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テーマ:政治について(19789)
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参院選で民主が負けました。
みんなの党が躍進し、自民党も数を伸ばしました。 でも本当にそれでいいの??? この間、何にも政策は前に進まなくなりますよね。 じゃ~その責任は政治家にあるのでしょうか? 確かに政治家への不振が大きいのは誰しもが思うところですが、それでも政治空白ができる状況をつくったのは、明らかに国民の責任でしょう。 政治家は自分たちの職を守るために、口が裂けても国民のせいで政治空白ができた、とは言わないでしょうし、マスコミも自分たちの商売のために国民に媚び諂う内容や、もうあきあきとした政治家のスキャンダルを書き立てるんでしょう。 そのような風潮に甘えて、国民も政治家批判だけをしていて良いんでしょうか? 政治がだらしなければ、国民が意志を持って国を動かす力を出すべきだと思います。 短絡的かつ感情論的な評価だけで投票すべきではない、と思います。 今の世の中、昔の学生運動のようなものはなかなか難しいでしょうが、インターネットという便利なツールがあるんです。 もし、政治の進む方向に誤りがあると思えば、ネット上で同士を募って大声をあげて政治に対してNo!!を突きつけることだって可能なはずです。 国を作り動かしているのは政治家ではなく国民であることをもっと自覚すべきだと思います。 この話とは関係ありませんが、技術的な計算などに関するサイトを運営しています。 良かったらご覧ください。 http://gijyutsu-keisan.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.13 23:34:42
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