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kimura@GETT

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2005.02.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
【カナダ留学方程式】
 英語と度胸 + カルガリー = カナダ人と働く

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v(^-^) ★木村のひとりごと★ (^-^)vv(^-^) ★木村のひとりごと★ (^-^)v

 早朝。枕元の携帯が鳴りました。
 もう皆さんご存知の通り、私の会社では生徒さんが
 カウンセラーの携帯に24時間連絡ができるので
 (日本、カナダから問わず)携帯電話は手放せません。

 着信を見ると、バンクーバーからです。(最近は通知される)
 生徒さんかなぁ?
 寝起きと悟られないように(バレバレ)元気に
 「はいっ!木村です。おはようございます。←すでにボケてる」

 「ちあきちゃん、朝からゴメン!」
 現地のホームステイコーディネーターです。
 うわぁ~何かあったの??←冷や汗;

 「○○さん、今日到着だよね!」

 「はい、そうですよ。」

 「空港出迎えするんだよね!」

 「ううん、自分でステイ先に行かれますよ。
  えーっ!もしかして空港に行ってくれはったんですか !!?」

 「それが僕も今気がついたところで、行けてないんだよね。
  いやー良かった良かった。
  どうして生徒さんから"出迎えスタッフがいない"って
  連絡がこなかったのかな?って不思議だったんだよね。
  でも、空港出迎えするって聞いてたよぉ~」

 「うわーそうでしたか!ご迷惑かけてごめんなさい!」

 「…あ、ちょっと待って。出迎えなしって書いてある(笑)
  ごめーん!僕が勝手に勘違いして朝から起こしちゃって!」

 あぁ、ほんとに良かった良かった。
 しかし、こう心臓に良くないことが続くと
 長生きできないかもしれない、わたし・・・(笑) 



▼カルガリーのお仕事▼---------- Focus International

 カルガリーの小さな語学学校、Focus International の
 日本人スタッフさんとの雑談で

 「カルガリーではカナダ人と働ける」のは果たして本当なのか、
 ワーホリのお仕事事情について教えていただきました。

 学校説明ページ ⇒ http://www.gett.co.jp/listCalgary.htm
 学校ホームページ ⇒ http://www.focus-international.com


 ★Focus International (Calgary) ★

 カルガリー ダウンタウン中心部。
 電車の駅が目の前にあり、通学にとても便利。
 
 ★ヨーロッパからの生徒さんが比較的多く、多国籍
 ★50名ほどの小規模校
 ★アクティビティは先生が担当
 ★イベントなど学生主導の活動が盛ん

 ★イヤでもカナダ人コミュニティに溶け込める
   珍しいビジネスコース(8週間)がある
   →【2/16の日記参照】


  ☆*:・°☆*:・°☆*:・°☆*:・°☆*:・°☆*:・°


 カルガリーでは、英語力によって、みなまちまちな仕事をしているようです。

 定番なのは、やはり、ジャパニーズレストランですね。
 場所、経営者によってはもちろん、日本人だらけのところもありますが、
 普通は中国人や他のカナダ人と働いているようです。
 バンクーバーに比べ、お客さんも日本語が全く話せない普通のカナダ人
 であることが多いので、ルールもチップもカナダ人ルールでしているようです。

 気をつけなければいけないのは、日本人、韓国人がオーナーのレストランは
 給料も安く、チップももらえないというところがままあるということです。
 カナダ人オーナーのところは、働きやすいと聞いたことがあります。

 仕事として、次に多いのが、コーヒーショップです。
 「セカンドカップ」というところは日本人を雇うと有名で、
 ダウンタウンのセカンドカップはいつ行っても日本人が働いています。
 ダウンタウンから離れたところのセカンドカップでは、日本人1人で、
 あとは経営者も同僚もお客さんもみんな、ネイティブスピーカーだということは
 よくあります。
 チップはレストランほどはよくないですが、カナダ人経営者の場合
 時給が7-8ドルでレストランよりいいので、英語の勉強ということを考えれば、
 悪くはないということになります。

 他の仕事では、空港、マクドナルド、Daily Queen、ウェンディーズ、Subway、
 Tim Hortons、COP(スキーインストラクター)などで働いている、
 または働いていた、という人に会ったことがあります。

 カルガリーで語学学校に通ったあと、バンフなどに移り、お土産屋、
 ツアーガイド、スキー場、ホテルなどで働いた、という話もよく聞きます。

 基本的に、働きたいと思ったところに履歴書を持っていき、
 条件が合えばどこでも働ける、という感じです。

 日本食レストランで働いている(いた)人に聞くと、
 最初から、カナダ人環境で働くのは無理と考え、友達や情報網を使って
 結局、そこにレジュメ(履歴書)を持って行ったといいます。

 他のところで働いている人に聞くと、募集していた、またはそこで働きたかった
 (募集の張り紙なし)からレジュメを落としてみたら、すぐに働くことができた、
 と言います。
 こちらは、カフェ、レストランなどのアルバイトはどこも人不足なので、
 まさに「度胸次第」で、どんな仕事でも見つかるといえます。

 私も数年前にバンクーバーにいたことがありますが、
 日本食レストランには日本人が集まり、日本語でオーダーしていました。
 チップの習慣も定着しておらず、あるレストランでは、全体の金額の10%を
 サービス料で払う、というルールにまでなっていました。
 (そうしないと、誰も払わないのでしょうね。)
 要するに、日本にある普通のレストランと同じ、ということです。

 初めてカルガリーに来たときは、びっくりしました。
 こちらでは、日本食のレストランに行っても、日本人が働いておらず、
 日本語でオーダーできないときがあったからです。
 裏を返せば、中国人(Chinese Canadian)と英語で働く、ということですね。


♪「カルガリーでは英語を使ったお仕事ができる」というのは
  どうやら本当のようですね。


 ★資料請求、お問合せは ⇒ info@gett.co.jp

  NPO留学協会認定 RCA海外留学アドバイザー
  米国CCE.Inc、厚生労働省認定 gcdf-Japan キャリアコンサルタントが
  ご相談に応じます。


 v(^-^) ★ちょっとお知らせ★ (^-^)vv(^-^) ★ちょっとお知らせ ★ (^-^)v

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 カウンセラーレポートありがとうございました。
 基本的なことですが、あらためて肝に銘じておきたいことばかりで
 大変参考になりました。 実用的な意味でも、精神的な意味でも、
 ということですが、私にとっては精神的に大いに励みになりました。
 今回送っていただいた資料を見て、急に
 「もっとしっかりしなきゃ!」と思った次第です。 (Mさん)

 木村さんの生の言葉(辛口とおっしゃってますね)で書かれてあるのが、
 真実味のある言葉になっていて、心に響きます。
 私たちが聞きたいのは生の意見です。こういう資料は大変ありがたいです。
 また、厳しい分、本当に思いやりを持ってしてくれているのがわかります。
 また、こういう厳しいけれど参考になる資料作ってくださいね。 (Eさん)



  留学カウンセラーレポート Vol.1

  【こんなはずじゃなかった!? 留学トラブルを防止するためにできること】

  が出来上がりました。(A4 8頁)

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  留学初心者で、これから準備していこうという生徒さんのために
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Last updated  2005.02.26 11:21:45
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