カテゴリ:お気に入りの居酒屋(北海道・東北)
仙台での居酒屋めぐりといえば、「一心」⇒「かん」は定番コース。
道路を渡ってスーパーホテルの前を通過して、ちょっと左に曲がったところ。体が覚えていますね。 「かん」のマスターに電話でお願いしてあったので、テーブルを2つくっつけておいて8人1テーブルで座れるようにしていただいてありました。 どうもすみません。 「かん」に来たらさっそく日本酒。オススメの宮城県のお酒をいただきましょう。 「萩野酒造 純米大吟醸 有壁の隠し酒」 さすが、「かん」セレクト! 背中のラベルを見ると美山錦。 上品な味わい、優しい旨みが口の中に広がっていく感じ。 素晴らしい日本酒ですね。 お通しが3品出るので、のんびりと会話を楽しみながら日本酒を飲みます。 あと写真にはうつってなかったけど、刺身とうるかだったかな。 日本酒のすすんじゃう肴ですね。 クニさんが蕎麦を食べたいということでオーダー。 さすがに人数分の手打ち蕎麦はなく、みんなで味わいます。 ショテマエも一口。 なかなか凄腕の蕎麦撃ちですよ。 日本酒は「刈穂」をいただきます。 刈穂 六舟 吟醸 上記写真は吟醸ですが、ショテマエメモには「刈穂 六舟 純米吟醸」となっておりましたね。 どっしり、しっかりした旨みのある日本酒ですが、後味の綺麗なお酒です。 これも、好みにぴったり! そういえば、「かん」に来て最近は日本酒を選びませんね。 マスターや和恵ちゃんのお任せパターン。 もしくは、好みだけのお伝え。 大変幸せなことですよね。 もちろん、すらっと並んだ日本酒リストの中から選ぶ楽しみもありますが、好みの酒がすっと出てくるのは「考える労力」さえ不要。 居酒屋には癒されに来ているショテマエとしては、心地いいです。 ドングリをたくさん食べて育つ、イベリコ豚が登場! 極上の黒豚です。 グルメなツアーご一行様と黒豚談義で酒宴は盛り上がります。 料理と酒を味わうというテーブル席での「かん」。 でも「かん」のさらなる魅力は、カウンターなんですよね。 一人とか二人で。 こればかりは、伝えきれませんね。 居酒屋一人旅で仙台への機会があったとき、あ~そういえば国分町に・・・ となってくれれば良いのかな。 この後はタクシーで帰る組を見送り、さらに「ムーンライトセブン」で一杯。コーディアルライムジュースのギムレットを楽しみ、グラッパをいただきましたよ。 本当に楽しい夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.19 15:37:47
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