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「世界の女性、14人に1人が性的暴行の被害に」
【2月13日 AFP】世界の女性は14人に1人の割合で、パートナー以外の人物から性的暴行を受けた経験があるという報告が、12日に発行された英医学誌「ランセット(Lancet)」に発表された。女性に対する性的暴行に関するデータが世界規模でまとめられたのはこれが初めてだという。 上記のニュースでオーストラリアとニュージーランドの被害報告が多いのは、痴漢行為も性的暴行として計上しているからでは? と思った。本当はそれが正しいのだけれど、日本を含むアジアの人々は痴漢被害はレイプとしてカウントしないから国によってバラツキが出て来るのだと思う。調査主任を務めた南アフリカ医学研究協議会は「南アジアはもっと多いはず」と言っている。被害者が泣き寝入りする傾向の強い国や地域での正確な数値を含めた結果が知りたい。 OPPRESSED MAJORITY を見た。 男性と女性の社会的立場が入れ替わった世界に、男性がさらされたら…? という内容。 性犯罪被害者(男女関係なく)にも、強盗や殺人事件のように「加害者が悪いに決まってる!」って意識が世界中に早く浸透すると良いですね。コンビニで万引きが発生しても「あんな時間帯に店を開けてるから悪い」とか「万引きしたくなるような陳列をしているのが悪い」とか言われないのに。 『OPPRESSED MAJORITY』について、日本版を作った場合の妄想キャスティング 私の独断と偏見に基づく。 主人公の男性:香川照之 主人公と同じ建物に住む女性:野際陽子 通りすがりの女A:あき竹城 通りすがりの女B:渡辺えり 通りすがりの女C(半裸):奈美悦子 託児所で働くイスラム教徒:伊吹吾郎 交差点で話しかける女:片桐はいり 暴行する女A:神取忍 暴行する女B(路地裏で尿):谷亮子 暴行する女C:ダンプ松本 暴行する女D:ブル中野 警察署で汗を拭くおじいさん:杉本哲太 警察の女性職員:前田美波里 警察の男性職員:小池徹平 主人公の妻:広末涼子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2014 02:12:43 AM
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