カテゴリ:メモ
11月19日放送の「私の何がイケないの?」
義父ハラスメントSP 嫁姑問題はもう古い。今や嫁舅問題の時代。 人はそれを『義父ハラ』と呼ぶ 以下、私の独断と偏見に基づいた番組内容まとめ <嫁が受ける義父ハラスメントの一例> 義父が…… ・授乳を見たがる(これが一番多い悩みだった) ・出産に立ち会いたがる ・トイレの扉全開で大便している姿を見せる ・鼻をかんだティッシュを開いて中身を見せる ・額縁入り自作のポエムをプレゼント(もう家には飾る場所がないほど大量にある) ・アポ無し訪問、嫁がパジャマ姿だろうが着替え中だろうがおかまいなしに大きめの窓から入ってくる ・会うたび「太った?」「いいお尻してるねぇ〜」と身体的な事を言うし、さわる ・「嫁ちゃんの脚みたいな大根買って来たよ、ほれ」とジャガイモみたいな顔して言ってくる 少数意見 ・授乳を見たがるにとどまらず、俺も母乳を飲みたいと迫って来る ・嫁の布団で寝て、枕に頬ずりしている。 →姑に「あんた、何してるの!?」と言われても「家族なんだから」とやめない ・気づくと監視している(家の外から窓の中を) VTRが、これでもかってくらい『気持ち悪い義父』になるように作ってあって、すごく笑えた!! 嫁姑問題をサスペンスとするなら、嫁舅問題はホラー。怖過ぎて笑える。 再現VTRで義父を演じていた役者さんもスケベ心丸出しの演技が上手だった。 シミ・シワ・開ききった毛穴、そこから分泌されているアブラ、何だかわからないボツボツがいっぱいある老人の顔が迫って来る、だけど夫の親だから変な対応できないし、どうしよう!?って感じの嫁の恐怖が上手く作ってあって、お茶の間で偶然見ていた一般世帯の嫁と義父(罪は無い)を一瞬で凍り付かせたであろう。 ストーカーまで来ると問題視する必要あるけど、多くの場合、義父は何気なく生活してるだけだと思うんですよ。昭和の不器用な男だから、女性と何を話したら良いかわからないんです。「太った?」がセクハラになることも知らないと思う。(アメリカからALTで来ている友人の話によれば未だに職員室で男性教師に『太った?』と訊かれ、それがすごくイヤだと言っていた。『目、青いね〜』もセクハラ) ゲストの具志堅は「じゃあ何も言わないよ」としょんぼりしてましたが、『他人の身体的な特徴言うのはタブー』とだけ覚えておけば良いかと思う。 では、嫁を完全に女として見てしまっている場合はどうしたら良いか。 番組では「メールに絵文字を使ったり、入院した義父のお見舞いに毎日行ったり、優しくした嫁にも落ち度がある」的な助言をしていましたが……そうかなあ。ボディタッチとかはダメだと思うけど、これ言い出したら夫の親を介護している嫁は義父ハラ受けてもしょうがないってことになっちゃうのでは。 思うに、義父ハラしてしまう義父というのは、他に嬉しいことや趣味もなくて気持ちが枯れているんだと思うんです。仕事もリタイアして、生活や気持ちもルーズになっていがち。 そこに嫁という名の優しい女の人が来ちゃうから、勘違いが生まれやすい状況になっているのではないか。 私なりの解決法としては、 ・『嫁依存』をなくすために他に依存できるものを探し提案してみる →強い酒を朝から飲ませる、パチンコさせてみる、ネットゲーム・携帯ゲームのやり方を教える、合法ハーブを焚いてみる ・乳にタトゥーを入れる →この番組によれば『タトゥー女は嫌われる』とのこと(10月頃放送してた)なので、怖い顔のタトゥーを乳房に入れて、授乳を見ようとする義父の視線をブロックすると良いと思う(デザインは、義父のエッチ心に対抗して、実父の怒り顔など良いかもしれません) ※番組では『お義母さんに相談するのが一番いいのよ』と言っていました。私もそう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2012 02:49:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[メモ] カテゴリの最新記事
|