12月1日 鎌仲ひとみ監督のお話会&『内部被ばくを生き抜く』上映会
10:30~蔵 「内部被ばくを生き抜く」1回目上映 (30~50人程度)
上映会のほうは 被災地上映枠で無料
12:00~13:00 鎌仲さんと交流昼食会(昼食代各自)
銀河のほとりはこの日は貸切です。
ご予約のない方のお食事は受けられない場合がありますので
お食事チケットも事前にお買い上げください。
13:30~蔵 「内部被ばくを生き抜く」2回目上映
上映会のほうは 被災地上映枠で無料
15:00~17:00 鎌仲ひとみ監督のお話会
事前にお申込みください。前売り参加費お一人千円
(地元の方優先にさせていただきますので
できるだけ事前に銀河のほとりで前売り券を
お買い求めください。10月20日ごろから発売します。)
(途中地元のお母さんへのインタビューがあるかもしれませんので
その際はご協力よろしくおねがいいたします。)
★まもりたい!未来のために。
内部被ばくの時代を私たちは
どうやって生き抜いていくのか?
原発事故後の日本で
命を守りながら前向きに生きていきたい
全ての人たちへ。
専門家たちと福島からのメッセージ!
未知なる危機に備えて 監督 鎌仲ひとみ
2011年3月に起きた東北大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。
大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。
放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。
呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。
これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。
ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、
「命」を守る努力をするということだ。
放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。
私たちは生き抜かねばならない、
そのためのささやかな助けとなればとこの作品を作った。