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実名で商品を推してみるがこれはアフィリエイトでは有りません。PENTAXの努力を評価してみようとするだけです。
9月14日に発表されたこのK10Dは数ヶ月に発売されたK100Dの上位機だが、私がデジタル一眼レフに求めていた要件を全てクリアする最初のデジタル一眼レフになりそうなのです。 その要件と言うのは。 1.10万円以下であること 2.カメラボディー内臓手振れ補正機能を搭載すること 3.撮像素子表面のダストリダクション機能を搭載すること 4.1000万画素以上の解像度 5.SD・SDHCメモリが使えること 6.ISO1600が実用域にあること 7.防塵防滴構造であることでした。 特にカメラボディー内臓手振れ補正機能が重要な要件でカメラボディーにその機能が取り付けられていると言うことは、交換レンズを選ばないことを意味し、旧来のレンズでも、社外品でもマウントさえ合わせれば手ぶれを軽減できるところが優れているのだ。現在はPENTAXとSONYミノルタの2社だけがこの技術による製品をリリースしている。 このK10Dのスペックを見ていると判ると思うのですが、これは同じカメラ内蔵手振れ補正機能を持っているSONYα100 DSLR-A100を完全にライバル機として意識していると言えます。 シャッター速度30~1/4000で同じ、撮影感度ISO100~1600同じ、連続撮影速度3枚/毎秒同じ、撮像素子サイズAPS-Cサイズ有効1020画素同じ、CCD駆動式手振れ補正システム搭載同じ(PENTAXが補正巾でややリード)CCDローパスフィルター面コーティング式ダストリダクションシステム搭載同じ、(PENTAXは落としたごみを再び逃がさない粘着シートまで考えてある) と、主要なスペックはほぼ同等であることは、後から出たPENTAXが機能の点からSONYミノルタを強く意識し、スペック比較で劣らないこと、若しくは上回ることを達成し、その上で出来る限りコストを下げる努力をしてきたことが強く伺われるのです。 その他のスペックでは、PENTAXが上回る性能を持ってデビューする部分が多く、22ビットAD変換、(sony12ビット)RAW撮影時連続撮影可能枚数9枚(sony6枚)ファインダー倍率0.95(sony0.85)交換可能なフォーカシングスクリーン(sonyは交換不可)、防塵防滴構造(sonyは無し)等です。 SONYが上回るのは軽さで165g軽く、測光分割数でSONY40分割に対しPENTAXの16分割といったところでしょうか? 特筆すべき技術では、カメラ内臓CCD駆動式の手振れ補正機構はK100Dで採用された磁気浮上式の無軌道磁束ガイド式とも言うべきCCDの懸袈方式をさらに磁力を強化しており、シャッター速度で2.5段~4段分の手振れ相殺効果を得ている点だろう。このことはCCDが35mmフルサイズより小さなAPS-Cサイズであることから35mm換算時に250mmの望遠やズームレンズなどを使用した時など、実効値が1.5倍となり375mm相当となるが、そうした撮影では手持ち撮影では手振れを起こしやすくなるものだが、シャッター速度4段分の手振れ相殺効果はありがたいものになり、ぎりぎり三脚なしの撮影が出来ることもあるはずなのだ。 両機ともシェアNo1のCanonとNo2のNikonに無い、カメラ内臓手ぶれ補正と撮像素子面のダストリダクションを持っていて、価格帯もこのK10Dはボディーのみ12万円以下が予想され、希望的予想では10万円も程なく下回ると思っています。 Canon、Nikonのミドルクラスのデジタル一眼レフとコスト/パフォーマンスを比較するとかなり安いことが判ると思います。 両機共にシャッター間隔などさらに上を望む声も上がっていますが、この両者の画質がC社、N社に遜色が無いなら、これからデジ一眼をと考える層には大変魅力的なカメラと言えると思うのです。 私が価格的にはすでに¥80100(価格.com)まで下がったSONYα100より、こちらのPENTAX K10Dを推すのは、画像を記録するメディアが最も一般的なSD及びSDHCメモリーである事と防塵防滴構造を持っている事が最大の理由ですが、フォーカシングスクリーンが交換できる点、22ビットAD変換能力なども見逃せない点ではないだろうか。 よく考えてみると防塵防滴構造と言うのは、設計工数もかかるし、加工工数、組み立ても工数がかかるのですが、雨などの進入にはデジタルカメラは弱く、データを失うこともあるので、この価格帯でそれを打ち出したPENTAXは頑張ったな~と思いますし、22ビットAD変換と言うのは、色彩諧調表現が12ビットAD変換に比べると1000倍以上豊かになると言う意味だし、演算処理では逆に1000倍以上の変数を計算することになるわけで、そうでありながらシャッター間隔を0.33秒とSONYα100と同等、RAW連続撮影枚数ではSONYα100の6枚に対し9枚にしてあるところは本当に評価できると思います。 SONYミノルタのα100 DSLR-A100もC社やN社のミドルクラスの製品に比して考えると評価に値すると考えていましたが、メモリスティックとCFしか使えない仕様で私は却下しています。自社のメモリースティックにSONYがこだわるのは自由ですが、私が購買対象に入れないのはそのSDを選べない仕様でしか作らないSONYの狭量さにあるのです。SONYがSDを含むマルチ・メディア仕様で作るならば売れる数ももっと増えるだろうに・・・惜しいことです。 K10Dの発売予定日は10月下旬となっています。10万円を切れば私の購買対象に入れたいと考えています。(どんなに高性能だとしてもC社、N社などが10万円以上で売っているデジタル一眼レフにそれだけの価格価値を認めるつもりは無く、必要以上に高価なものを所有することに意味を感じない私には全く購買対象外なのです。) [デジタルツール]カテゴリの最新記事
防塵防滴ボディで12万(実質10万円?)というのには驚かされました。D80を無価値にさせたスペックには言葉もありませんね。ペンタに残されたか課題はレンズ群です。すべてのレンズがISに変身するのに、凄みのある望遠やズームが並んでいない。(ソニーも同じですが)
価格差が2万円ならばα100よりも魅力的です。K10Dが起爆剤になれば、ソニーもフルサイズや対抗機を出すでしょう。おなじソニー製のCCDを使って、これだけの差を生み出したという点がエンジニアの執念を感じさせます。ニコンは油断したのかなあ。 キャノンとニコンでデジタル一眼のシェアが固定化される寸前で、ペンタとソニーが逆転打をはなったことは評価できます。一度でもキャノンやニコンを買うと、レンズの互換性のなさがシェアを永遠に固定化させますから。ペンタはモーター駆動の手ごろなレンズ群さえ開発しないと・・・。(2006.09.15 23:27:00)
ROLAN727さん
こんばんは~・・・コメント有難うございます。 プロ用のレンズ郡を開発するのは時間もマンパワーも資本もかかることでしょうから、なかなか品揃えを素早くすることは難しいことと思います。 PENTAXとSONYのハードウエアの強みはカメラ内臓手振れ補正システムとダストリダクションシステムに有ると思うのですが、どちらもサードパーティーのレンズでもその機能が使えることにあると思うのです。 ですから、タムロン、シグマ、トキナー等の汎用レンズを使っても特徴ある性能を生かすことが出来ます。 価格帯もアマチュア向けのものが多く、両社ともその辺の優位さを最大に利用しながら徐々にプロユースに耐えるフローライトレンズを使った高級レンズを超音波フォーカシングモーターを仕込んで開発して行くべきではないでしょうか? パナソニックはフォーサーズ規格でオリンパスと共同開発に道を求めるのでしょうが、カメラボディー内手振れ補正に対抗してゆくのは辛いことかもしれません。レンズに仕込むと言うことはレンズの汎用性が損なわれ、サードパーティーが手を出しにくいばかりでなく、価格で戦いにくくなります。パナソニックはどんな秘策があるのでしょうか? 私はエクステンダーに手振れ補正を仕込んでくると読んでいたのですが・・・・・・・・・。 ソニーとPENTAXがコンシューマー市場を席捲すれば高値安定傾向のデジタル一眼レフ市場に大きな風穴を開けるかもしれませんね。(2006.09.16 01:06:23)
角張った古典的なL1のデザインは、アナログ感覚が残っていて魅力的です。(ライカM8も)フォーサーズ規格が発表された時、松下が参加を決めたので世界統一規格になると思いましたが、甘すぎました。
フォーサーズ規格がファインダー重視や高画素時代に通用しないことを予見できなかった人間の責任は大きいですね。液晶で撮影する技術を松下が開発しないと、規格に足をとられて負けます。 松下はオリンパスの遺産を買収して、正面からキャノンと勝負したほうが賢明です。松下がペンタを超える入門機を開発したら、包囲されたオリンパスは消えていくしかない?(高価格のL1発売はオリンパスの商売に影響させないためでしょうが、いずれはK100クラスを出すでしょうから)(2006.09.16 07:50:40)
こんにちは。
詳細な情報と高度なお話の最中に、本当にお目汚しになってしまいますが…。 私は昔PENTAX MXを愛用しておりました。 当時オリンパスOM-1が大ベストセラーになっておりまして、その対抗馬としてペンタックスが「世界最小・最軽量」を売りに発売したモデルです。小型のモータードライブを、外付けながら廉価で発売した意欲的なマニュアル機でした。ただ小型化の弊害か、シャッター音とそのショックが大きく、閉口した覚えがあります。 ……すいません。それでけなんです。 ペンタックスだのタムロンだのシグマだの、琴線にふれる言葉が散見されて、つい。 それにしても、一眼レフのデジカメがこの性能でこの価格とは。もうフィルム式と変わらない価格帯なのですね~。いや、カメラ会社の統合・倒産も無理ないです。(2006.09.16 10:23:45)
ROLAN727さん
>角張った古典的なL1のデザインは、アナログ感覚が残っていて魅力的です こんにちは~・・・コメント有難うございます。 私自身はフォーサーズ規格のCCDでも画質に関しては、戦えると考えていましたが、CanonのフルサイズCMOSと限界付近の性能を競った時どうなるかと言えば、大きいほうが自由度があって画質と言う面ではフルサイズに分があるように考えられます。しかし、フォーサーズやAPS-CサイズのCCDにはそのサイズで今後通してゆくのなら全体の小型化とレンズの小径化が可能と言うメリットもあるはずです。また、フルサイズ様に作られた交換望遠レンズは、テレ側で素子密度の効果が出てくるので高価な望遠レンズより少ない望遠率でも大きな拡大効果が得られる分システムを安価に抑える効果があるので、アマチュアにはありがたいでしょう。 私は現在FZ30を使っていて、パナソニックの製品に期待していましたがFZシリーズをそのまま一眼レフにする思想が無いはずは無く、そうした時に不利になるレンズ内手振れ補正システムをどうするかにかかっていると思い、エクステンダーシフトか、プリズムロール方式でミノルタの特許外の技術を開発すると思うのです。(エクステンダーレンズシフトもプリズムロール方式も純粋な私のアイデアなのですが)(2006.09.16 11:40:41)
aqua1931さん
aqua1931さん >小型のモータードライブを、外付けながら廉価で発売した意欲的なマニュアル機でした。ただ小型化の弊害か、シャッター音とそのショックが大きく、閉口した覚えがあります。 こんにちは~・・・そうでしたか・・・フィルム時代を知っている方がだんだん少なくなっていきますね~・・・。 私も仕事ではマミヤの4-5版などを使ったこともあるのですがシャッターショック(ミラーの質量による)は相当なものですから、どうしてもミラーアップ後に撮影するスタイルとなりますが、軽量な一眼レフにもそうした影響が出ているのでしょうね。 軽いカメラはその点でぶれやすいのは当然のことですから手振れ補正技術が必須の時代と言えると思います・・・・。((2006.09.16 11:53:35)
実質10万円なのに防塵防滴ボディが可能になったことを不思議に感じていました。ニコンD80は日本製ではなく、タイで生産しているのに同価格ですから。サムソンGX10発表で、低価格の謎が解けました。中身がK10Dとほとんど同じということで、世界戦略機種として共同開発されたのです。
日本ではサムソン一眼レフは相手にされなくても、世界市場を急速に侵食していきます。認識が甘かったのはソニーだけでなく、トップシェアのキャノンやニコンも同じでした。求められている一眼レフカメラをイメージできなかったことは痛かったと思います。 プロ機はともかく、K10Dに対抗できる高性能機種をキャノンやニコンが開発しないと、コンデジと同じ運命に陥りますね。ノートパソコンと同じで、生き残れば世界企業に成長でき、負けるとIBMパソコンと同じ運命になるしかないというのは、カメラ業界も厳しい世界です。(2006.09.22 11:47:44)
ROLAN727さん
>プロ機はともかく、K10Dに対抗できる高性能機種をキャノンやニコンが開発しないと、コンデジと同じ運命に陥りますね。ノートパソコンと同じで、生き残れば世界企業に成長でき、負けるとIBMパソコンと同じ運命になるしかないというのは、カメラ業界も厳しい世界です。 ----- コメント有難うございます。 そうでしたか、そういわれて私も調べてみましたが確かに昨年PENTAXとサムソンはデジタル一眼レフの共同開発を発表していました。 私は防滴防塵はオリンパスのE1などの先行があって、C社、N社もそうしたユーザーフレンドリーな構造を速く普及させて欲しかったのですが、SONYとPanasonicに期待をかけていたのです。レンズを除けばコンピューターに近いデジタルカメラのこと、価格破壊は確実に起きると読んでいて、私はFZのようなコンデジでお茶を濁してきました。 コニカミノルタのCCD移動式のアンチシェイクは切り札となりえると思っていたし、Panasonicは別の手法で必ずカメラボディーにアンチシェイクを付けてくると想像していたのです。 ところがK100DでPENTAXが別の特許でボディーアンチシェイクを実現したのです。 デジタル一眼レフの底が見えていないとは言え、一体どれくらいの潜在購買者がいるのか・・・・。 しばらくカメラ業界のしのぎ合いから眼が離せなくなりました。 (2006.09.22 16:49:01)
ペンタックスはモータードライブの望遠レンズを3本公表しましたね。これで遅れていたレンズ部門を活性化されるかもしれません。この大攻勢には驚かされます。
ソニーがコニカミノルタを買収したときは不思議に思ったのですが、特許と技術を買い取ったわけなのですね。カメラ部門の赤字を黙殺して、ミノルタの特許に目をつけるとは、ソニーにも目ざとい人間がいるものです。(足らない部分を理解していた?) キャノンは製品に自信がありすぎて、アンチシェイク無用論を唱えていますが、特許をすり抜ける技術を開発しないと新興勢力の攻勢に痺れますよ。 伝統のニコンがいつ目覚めるかに興味があります。VRレンズがあるからとD80に満足しているようでは、先行きが心配です。といってもミノルタの特許を崩せないとアンチシェイクは実用化できませんから、背筋が凍る思いが続くでしょうね。(2006.09.22 21:07:00)
ROLAN727さん
>キャノンは製品に自信がありすぎて、アンチシェイク無用論を唱えていますが、特許をすり抜ける技術を開発しないと新興勢力の攻勢に痺れますよ。 >伝統のニコンがいつ目覚めるかに興味があります。VRレンズがあるからとD80に満足しているようでは、先行きが心配です。といってもミノルタの特許を崩せないとアンチシェイクは実用化できませんから、背筋が凍る思いが続くでしょうね。 ----- こんばんは~・・・コメント有難うございます。 アンチシェイク技術は軽量で小型なカメラほど効果があり、コンデジの小型のカメラでテブレ補正になじんだ若者がステップアップするときに手振れを補正できない一眼レフにすんなり移行しづらいのではないか? レンズシフト式の手ブレ補正はたぶん15年の特許期限が切れていると思いますが、CCDシフト方式はコニカミノルタ式で13年、PENTAX式で15年は残っているでしょう。 軽量の一眼レフで300mm程度のレンズを付けてテレ端で手持ちを試みると殆ど手振れで使えなくなりますから、三脚が必須になってきます。最初から三脚での撮影が基本ということを理解していない若い、コンデジユーザー層への浸透力が有ると考えられます。 15年の特許期間の間に、CanonやNikonを追い越せるか・・・・難しい予想ですが・・・. (2006.09.22 23:54:15)
ペンタックスがK10Dに続く最上位機種K1D?を開発しているそうです。これ以上どんなメカを加えるつもりなのでしょうか。オリンパスは画期的なフォーサーズの新技術を搭載するE1後継機のモックアップを公開しました。誰も考え付かなかった画期的技術などというものが、カメラ業界に残されているのでしょうか。(アンチシェイクは独自の特許を確立)シグマは3層のFOVEONを搭載した2機種を販売します。解像度が段違いに凄いという話です。
キャノンやニコンが技術的な停滞期にある現在、取り残された3社の新世代一眼レフは、野心的で斬新で期待できます。ソニーはフルサイズを開発中とのこことなので、カメラ業界は一気に戦国時代に突入しそうです。技術の進化がこれほど人間の心を刺激するものとは・・・。(2006.09.29 21:57:50)
ROLAN727さん
>ペンタックスがK10Dに続く最上位機種K1D?を開発しているそうです。これ以上どんなメカを加えるつもりなのでしょうか。オリンパスは画期的なフォーサーズの新技術を搭載するE1後継機のモックアップを公開しました。誰も考え付かなかった画期的技術などというものが、カメラ業界に残されているのでしょうか。(アンチシェイクは独自の特許を確立)シグマは3層のFOVEONを搭載した2機種を販売します。解像度が段違いに凄いという話です。 >キャノンやニコンが技術的な停滞期にある現在、取り残された3社の新世代一眼レフは、野心的で斬新で期待できます。ソニーはフルサイズを開発中とのこことなので、カメラ業界は一気に戦国時代に突入しそうです。技術の進化がこれほど人間の心を刺激するものとは・・・。 ----- ケルンでのフォトキナ2006ですね? 画期的な技術って何でしょうか?私には画期的な要求技術のアイデアがいくつか有りますが・・・・。 PENTAXあたりに共同開発持ちかけてみようかな・・・・取り合ってくれれば・・・結構面白いんですよ・・・・。 (2006.09.29 22:56:47) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |