カテゴリ:ドラマ
「ぎこちない結婚」 You Must Meet My Wife
あらすじ ・ホワニータ(祖母)に続き、ソリス家のホワニータ(孫)を次々に車ではじき飛ばすブリー親子に、ギャビーは怒り心頭。 ブリー(孫ホワニータをバックでひいた→無事)「こんな事故が続くなんて。神様が私を罰しているのかしら」 アンドリュー(祖母ホワニータを正面からひいた→死亡)「ソリスさんに罰を与えるために僕らが神様から遣わされたのかも」 ・マクラスキーさんはブリーの家のセクシー内装ボーイ、キースを見て心拍数が上がる。 ブリー「その歳でも、まだそうなんですね」 マクラスキーさん「生きてるからね」 ・マイクはスーザンが危険な副業で稼いだお金とも知らず受け取り、車のローンを返済。 マイク「仕事も育児も頑張って、しかもあんなに楽しそうに掃除してくれてただなんて。君は僕の最高の伴侶さ」 スーザン「(あなたの伴侶はネット上ではセクシーバキュームドットコムのプレイメイトだよ…。昔はどれほど借金したって『妻から資金の援助なんか受けたくない。家族から頼られる男になりたいんだ』って言ってたのに)」←スーザンの心の声は想像です ・ギャビーは看護師から本当の親子関係にないことを知らされ、ではホワニータの父は8年前一緒に飲んだスキー場のフランス男か!?と思い込み(記憶にないけど!)、このことを知った夫に殺されまいと、夢遊病患者のふりをする。 ・トムは5人目が生まれてから産後鬱になっていたことが判明。 最初は男性が産後鬱だなんて…と半信半疑だったリネットだが、病気の夫の力になることを決意する。 ・レネはフェアビュー(の、死んだイーディーの家)に住むことを決める ・ポールの家に新たな住人、ベスが越してくる。 彼女はポールと獄中結婚した妻であった。 ベス「ポールは終身刑だと思っていたのに。まさか本当に夫婦生活をしなくちゃならないだなんて(しかも下着のセンス変だし)…それは絶対に嫌」←想像です 今回フェリシアの登場は、なし。 感想 今回も笑った~ 面白いなあアンドリュー。毒舌はお母さん譲りだね。「キースのケツ見てただろ」とか言いにくい事をはっきり言うねえ。 自分を白人だと思ってて、ヒスパニック系を差別してたホワニータだけど、これからどうなるんだろう。ギャビーの「うちの子と私、似てないでしょ~。小さいドングリからがっしり樫の木!ウフフ」の「小さいドングリ」も意味深(そんなことなかった!?失礼~)。そしてカールに対してひと芝居うち、夢遊病者を装ったとき「私の場合手足を使うんじゃなくって~」と暗にドングリの使用をほのめかしてましたね!……悪いドングリだね!! 内装業者のキースは、来週の予告を見ると、恋人がいるんですね。 そのほうがいい。これ以上ブリーを罪深い女にしてはダメだ。 本格的に付き合ったら、バックしてきた車にひかれる程度では済まないよ。飛行機がぶつかって来て即死だから。 スーザン、あんな目にあっておきながら、まだポルノの女ボスのところやめないんだねえ。。あのポルノサイトはMJの友達の父兄とかが見てそうだけどね~。「あら、こんなところに綿ぼこり?」掃除機でエプロンを瞬時にして消して裸になるという謎のイリュージョンを来週の予告で披露するスーザン。「ワオ!」じゃないよ~。 ポール・ヤングと結婚したベスは「塀の中の夫」が欲しかったんでしょうね。 死刑囚と手紙のやり取りして結婚しちゃう女がいるのは日本もアメリカも一緒ですね。困ったもんだ。だって、まさか無罪放免になってしまうとは。 フェリシアは殺してないけど、明るみに出てないだけでマーサ・フーバーは殺しているわけだから、「殺人犯」ではある。ポール。 ベス、金魚鉢と一緒に現れるなんてポリスアカデミーの平和な校長みたいだったけど、ポールの言う「終身刑の男と結婚するなんて、君の心の闇も深いんだろう?」という一言は的を射てる感じがしました。 何かありそう。 あとひとつだけ。 リネット、前シーズンの連続殺人鬼の面会に行ってあげてほしいな……世間的には絶対に許されない人ではあるけど、あのときの友情は本物だったのだし、彼はリネットとの約束を信じて待っていると思うから。5人目の赤ちゃん・ペイジを取り上げてくれた人でもあるし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 14, 2012 02:01:58 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|