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【択一式】国民年金法・一般常識
上段はTACの復元データ、下段は全受験者データ(免除者除) 過去10年のTACデータにおいて、択一式の平均点が4点台の科目 は、26年の一般常識と28年の国民年金法の2科目のみ。前者は3 点救済となっており、後者の国年もその可能性大。 ただ、選択式科目と違って択一式はデータ数が圧倒的に少なく、 予測精度がどうしても低くなります。しかし、今年の択一・国 年は過去10年で初の3点救済となった26年の常識より平均点が 低く、3点以下、2点以下、1点以下の割合もかなり高くなって います。また、非救済となった27年の健保や常識のデータと比 較しても3点救済の可能性は◯で、◎に近い◯評価になります。 3点以下条件(50%以上)と2点以下条件(30%以上)をともに クリアしそうです。 さらに、サプライズがあるなら今年の常識でしょうね。3点以下 割合はそれほど高くはないのですが、2点以下と1点以下割合が 26年の常識より高く、2点以下30%要件をクリアする可能性大。 しかし、肝心の3点以下割合で50%の壁に阻まれそうですが、 蓋を開ければ50%ギリギリでクリアということもありえます。 しかし、その可能性は低く、△より下の▲扱いが妥当でしょう。
全体データ予測 択一式・一般常識
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最終更新日
2016年09月26日 17時17分30秒
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