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*******4月26日の日記[その2]から続く。
いよいよ実際にテープを起こす。 初めから、依頼先から受注したテープを起こす。 したがって、支払いも発生する。 「どのぐらいの時間数を起こせるか」と聞かれても、一度も起こしたことがないのだから、全くわからない。 詳しくは覚えていないが、20分を3日後ぐらいに納品という形だったのではないかと思う。 話の内容はおもしろいものだったが、特殊性のあるもので、調べ物がネットでは全くできないものだった。 図書館へ行き、資料を探し、懸命に起こした。 たった20分を相当な時間をかけて。 「こんなに割の合わない仕事」とは一切思わなかった。すごく楽しかったからである。 そして、何といっても、通信教育の受講料を払っていないということが、気分を軽くしていたように思う。これだけ時間を使っても、払うのではなく、少しばかりであるが、報酬になる。 でき上がった原稿は、メールにて送信。 担当の方が直しを入れてくださる。 翌日、会社へ出かけ、直しの部分を修正入力する。 最初のうち、直しの赤字だらけで、修正入力をするのにかなりの時間を要した。 修正入力を終えると、次回のテープを受け取り、また作業を繰り返す。 次第に直しの箇所も少なくなり、会社での修正入力の作業はすぐに終わるようになったため、出社しての修正作業は1カ月弱で終了した。 1カ月で完全に在宅ワーカーとなった。 当初、完全に在宅になるまで最低3カ月ぐらいかかると言われていたが、通勤時間等も考慮してくださったのか、かなり短縮されて、とても助かった。 その次の段階は、直しを入れた原稿を宅配便で返送していただき、自宅で修正し、またメールで納品することになる。 以前は各会社なりが、このようにして反訳者を育ててきたのを、 通信教育業者が、この部分を切り取って、やり始めたのではないか。(実際に受注したテープではなく、もちろん例題テープを使ってだが) 後に、勉強のため、通信教育の教材を譲っていただいたのだが、 丁寧にわかりやすく説明がなされ、まとめられており、教材としては立派なものだと感じた。 添削は実際にやってもらったわけではないが、私が会社の担当者の方にしていただいたようなことと同様なものではないだろうか。 通信教育を受けてみたいという方が結構いらっしゃるが、 簡単に仕事にはつながらないということを承知の上で、学ぶということを主体に置くならば、通信教育は、テープ起こしの基礎を学ぶのに有効なものではないかとも思う。 注)実際に通信教育を受けたわけではないので、あくまでも私の想像の域を出ません。間違い等ございましたら、どうぞお教えください! *******[その4](多分完結編)に続く。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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