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カテゴリ:テープ起こし
麻nekoさんの日記で、
私のこの半月の仕事量のことについて書いてくださっていたので、 お返事がてら、ちょっと様子を書いてみます。 まずは、なぜこんなに時間数が多くなったかというと、 単純に会議の時間が毎回長かったということです。 ある1日は、これまでの最高記録でした。 通常、私はすべて音声を入力してしまってから 聞き直すという手順でやっていますが、 こればっかりは、それではちょっと手に負えそうもなく、 2つに分けてみました。 前半に4分の3を仕上げ、後半に4分の1をするといったぐあい。 これは、一気に起こす自信がないというのもあるし、 途中でどうしてもだめそうだったら、 納品日の数日前だったら、後半の少しを会社に戻すことも可 と言っていただいていたからです。 時間的にぎりぎりだったので、 ちょっと予定が狂ったら、 その都度スケジュールの組み直しをしながらの作業でした。 しかし、自治体の会議録以外のものだったら、半月で20時間はとても無理。 では、なぜ自治体の会議録だったら可能かというと、 ○音がおおむね聞き取りやすく、ほとんど言ったままの起こし。 →入力後、聞き直しをしても、修正箇所はあまりありません。 なので、修正の時間が大幅に少ない。 ○なれているので、調べ物が少なく、参考資料も多い。 そのほかの要素としては、 ○入力が速い(?) →これは、自覚はありません。 麻nekoさんはJapanist(日本語入力ソフト)の威力もきっとあると書いてくださったのですが、 私は仕事を始めたときからJapanistなので、 比較のしようがなく、よくわかりません。 親指シフト&Japanistの威力って相当なものなのでしょうか? 会議録の入力だったら、昼間の時間で2時間半から3時間ぐらいまでOK。 気力があれば、夜の時間であと1時間ぐらい可です。 ○時間がある。 →夫婦2人の生活なので、時間的に余裕があると思います。 朝から夕方にかけて、めいっぱい仕事ができます。 ほんとにせっぱ詰まっているとき以外は、深夜残業せずに済みます。 私は寝不足に弱く、寝不足での聞き直し作業には自信が持てず、 ストレスがたまることがわかっているので、 なるべく睡眠をとるよう心がけています。 こんなところでしょうか。 1年前だったら、とてもできる量ではありません。 無理かも~と思いながらも少しずつクリアして、 いつの間にかごく普通にできるようになっています。 まだ発展途上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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