【カナダ留学方程式】
　一生に一度 ＋本当に今必要？ ＝ 真のゴールデンビザに

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v(^-^) ★木村のひとりごと★ (^-^)vv(^-^) ★木村のひとりごと★ (^-^)v

　私事ながら、先日お誕生日を迎えました。
　お祝いメッセージをくれた幼なじみに
　「今年の目標は、便秘を治すこと！」とメールしたら
　「タ●ノイはちみつ黒酢ダイエット102円がおススメ」
　と、ご丁寧に写真つきでメールを送ってくれました。

　うぅぅ。この際、お酢ギライを克服か？！
　

▼とりあえず、でいいの？ ▼---------- カウンセラーの雑談より


　SECのカウンセラーさん（まきこさん）とのメールで、
　ひょんなことから、ワーホリのお話に発展しました。

　カウンセラーの立場から見た、ワーホリについて
　皆さんに知っていただきたいと思います。

　もうカナダに行ってきたよというあなた、
　これからカナダへ渡航したいなというあなたのご意見も
　ぜひ教えてください！
　

　☆2005年度の開校日が更新されています
　学校説明ページ ⇒ http://www.gett.co.jp/listToronto.htm
　学校ホームページ ⇒ http://www.sectoronto.com/


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　事務連絡のなかで、
　ある生徒さんがまたワーホリで帰って来たいという相談があった、
　というお話のなかで出てきた内容です。


まきこさん：

　○○さんだけがそうではなく、
　【とりあえずワーホリで・・・病】症状がある学生さんが
　増えてきていると思います。

　学生ビザの学生さんや、
　観光ビザを１度して次の延長ができない学生さんなどが、
　どうしてもまだカナダに長期間滞在したいということで
　日本に３ヶ月帰って、ワーホリビザを取って帰ってくるんです。
　すでにこちらでの生活も慣れていらっしゃいますし、
　日常会話もある程度こなせるようになっているので、
　ワーホリビザがとても魅力的に感じられるのはよく分かりますし、
　英語が伸びているときだからこそ、
　延長したいというのも　とってもよく分かります。

　でも、皆さんなぜか「とりあえず」がつくのです。。。

　ワーホリって、有効に使えば、すごく便利で頼もしいビザです。
　仕事もできるし、学校にもいけるし、旅行もできるし。
　でも、何も目標もないまま、一生に一度の「ゴールデン・ビザ」を
　使ってしまうのはもったいないと思うのです。

　日本での職歴がないと、ジャパレスやコーヒーショップ以外の仕事に
　つくのは簡単ではないですから、仕事の経験を積んでから
　ワーホリを使えば、可能性も広がると思うのですよね・・・。
　（もちろん、ジャパレスやコーヒーショップでもかけがえのない経験が
　できることは確かです。）

　なーんて、とてもおせっかいなオバサンになりつつある
　（すでになってしまった？）今日この頃です。　


木村：

　ワーホリでカナダに再渡航される方、多いですね。
　今思い当たるだけでも何人も…
　★★さんや、■■君も確かそうでしたよね。

　まきこさんのおっしゃること、まさに同感です。

　せっかく、いろんなことができるビザだからこそ、
　しかも一生に一度しかもらえないビザだからこそ、
　「とりあえず」じゃなくて、100％有効に使えるように
　しっかり計画していただきたいものですね。

　私のところにも、
　「学生ビザか、ワーホリか」という相談がよくあります。
　もう今しかチャンスがない、という方なら良いですが
　まだまだ若い方など、今ワーホリビザを使ってしまうのは
　もったいないと思われるケースもあります。

　特に、英語が全くできない生徒さんで、
　ゆくゆくは英語を使って仕事がしたいという場合は、
　まずは学生ビザで語学力をつけることに専念して、
　帰国後、実務経験をつんでからワーホリに挑戦するほうが
　実務経験と高い語学力を生かして就職活動できるので
　よほど充実するのではないか、というお話をすることもあります。
　△△君も、まさにその一人でしたよ（回想　笑）

　ほんとうに余計なことかもしれませんが、
　生徒さんのことを思うと、おせっかいもいいたくなりますよねー。
　それがオバチャンなのかな・・・　笑


まきこさん：

　△△君もそうだったんですか。。。
　やっぱりちあきさんも、そうやってご案内されていたんですね。

　学生さんとそういうお話しをしても、どうしても
　「うぅーん。いまいち・・・」って顔をされるのです。
　そういった表情を見ると、　「あんまり伝わっていないのかも…
　イマドキの若い子だから仕方ないのかな…」
　と、 年齢の差を感じてしまうのです。。。
　（年のせいにして、自分が逃げているだけなのかも。。。）



　これは、日本とカナダで留学生に接しているカウンセラーの
　立場から見た、ワーホリに対する考え方です。
　渡航する側の立場におられる皆さんは、どう思われますか？
　ぜひぜひ、教えてくださいね。

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