カテゴリ:カテゴリ未分類
令和4年度宅建試験の合格予想ラインですが、最重視すべきは、 講師の「主観」ではなく、大手の採点サービス結果です。 つまり、問題の難易度をあれこれ分析するのではなく、実際、 今年の受験生の出来はどうだったのか。問題はそこです。 当ブログでは、信頼できる4大データ(日建学院、LEC,TAC、 ユーキャン)を中心に、今年のボーダーを予測していきます。 まず、「ユーキャン」の本試験当日データですが、注目すべき は「権利関係」の平均点です。難易度的は「やや難から難」で すが、平均点は昨年よりやや上がっているとのこと。法令上の 制限にいたっては、平均点は昨年よりかなり上がっており、宅 建業法も昨年比アップ。これには驚きました。 まとめると以下のようになります。
税・価格では、得点しやすいはずの印紙税で細かい知識が出題 されましたが、他方、5問免除は、例年より得点しやすかった とのこと。 以上より、昨年の合格基準点より2点高い「36点±1点」 がユーキャンの合格推定点となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月17日 08時42分28秒
|