カテゴリ:お気に入りの居酒屋(東京)
今日は立石「さくらい」にて日本酒フェア。
いつもは一合700円でおまかせなのですが、今日は900円でスペシャルな銘柄 とか。ちょっと早めの21時半ごろ「さくらい」に到着! お~常連さん集まっていますね。 さっそくスペシャルな日本酒いっちゃいましょうか。 十四代 【商品説明】 山形県の高木酒造。入手困難な日本酒というイメージが定着しつつありますが、脚光を浴びたのは本丸のときのコストパフォーマンスだった記憶があります。今回飲んだのは、十四代の出羽燦燦の純米吟醸。出羽燦燦という珍しい酒米を使っております。 【味わいコメント】 十四代らしい旨い日本酒ですね。出羽燦燦なのですが、旨みの濃さを感じました。インパクト大なのが、今年の十四代出羽燦燦。素晴らしい日本酒です! 刺身を切ってもらって、至福のひと時。 いつも美味しい日本酒を飲んではいるのですが、やっぱり美味しいですよ「十四代」は。プレミアだからと言って有難かるつもりはありませんが、旨いことは確かですね。 さて、次に登場するのは・・・ 磯自慢 【商品説明】 静岡県の磯自慢酒造。見学に訪れる方が全国から集まるという蔵元さんです。最新の設備と、名杜氏多田信男さんの技術力。そして特A地区の山田錦を中心に仕入れるという原料へのこだわり。今回飲んだのは磯自慢の純米吟醸、生原酒です。 【味わいコメント】 磯自慢は美味しいですよね。特A地区産山田錦、名水大井川伏流水、限定品とくれば、逃すわけにはいきません。生原酒ですが、磯自慢らしいマイルドで華やかな旨みがすーっと入ってきます。フレッシュで、くいくいいけちゃうので、あっというまに空けてしまいました。 肴は「豆腐カナッペ」 以前も書いたような・・・ 「取り急ぎカナッペって呼んで下さい!」 昨年の4月の日記でしたか。 豆腐に珍味を乗せただけというシンプルなつまみなのですが、日本酒党にはたまらないですね。 酒がセンターなんだから。 最後に、もう1杯! 東洋美人 【商品説明】 山口県の澄川酒造。若き杜氏澄川宜史さんが、素晴らしい日本酒を送りだしています。今回飲んだのは東洋美人の純米吟醸です。 【味わいコメント】 東洋美人の美味しさをどう表現しよう?と思ったときに浮かんだ言葉が「透明感」。バランスのとれた旨さがお気に入りです。今後がますます楽しみな澄川さん、応援したくなるお酒です。 東洋美人の斗瓶取り純米吟醸。さすがにこれも旨い!!! 今日は、プチ情報いっちゃおうかな? 東洋美人の澄川さん、ワタクシと同じ1973年生まれなんですよね。 素晴らしい日本酒をつくる杜氏さんについて、ちょっとだけ情報が入りました。 みなさん内緒ですよ。 若くして杜氏さんで、専務さんな、そんな澄川さんの情報です。 ほんのプチ情報でごめんなさい。 たまたま知ってしまったもので・・・ そんな彼のプチ情報とは・・・? 着メロが、松浦亜弥 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.23 09:44:19
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