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テーマ:ゲーム日記(30395)
カテゴリ:ゲームかな??
昨日の弟さん(B庁事務官)との会話 解説は航空軍事用語辞典++より。有り難うございました。
「やー」私 「やー」彼 「何しにきたん」 「んー、お、あるじゃん」 「あー仕入れておきましたですよ、ラングーンの下」 「よしよし苦労くろう」 弟君、かちゅーしゃで自衛隊版を見始める。 私、大平面の小さな罪をまた読む。 「あー、そういえば」 「なん?」 「エナジーエアフォースはなかなか良いぞ」 「そか。¥980だったが。まあ出来が良すぎるのかなと思うてたが」 「離陸もしてなかったのか」 「いや離陸はした。1面の途中でわけわかめ」 「あー、あれはCAPなんよ」 Combat Air Patrol(CAP(キャップ)) 【戦闘空中哨戒】特定の空域の航空優勢を確保するために巡回し、敵性機が侵入した場合に追い返すか撃墜する作戦行動。戦闘機にとって最大の任務。 「ほうか」 「よーするに”山の手線”と同じだ。スコア稼げんでもとっとと回ってこいと」 「むー。そうであったか」 「戦術作戦行動なんだぞ。フライトプラン通りに飛びなされ」 「むー。制空戦闘ならエア・ターゲットは殲滅するかと」 「だからCAPなんだって。エーコンのやり過ぎじゃ」 「それは認める」 「第一時間が足りんだろう」 「そうそう、ぐるぐる回ってたらなんかタイムカウントと食い違ってるよーな」 「そもそも現代戦でドッグファイトなんてしないってば」 【ドッグファイト】 戦闘機による格闘戦の代名詞。無防備な後方へとお互いに旋回し遷移する様相が闘犬さながらであるためにこの名がつけられた。機体性能もさることながら、パイロットの技術の影響が勝敗に大きな影響を及ぼす。機銃が唯一の武装であった第一次大戦から空対空戦闘の基本として知られるが、戦果の主体とはなっておらず、特に空対空ミサイルの発達した現在ではほとんどゼロ。重要なのは早期発見、そして速度を活かした奇襲・一撃離脱である。事実、撃墜の4/5までが相手の存在に気付く前に勝負がついているパターンであるという。 「だな」 しばらく双方無言。 「あー、で、飛行感覚はどうなん」 「んーあれにけっこう似てる」 「アレ?ダンシング?」 「うんうんダンシング」 「なに、すぐストールしたり?」 エンジンストール、車のエンストと同じ。飛行機だと当然墜落。 「ストールてか、失速するねえ」 【失速】航空機は飛行速度に比例して揚力を得るため、一定以上の低速飛行したい場合、機体の重量を支えるだけの揚力を得られなくなってしまう。そこで、揚力の減少分を補うため抑え角?を大きくして(機首上げ動作)、揚力係数?を増加させることにより、速度に対する揚力を増加させる。しかしながら抑え角を大きく取りすぎると、翼上面を流れる気流が乱れはじめ、ついには剥離してしまう。この状態になると機体に働く揚力は全くなくなるため、重力加速度に従って、機体の姿勢に関わらず、下に落ちだすことになる。また、この状態に陥った時には、主翼に働く揚力が無いことや十分な速度が無い状態であることから、操縦や機体の安定を失うことになる。 「そか。エーコンはみんなF15だもんなあ。パワーも機動も」 「あり得んよ」 「判ってるって」 「味噌60とか」ミサイルのこと 「04は30らしい」 「同じだって」 「同じだよw」 再び無言。 「あーそういえば」 「なに」 「ガングリが出るぞ」 「ガングリ?!マジ?」 「ペケ箱で」 「XBOX~ぅ?!」 「らしい」 「うーん」 「買う?専用機で」 「うーん」 「最近まで君、PS2もガングリ専用機だったじゃん」 「むー、XBOXかー」 以後ほぼ無言。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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