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上段はTACの復元データ、下段は全受験者データ(免除者除)
今年の選択式「国年」は補正対象となるのでしょうか。大手資格 スクールのすべてが「ノーマーク」で、当ブログも無印扱いです。 選択式「雇用」の場合は、データ上大逆転の可能性もありますが、 選択式「国年」の場合は、2点補正の第一関門である50%要件さ えクリアするのが困難で、TACデータと本試験データの乖離が相 当大きくなれば、2点補正の可能性は極めて低いと思われます。
23年の国年は、2点以下及び1点以下割合の補正基準を共にク リアせず。しかし、追加補正により基準点は2点に引き下げら れました。一方、27年の国年は、1点割合が28.5%で「30%」 基準に0.5%足らず追加補正なし。今後「追加補正」は期待薄。
上記データより、今年の選択式「国年」の2点以下割合は、全体 で「46.3%」と予想します。→ 50%以上の補正要件 ✕
上記データより、今年の選択式「国年」の1点以下割合は、全体 で「23.5%」と予想します。 → 30%以上の補正要件 ✕ 【結論】全体データ予想
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最終更新日
2017年09月23日 13時39分23秒
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