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前回:(2)の続き
こうして小分類まで終わったら、次によく使うもの、たまに使うもの、めったに使わないもの、いらないもので分類してみます。 これはものの見方を変えて、小分類の中をさらに別の角度から分類してみよう、ということです。 こうすることで、本当に片づけが必要となるもの、捨ててしまって今後考察対象としないものが明確になり、さらには、考察範囲を絞ることができます。 こうして見ていくと、片づけにおいて、分類作業は最も重要な作業であることがわかります。 これは数学の集合論でも同じです。 結局、この分類作業は、自分の思考のお片付けでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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