどうなるかを公開(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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