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一昨日公開されたTACの「データリサーチ」から今年の合格点を 予測すると、「36点」または「37点」となります。本試験当日 は昨年より「やや難」と判断したのですが、同リサーチ結果で は「やや易」との結果がでています。 マンション管理士試験の合格ラインを予測する上で “最重視”する のは、TACやLECでは「合格点の偏差値」、U-CANでは「合格点 の上位%」になります。 TACの場合、「合格点の偏差値」は毎年「53から54」で安定して おり、今年は「37点」で偏差値54、「36点」で同53となってい ます。よって、過去データから予測すると、このどちらかが今年 の「合格点」となりそうです。
↓ 今年はどうなる?(公開初日データ)
TACデータリサーチ(閲覧開始日平均点) ■23年 34.3(191人)→ 合格点36点 ■24年 33.7(172人)→ 合格点34点 ■25年 36.3(212人)→ 合格点38点 ■26年 32.8(188人)→ 合格点36点 ■27年 34.1(179人)→ 合格点38点 ■28年 32.7(257人)→ 合格点35点 ■29年 33.2(299人)→ 合格点?点 残念ながら、平均点と合格点の相関性はありません 今年の合格予想ラインについては、LECの「オンラインリサーチ」 の結果(12日公開)を精査後、改めてアップする予定です。デー タの信頼性ではLECが最も高く、次にU-CAN,TACの順になります。 昨年のLECデータ分析~史上初の35点決着を予測 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月08日 09時06分01秒
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