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どうも。MALINKです。
先ほどプロトMk-IIを出展して来ました。 ↑このように出来上がりました。 塗装において、今回は『エアブラシ』を使ったため、かなり楽でした。 ただそのための表面処理が一番時間かかりました。(でも『筋彫り』よりは楽かな; inガラス戸。 こうやって眺めると、自分のミスした部分があまり目立たず一安心です。 ちなみに同じ段に飾ってるガンプラ類が"自分のライバル"という立ち位置にあります。 素組みのシャアザクに油性ペンでスミイレしたもの・・・ 目消し済みのヘイズル改に、銀色でハゲチョロを施してあるもの・・・ GP02に加え、アクションベースまで丁寧に作ってあるもの・・・ 旧キット1/100ターンエーに部分塗装してあるもの・・・ SDサイズのストフリを丁寧に塗り分けたもの・・・ だが、見たところ『銀色のターンエーガンダム』が一番すごそうです。(自分の左のやつ ところで色を変えた理由ですが・・・ このコンペは"「一般の人」に投票してもらい、最終的な投票数で順位を決める"というものです。 なので「一般の人」たちの目を引くものを作る必要があったのです。 一目で『あ、ガンダムMk-IIだ!』と分かってもらえるように、この色にしました。 そしてもう一つ。 前回あの色で仕上げてから、各書店で『ギレンの系譜』の攻略本を眺めておりました。 やはりプロトMk-IIは、"青色っぽい灰色"や、"Nealさんが作られたような灰色"とも見れます。 ですが、同じ攻略本で『ガンダムMk-II(ティターンズ)』を見てみました。 すると同じ色で書かれているのです。 つまり、ガンダムMk-IIとプロトMk-IIは同じ色である、ということです。 それに加えて『表面処理のし直し』というのもあります。 とまぁ以上の三点でこの色に変更しました。 以下、改善点と失敗点の箇条書き。 ↓改善点↓ ・首が短くなった。 ・肩がより設定に近くなった。 ・ツヤがちゃんと消えた。 ・塗面がキレイになった。 ・筋彫りがはっきりした。 ・デカールがより本物っぽくなった。 ・塗装がより詳細になった。 ・合わせ目が消えた。 ↓失敗点↓ ・スミイレで大失敗した。 ・シールドのホワイト部分の塗装がはげた。 ・ふくらはぎのスラスターが崩壊した(笑 ・後頭部のグリーン部分の塗装を忘れた。 ・右足のつま先が白くなった(『つや消し』の吹きすぎ ・肩のエッジがはっきりしなくなった。 ・表面処理が甘い部分がある。 ・バックパックのスラスターの『つや消し』を忘れた。 ・デカールが中途半端(結局; ・短期間で仕上げたので、適当に作った場所がある。 とまぁこんな感じでしょうか。 言ってしまえば「今回、賞は難しいです」(汗 さて、先ほど中途半端に語っていた『銀色のターンエー』です。 こちらは本当に上手いです・・・(汗 まず人目を集める『塗装』。 人間って派手な色を見ると、反射的に「カッコイイ!」と思ってしまいますよね。 見事にそういった部分を誘う塗装だと思います。 そして画像では確認し辛いですが、『フロントアーマー』の股間部分。 普通あそこは黄色一色での塗装なのですが、クリアパーツ化されており、かなりスゴイです。 市販パーツかどうかは知りませんが、接着面が自然すぎたので上手いと言わざるを得ないです; う~む・・・自分のじゃ厳しいです(苦笑 最後にコチラ。『ガンダムマーカー 消しペン』 今日初めて使用したのですが、神の品です。 これがなかったら、危うく"プロトMk-II"の出展は見送りでした; 自分のスミイレでの大失敗を、見事に「なかったこと」にしてくれました。 サンキュー!消しペン!!! 一家に一本です(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.05 21:13:22
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