|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
医者にも色々なタイプがいるが、中にはこんな医者は絶対にごめんだと思うような者もいる。しかし、「イン・ザ・プール」(奥田英朗:文芸春秋社)に出てくる医者を超えるものは、そうはいないであろう。
なにしろ、見るからに変人でマザコンで注射フェチという設定である。私なら、診察室に入ったとたんにUターンをして帰ってしまうであろう。 この医者の名前は伊良部一郎。伊良部総合病院の跡取り息子で神経科を担当している。跡取り息子の癖に、診察室は地下に追いやられ、来る患者もほとんどいないようである。それに、この先生、患者を巻き込んで、夜のプールに忍び込もうとしたり、ライバル病院に石を投げ込んだりしたりと、とんでもない人なのである。 来院する患者は、プール依存症の男、陰茎硬直症の男、被害妄想のコンパニオン、ケータイ依存症の高校生、強迫神経症の男、それぞれの患者の話が独立した短編となっている。 しかし、一見大変人に描かれている伊良部先生であるが、よく読めば、ある意味徹底的に患者に向き合っているのではないか。クリスマスに誰からも声のかからない高校生には、入院患者たちとのパーティにさそうような優しさも見せている。 結局、患者はみんな自分の抱えた問題を解決しており、この先生、実は名医だということかもしれない。 時事評論、H18.9以降の資格試験・放送大学の話題は別館をご覧ください。 風と雲の郷 別館(gooブログ)はこちら この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/gigeiten/diary/200609200000/40a39/
こんにちは〜!
難しい専門用語を使って、椅子に座っている医師 よりも信頼できるかも・・。 携帯電話依存の高校生と同じく、携帯持ったり プールで泳がないと気が済まない人と泳ぎに 行ったり・・。 普通はしないですよね。(2006.09.20 11:17:04)
★いらっしゃいませ
まあ、結果オーライの感も無きにしも非ずですが (^◇^;) いくらなんでも、こんな医者、現実にはいませんよね。 tora1947さん >こんにちは〜! > >難しい専門用語を使って、椅子に座っている医師 >よりも信頼できるかも・・。 > >携帯電話依存の高校生と同じく、携帯持ったり >プールで泳がないと気が済まない人と泳ぎに >行ったり・・。 > >普通はしないですよね。 ----- (2006.09.20 18:41:58)
★いらっしゃいませ
最近は、本館の方は読書の話題ばかりのブログになっていますが、別館(gooブログ)共々よろしくお願いします。 Lee02050206さん >はじめまして。 >トラックバックありがとうございます。 >またよらせていただきますね。 ----- (2006.09.21 18:48:13)
TBありがとうございました。
伊良部先生はとんでもない医者ですが、 なんだか憎めないですよね〜。 そして、読むうちに実は名医なんじゃないだろうか?とついつい思ってしまいます(^_^)(2007.08.06 00:52:31)
★最初とんでもない医者と思っていたのが、読み終わると名医に思えてしまいますね。(*^_^*)
エビノートさん >TBありがとうございました。 >伊良部先生はとんでもない医者ですが、 >なんだか憎めないですよね〜。 >そして、読むうちに実は名医なんじゃないだろうか?とついつい思ってしまいます(^_^) ----- (2007.08.06 07:34:16)
伊良部医師とマユミちゃんはまんまギャグ漫画のキャラクターですよね(^^;)
表題作のクライマックスシーンのネタは『ピューと吹く!ジャガー』のデブキャラもやっていたので爆笑しました。(2008.02.11 20:02:03)
★伊良部医師とマユミちゃん、なかなかいいコンビです。かといって、絶対に診察はして欲しくないですが(笑)
やきまん十さん >伊良部医師とマユミちゃんはまんまギャグ漫画のキャラクターですよね(^^;) > >表題作のクライマックスシーンのネタは『ピューと吹く!ジャガー』のデブキャラもやっていたので爆笑しました。 ----- (2008.02.11 20:11:07)
トラックバックありがとうございました。
伊良部先生を上手にまとめて下さっているので、私もトラックバックさせていただきました。 「空中ブランコ」に続く第3作もでているようなので、読まなければと思っているところです。(2008.08.16 21:42:20)
★いらっしゃいませ。
伊良部先生、なんとも言えないキャラですよね。 第3弾が文庫化されているのなら、これは読まねば。 ものぐさ父さん >トラックバックありがとうございました。 >伊良部先生を上手にまとめて下さっているので、私もトラックバックさせていただきました。 >「空中ブランコ」に続く第3作もでているようなので、読まなければと思っているところです。 ----- (2008.08.16 21:50:40)
★不思議な魅力のある作品ですよね。
モモンガ2006さん >こんばんは〜 > >遅ればせながら、伊良部先生にはまってしまいました(^_^;) > >第三弾も出ていますね。 > >楽しみです。 ----- (2009.01.04 10:31:34) ■トラックバック(7)
この前紹介した映画の原作本です。イン・ザ・プール、空中ブランコ、町長選挙というトンデモ精神科医伊良部先生シリーズの第一弾☆再読だったのですが結構忘れている事もあってまた面白く読みました。改めて伊良部センセの名医ぶりを見せ付けられた思いです(笑)伊良部セン...(2006.10.28 18:00:21)
イン・ザ・プール
≪内容≫
トンデモ精神科医伊良部登場!
深夜のプールに忍び込みたいと思ったこと、ありませんか?
水泳中毒、ケータイ中毒、持続勃起症…ヘンなビョーキの博覧会。
新・爆笑小説。
(BOOKデータベースより)(2007.08.06 00:48:41)
私にとっては2冊目の奥田英朗さんの本を読みました。『イン・ザ・プール』と言う名前の本で、この作者が最近直木賞を受賞した『空中ブランコ』は、この作品の第二弾になりますちょっと(かなり?)風変わりな精神科の先生が主人公の短編集なのですが、全然重たくなくて、...(2007.08.06 11:45:12)
「イン・ザ・プール」
奥田英朗:著
?
トンデモ精神科医のお話。
友達からおもしろいよとすすめられていたのに
読みそびれていて、やっと読めた。
確かにおもしろい。
久しぶりに声だして笑っちゃったほど。
精神科医の伊良部のキャラのおも...(2007.08.07 12:04:15)
イン・ザ・プール【内容情報】(「BOOK」データベースより)「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症...(2008.02.11 20:03:04)
夕べ『償いの椅子』を読み終えてしまったので、今朝から読み始めた本ですが、外出の地下鉄の中で読み終えてしまいました。【山本周五郎賞受賞作家の作品:本選びに困ったらこちらを参考にしてみては?】『空中ブランコ』を読み終えてすぐにアマゾンのマーケットプレースで...(2008.08.16 21:42:51)
イン・ザ・プール奥田英朗「イン・ザ・プール」 休みのあと1日ですね〜 そろそろ昼夜逆転の生活を直そうと思います・・ 桂三枝さんの「いらっしゃーい」と挨拶する、 元・阪神&ロッテの伊良部投手みたいな医者が登場する神経科が舞台 ・・って、イメージは勝手な想...(2009.01.04 00:01:25)
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |