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テーマ:本のある暮らし(3187)
カテゴリ:国内旅行
青蓮院は、天台宗比叡山延暦寺の三門跡の一つである。其の起源は、延暦寺の僧坊の一つ青蓮坊に始まり、第三代門主慈鎮和尚の時最も栄えてたと言う。国宝「青不動」でも知られているが、常時祭られているのは複製である。ちょうど、そこに居たお坊さんに、本物はどこにあるのかと聞いたところ、大事なものなので、収納庫に仕舞ってあると言う。ウーン、そうすると、いつもは、本来拝むべき仏様ではなく、複製に向って拝んでいることになる。本当にいいのだろうかと素朴な疑問が湧く。
「青蓮院」 「青蓮院庭園」 こちらは、祇園から程近い、東大路通りにある、最近何かと話題の「一澤帆布」と「一澤信三郎帆布」である。どんな話題かは、自分でググッて調べて欲しいが、二つの店は、東大路通りを隔てて、ほぼ向かい合っている。 行ったのは土曜日であったが、「一澤帆布」の方は休業。貼ってあったビラによると、土日は休業しているらしい。「一澤信三郎帆布」の方は、製品を求める客がずらっと並んでいた。店がそう広くないので、入場制限をしている。今話題になっているので、何か買おうかと思ったが、30分待ちの声が聞こえたのであきらめた。 「一澤帆布」 「一澤信三郎帆布」 「京都の不思議」(黒田正子:ランダムハウス講談社) 「極みの京都」(柏井壽:光文社新書) ↑ランキング参加中(読書に関して参考になるブログがたくさんあるよ。) 風と雲の郷 別館(gooブログ)はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2006 07:55:32 AM
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